四十九日法要 ― 2005-11-06
早いもので『ごお』が逝って今日で45日目。
10日が四十九日となる。
ちょいと早いけれど、その日は何かと予定が入っていて忙しいから、
四十九日の法要に出向いた。
人間の法要にあまり積極的でないこともあり、
いくら『ごお』のためといっても大げさにはできないなと思い、
ガムだけ持って、花も数珠も持たずに霊園分院を訪ねた。
本当は電話予約が必要だったらしいが、空いていたので、
僧侶の読経をあげることもできた。
もう、悲しくて涙など流れまいと思っていたが、
まだ乾ききっていないのか、少しばかしこぼれてきた。
『そらん』はクルマで待機していたが、
なぜか今日はたくさん甘えて吠えた。
いつになれば、楽しかったことだけが想い浮かぶ日々になるのか。
10日が四十九日となる。
ちょいと早いけれど、その日は何かと予定が入っていて忙しいから、
四十九日の法要に出向いた。
人間の法要にあまり積極的でないこともあり、
いくら『ごお』のためといっても大げさにはできないなと思い、
ガムだけ持って、花も数珠も持たずに霊園分院を訪ねた。
本当は電話予約が必要だったらしいが、空いていたので、
僧侶の読経をあげることもできた。
もう、悲しくて涙など流れまいと思っていたが、
まだ乾ききっていないのか、少しばかしこぼれてきた。
『そらん』はクルマで待機していたが、
なぜか今日はたくさん甘えて吠えた。
いつになれば、楽しかったことだけが想い浮かぶ日々になるのか。
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