5月の走行距離。2008-06-01

991キロ(6/1を含む)

お犬様搭乗距離 430キロ

これで今年は約7400キロ走行し
お犬様の移動が4740キロほどとなった。

5月はなんとなく雨に立たれたり、忙しかったりで、
6/1を含めて2階しか遊びに連れて行ってやれなかった。
今月は入梅。どんだけ遊びに行けるかな。

101回目のAA2008-06-01

今日、AAのHPを見たら、
5/31に総会を行ったという記事がアップされていた。
なんと設立総会もしていなかったの?
とにかく第一回の総会をして、会計報告と定款の改定を行ったそうだ。
せっかく定款の改定をしたというのに、
相変わらず第43条の追加を忘れている。

定款の変更点は、本部の位置を訂正したことと、役員体制の変更。
今回は定款に則り変更したということで、
形の上で初めて定款どおりの運用がなされた。
で、役員のほうだが、
http://tonkatuwa.nusutto.jp/faq-1-1.html#q_1_1
で、まとめられている通り、これまで4回変更されている。
上記のまとめの後に今年1月だったかに、
一名の理事が退任(除名)している。

今次総会においては4名の理事が退任し、
新規に一名が理事に就任している。
設立時の役員は、理事が3名、幹事2名が続投。
これまで理事を務めた人物が会員として残っているのかは不明。
HPが会員への広報も務めている性格を有するのであれば、
通常なら退任した理事の挨拶や、
新任理事の抱負なども載せられていてもよいと思うが、
これまで理事・幹事に就任したのは27名。
そのうち16名が2年半の間に理事職を去っていっている。
(理事数 訂正6/2)
入れ替わりに際して挨拶はついぞHPには載せられていない。
HPは一般の人への活動を紹介するだけで、
会員向けのニュースレターなどが別に存在するのかもしれない。
(通信運搬費の項目が合算処理なので判断できません。)
一般の団体では、退任時・新任時の挨拶は行われている。

会計報告のほうは、2006年4/1から2008年3/31でなされる。
入会金額から、最大で132人の個人会員が入会したと知れる。
だが、中間報告後は5名の新規加入のみとも知れる。
設立時の会員が、設立発起人プラスアルファが見込まれるので、
おおよそ145名以上が入会したものと考えられる。
所有権確認訴訟の経過の中で出された資料の中に、
AAの会員が33名との記載があったと報告があるので、
実に会員のうち110名強以上が退会したということになるのか?

会費収入は2年間で約333.1万円。
どの時期の会費を見ても奇数が出るわけがないのだけれど。
会計処理のどこかで間違えているのかな。
中間報告から2008年3月31日までの会費収入は、約80万円。
寄付金がなければ、年の収入がそれだけ?
安定的にシェルター運営できるのかな。

寄付金は、
中間報告では組み戻し後の額で1億2千万以上計上されているが、
会計報告では、一年経過しているにも拘らず、1億円強になっている。
そのためか、繰越金額は約2000万となっており、
こちらもシェルター運営のために必要な額には遠く及ばない。
1年後には繰越金も食いつぶすのじゃないの?
それなのに拠点増強ですか。

シェルター関連と見られるものは不動産取得費に登録費・取得税、
工事代金と消耗什器備品費に修繕費。
シェルター開設前のものを除くと、約6400万円。
工事費が3800万円強というのは、ちょっとすごい金額。
実際に使っているのなら、かなり快適な施設になっているはずだ。
が、一箇所、拠点を増やせば、それだけいるかもしれないのに、
拠点増強を図るという。大丈夫なのかな?

賃借料も中間報告以降で450万以上使っている。
都島関連の家賃や駐車場代は、中間報告では9ヶ月で200万円。
高島に倉庫も作ったから賃借料は安くなるのかと思いきや、
中間報告以降で450万円使用している。
月30万円の賃借料を使用しているということになる。
募金が入らなければ、賃借料は早晩払えなくなる時期が来る。
「3年は募金がなくても」は強気すぎではないのか。

避妊去勢費用を申し受けているはずなので、
その会計がどこに含まれるのかがわからない。
あえて推測すれば、その他収入か?
2007年4/1から2008年3/31までに譲渡した犬が132頭。
AAの説明通りとしたら、その他収入では額的に若干少な目か。
「ひろしまドッグぱーく」の犬には不妊費を取っていないはずだが、
この時期には「ひろしま」の犬は40頭前後になっていたはずなので、
90頭以上の分の不妊費の繰り入れとなろう。
繁殖場の犬が多いこととも考え合わせると、メスの比率が多いため、
300万円程度の協力金が入金されていることになろう。
額的に開きがあるので、推測のところでは科目違いかもしれない。

5/29の「ずばり一言」の微塵にもやましいことはないというほどには、
今回の会計報告は透明性が高くないのですけれど。

特に、寄付金の額が大きく減っているの、ナゾ。
普通中間報告から一年たっているのだから、
増えるものじゃないの?

いや、この会計では、専門家の意見を聞かないとわからないけれど、
ずっと前に言っていた、
世界でも類例のない、
保護団体による保護団体レスキューの心配が出てきたぞ。
もうちょっと安心していられるバランスシートを示さないと、
進出先の各所で、高島騒動の再演があるかも。

非常に心配。

前に「4月のAA 中」と題して書いた記事
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2008/05/03/3448857
活動日誌と活動記録の照合が難しいという話。
とても見やすくまとめられているサイトを見つけました。
ア/ー/ク・エ/ン/ジェ/ル/ズ問題 メモ帳
http://aatrouble.blog.shinobi.jp/Entry/27/
見たことのない人は見てください。

活動記録の面白い矛盾点は、2006年9―10月にもあります。
HLCへの団体譲渡は記載されていないのです。
総勢17頭は、どこに消えたのでしょうね。
それ以外にも団体譲渡があったはず。
千葉ワンにも何頭か出ていたような。
そういうものが含まれていないのに、
トータルでは齟齬がないとは、いったいどういうことだ。

ますます頭の中がうにになる。
どう推理するとよいのだろう。

( ↓6/2 訂正・追記)
11/13 づけで、
11/13までの団体譲渡・大阪本部譲渡 72 頭譲渡と記載がありました。
とはいえどうして団体譲渡を時系列から外して記載したの不明。
それも一般譲渡と混在している点も解せない。
団体譲渡は多くが初期のころに行われたものと推定され疑問。
一番の問題は、特設サイトが未完のままであること。
協力団体への譲渡頭数や謝辞、
580頭の犬の一覧などまとめられることなく、
終了宣言から2年以上経過してしまった。

保護団体として成長して行きたいのなら、
ひとつずつ確実に結果を出せばよいもの。
多くの批判がある中、一向に態度を変えないでいて、
強気にやましいことはないというだけでは、
離れてしまった人心は帰ってこない。

他の保護団体・保護活動家も、AAの失敗を他山の石とせず、
自己の活動を見直す教訓にするべきだろう。
特にAAとまたたびから犯罪と指弾された和歌山の団体、
ぜひ、教訓を生かしてください。
支援者が裏切りと感じたとき、どういう方向に進むのかは、
北のニャンコ先生、関西のAAで事例として上がりました。
今こそ、ガラス張りの活動を心がけていく時期です。
仮に支援者からの疑いが噴出すれば、
犬を引き取った人たちが傷つきます。
疑問を差し挟ませない活動を展開すること。
それこそが保護団体、愛護活動に有益なものとなるのです。

日本を愛護先進国にしたいという願いがあるのなら、
ぜひとも評価機関を設置していただきたいと思うものです。




しばらくの間、公私とも多忙になるので、
大きな動きがあっても、
AA関連の記事は10日間ほど書けません。
最近、AA関連に興味をお持ちの方が、
たくさんお越しですので、先にお断りしておきます。

犬の牧場に行ってきた。2008-06-09

5月は下僕が忙しいのと、天気の関係で遊びに行けなかった犬たち。
体がなまっているとでもいうのか、いつもの散歩中に走り出そうとする。
全体重をかけ、何とか制止できているものの、
もはや毎回の突然の動き出しには、
引きずり倒される危険性すら感じるようになっている。

前々から、6月に入ったら牧場に行くよと言い聞かせていた。
で、ここ数日の「そらん」は毎夜僕を見張り、
カメラバッグを触ろうものなら、お出かけですね!と、
興奮していたのでした。

金曜日に帰宅し、10時ごろからお出かけ準備を始めると、
「そらん」はもう興奮して、早くクルマに行きたいとピョンピョンする。
それを見て「はいら」も、なんか知らんが興奮しなけりゃ損とばかり、
廊下をいのしし走りで行ったり来たり、準備の邪魔をする。

どうにか準備を終えたら11時30分。ちょいとお茶を飲んでかなんて、
椅子に座って一服していると、2頭掛りで飛びついてくる。
結局クルマに乗せて待機させることになる。

出発は12時過ぎ。一路小淵沢を目指す。
黒丸PAで犬のための休憩をし、屏風山PAで仮眠を取り、
諏訪湖SAで犬たちの朝ごはんと僕の朝食。そして犬の牧場へ。
到着は8時過ぎ。朝の牧場の犬たちの時間の終了を待ち、
犬たちの放牧タイム。
久しぶりの牧場に「そらん」も「はいら」もめっちや喜んで走ったよ。
その様子は「別館」に載せました。
http://blogs.yahoo.co.jp/kumanekonano/39614417.html
もうひとつ
http://blogs.yahoo.co.jp/kumanekonano/39626057.html
「そらん」の喜ぶ姿見てやってね。

今回の牧場行きは天気予報を見ていたら、
月曜が雨らしいから、1泊2日の予定になる。
日曜は、買い物もあるから、そんなに長居じゃない。
帰るまでに、気散じできたらいいのになあ。

初日の宿舎での様子を見ている限り、
まさしく爆睡していたから、しばらくは退屈に我慢してくれるだろう。

次の牧場訪問は、8月に入ってからになるのだろうね。

もしかしたら2008-06-10

レトリーバーという雑誌がある。
レトリーバー・ファンの人が愛読するものだ。
僕は、雑誌というものはほとんど買わないので、
何回か見たことがある程度のものなのだが、
表紙は「これぞレトリーバー」という表情の犬がいて、
買ってもいいかなあなんて気にさせてくれる珍しい雑誌だ。

そのレトリーバーが6月13日に発行されるそうなのだが、
綴じ込みに、犬とのお出かけマップなる特集が組まれるらしい。
「そらん」のHGのドギーズ・パークも載せられるということだ。

その記事に、僕の撮った「そらん」とジョンの写真が載るかもしれない。

僕の犬たちは、とっても良い子なのだが、
無名の名犬になるので、雑誌に載るようなことは稀。
「ごお」と「ボス」はオフ会に取材が入って、
「愛犬の友」1998年3月号に小さく写真が載ったのと、
パートナーズハウスの紹介記事の載った「毎日ペット新聞」
2003年夏号に「ごお」の入湯写真が載ったことがあるだけ。

もし今回、「そらん」の写真が載ったら、3回目の快挙になる。

まもなく発売なので、買ってきて見よう。

マジカルランド 魔法塾、はじめました!2008-06-11

ロバート・アスプリン&ジョン・リン・ナイ
ハヤカワ文庫   880円

シリーズ16弾となります。
見習い魔術師だったスキーヴ゛は物語の進展に伴い、
次第に仲間を増やして、運よく成功の階梯を上り詰め、
いつの間にやら大魔術師と呼ばれる存在になりました。
しかし、スキーヴは自らの成功を仲間たちと類まれな運のよさにあるとし、
基礎からの魔法研究をするべく魔法探偵社を仲間に任せ、
バニーと伴にクラーにて修行にいそしんでいる毎日です。

前作「個人情報、保護魔法」
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2006/05/04/352955
から2年、
マジカルランド新作は研究に明け暮れるスキーヴのもとに、
次々と仲間から紹介された弟子志願者が訪れてきます。

素質も経歴も違う6人の弟子たちを、
曲がりなりにも指導して魔術師として成功させる。
そのスキーヴの苦闘が楽しい作品。

きょうの猫村さん 32008-06-11

ほしよりこ   マガジンハウス   1143円

きょうの猫村さん
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2005/10/19/113430
きょうの猫村さん 2
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2006/07/12/443266

一日一こまで更新されるネット発マンガ第3弾。
こうやってまとめられたものを見ても、
本当の意味では「きょうの猫村さん」の楽しさはわからない。

ネット上では彩色が施されていて、
鉛筆書きの素朴な線のみならず、
彩色のレトロ感などから、ほんわかとした雰囲気がある。
それが、単行本では全く感じ取られない。
その意味ではオールカラーでの出版がよかったのかもしれない。
でも、むコストが合わなくなってしまうのだろうね。

物語の進展は遅く、これといった事件もないストーリーなので、
読んでいて刺激を受けることもない。
それでも犬神家のお家事情にやきもきするあたり、
猫村さんという設定の得意さがよい影響を与えているのだろうね。

「きょうの猫村さん 4」が単行本化されるには、また500日ほど掛る。
発売されるのだろうか。そのとき買ってしまうのだろうか。
僕の行動にも興味が涌いてきた。

名犬ランドルフ、謎を解く 黒ラブ探偵 12008-06-13

J・F・イングラード    ランダムハウス講談社   820円

米ミステリー。
なんといっても黒ラブが探偵役という一冊で、
犬、中でもラブラドール飼いにとっては感涙ものじゃないかと思う。

5歳の雄の黒ラブ・ランドルフには、
イモージェンという素敵な女主人がいた。
イモージェンはハンサムで魅力的な画家ハリーと、
2人と一人は楽しく暮らしていた。
が、イモージェンが突然失踪してしまい、
ハリーとランドルフは二人きりで暮らすこととなっていた。

ハリーは、才能あふれる心身の画家であったが、
イモージェンを失った悲しみから、
絵が描けなくなり、オカルトめいている。

そんなハリーが、ある降霊会いに招待され、
その場所で高名な作家が、
心臓発作で死亡するという騒ぎに巻き込まれた。

ランドルフは新聞にも毎日目を通し、愛読書が「新曲」という、
優秀な頭脳を持つっています。
ある日、失踪したイモージェンの日記に、
作家の死を暗示する一文と暗号を発見します。
ホームズに倣ってランドルフは、
作家の死の真相を暴くことを決意します。

ちょっと頼りないハリーのしりを叩きながら、
ランドルフは数々の断片を、
その知性と観察力、そして鼻の働きによってつなげていきます。

物語の進展に従い、次第に怪しげな人たちが現れてきますが、
それらの人たちの感情を、ランドルフの鼻が突き止め、
作家の死の真相をあぶりだしていくのです。
その結末は意外なものとなっていますが、
哀しいかな、鼻の効かないハリーは気づくことがありません。
米国では第2作が発表されているということなので、
この伏線が、どのような物語へと発展していくのか期待できます。

ランドルフの造形ですが、
先に述べたような知性に加えて、
運動不足で太り気味、ちょっと走れば疲れてしまう。
で、ダイエットに挑戦させられたら文句を言い、
からかわれると傷ついてしまうという人くささを感じさせます。
それから、道路のネバネバには理性を失うという犬らしさを示し、
排便に当たっては、慎ましくはにかむ木陰型だとか、
犬好きにとってはたまらない書き込みがされています。

著者自身、ランドルフという名のラブラドールを飼っているだけあって、
犬の描写の愉しいこと、楽しいこと。
ハリーに事件の謎を追わせようとするランドルフの苦闘にも、
興味が尽きませんが、
ランドルフの行動をオカルトを信じるハリーが
誤解していくところなども読みどころとなっています。

残念!2008-06-14

10日に書いた「レトリーバー」の話。
今日発売されていたから見たら、
「そらん」の写真は不採用だったようだ。

綴じ込み付録の記事スペースが小さく、
写真が2枚しか使えないから不採用だったよう。

まっ、こんなもんでしょうなあ。

愛犬ボス物語 K河家の次男坊2008-06-14

中野きゆ美   芳文社   ①700円 ②③571円

マンがタイムに連載されていたコミック。
1996年から2001年にかけて6巻まで発売されている。
そのうちの3巻までを古書店で手に入れてきた。
「ごお」が生きていた頃、
たまに喫茶店で万がタイムがおいてあって読んだものもあるが、
まとめて読むのは今回が初めてといってよい。

ボスというのはゴールデン・レトリーバーの名である。
K河家で飼われている、ひょうきんなやつだ。
小料理屋の女主人の飼い犬で、家族は多い。
漫画家中のきゆ美が、ペットものの仕事以来請けた折、
運よく、というか、何の因果か題材として選んだのだ。
したがって実在のモデル犬が存在している。

にもかかわらず、ゴル飼いなら、
このシリーズを読んでうちの犬のこと、こっそり覗いていたな、
なんて思いに誘い込まれる作品の上がりになっっている。

普段は聞き分けもよく手のかからないゴルだけど、
こだわりと出合った時はコマンドが入らなくなる瞬間がある。
そういう日常を紹介している作品には好感が持てる。
絵もゴルらしく見えて可愛い。

水溜りを見たら入らずにはいられない、
だけど初めての水遊びに走りごみをしていたなんていうのは、
ゴル飼いにとっては定番だし、
愛嬌を振りまき威嚇しているわけではないのだが、
喜び勇んで人を押し倒しかねない勢いだとか、
頭を強打しても平気な顔ではしゃいでいるとか、
ゴル飼いにとってはたまらない喜びと恥ずかしさが、
ふんだんにちりばめられている。

「ごお」も水田に飛び込んでスリスリしまくった。
周りの冷笑を浴びながら、赤面することしきりながら、
同時にへらへら笑ってしまっていたところなんざ、
この漫画に描かれたエピソードで、もっとも共感できるところだ。

絶版になって久しいようで、手にするのは難しい作品だが、
もし出会うことがあったら、読んでみよう。
きっとゴールデンと暮らしたくなるに違いない。

遊びに行ったよ。2008-06-14

犬馬鹿な僕は、大きな地震があったということすら知らず、
10時過ぎまで寝ていて、起きるや「そらん」の要請を受け入れ、
ドギパに行ったのでした。

ドギパでは2時間ちょい遊びました。
「はいら」はボール遊びに付き合ってくれるから、
何回もボールをとりに生かせていましたが、
「そらん」は、パトロールがすんだ後は、
ひたすら「松山」君を見つめ続けていました。

ちょっと目を離した隙に2度、
他の人が入場してくる隙を見て1度、
欄から脱走して「松山」君の元へと書け去っていく「そらん」。
一度は「はいら」まで柵を超えて付いて行きました。

しばらくしてから、「松山」君と「ジロー」君がランに入ったので、
「そらん」は「松山」君に遊んでもらえたから、きょうも大満足のようです。
「はいら」は「ジロー」君と仲良しになった模様。

2頭を洗って、5時過ぎにドギパを出発、7時半に帰ってきました。
2頭、それぞれに楽しめたから、満足して寝ています。

写真は「松山」君の入場がないか背伸びして眺める「そらん」です。
この姿勢からでも油断していると出て行ってしまいます。
「そらん」が飛び出すと、
「はいら」も上段の隙間から抜け出てしまいます。

ほんまに手のかかる犬たちなのだ。