支援者って、ほんとにいっぱいいるのでしょうか。2009-03-12

FC2ブログにはランキング機能があり、誰でも登録できるようだ。
FC2ブログユーザーの林代表の書く「ずばり一言」も、ランキングに参加している。
一時は総合ランキングでも100位以内に、ペットカテゴリではトップ10の常連だったのが、
見事に沈んでしまっていた。
ブログ村における僕のランキングと大差ない状況だ。
AAに疑念を持つものも多いが、日誌などでは全国の多くの支援者という表現をしている。
ブログランキングのほうは、いまひとつといった趣だ。

AAを支援する人々が見たからといって、必ずしもランキング投票に参加するはずはないが、
一時の勢いから考えれば少なすぎる。
もし、林代表の主導する現在のAAの方法論が、
かつての支援者をしてAAから遠ざけているのだとしたら、
早急に対応を変えたほうがよいのではないか。
批判されている点への対応が支援者たちを遠ざけているのかもしれないのだ。
AAの活動に対しての批判のほうが、
現在のAAからの情報より支持されているということなのかもしれない。
もし、上記のような理由であると分析を自己でもしているなら、
削除依頼をしたりするのではなく、
批判する者たちの声に耳を傾け、
改めるべきを改めることが、信用の回復への近道だと考えるのだ。

民事裁判の早期終結を目指し、疑問点に自ら答えるべ久情報を開示し、、
わかりやすい、見える活動へと転換させ、
シェルター周辺住民との対話を再開し、共生を確立すべきと考える。
本気で保護活動を寄続けて行きたいと思っているのなら、
支援を取り戻したいと考えているのなら、
意地を捨てるということも必要だろう。
情報を開示することは、MPO(誤記NPO)法人を取得したら当然のこと。
その開示時期を早めるだけのことではないか。

こう書く真意は、きっと彼らへは届かないだろうなあ。
届くくらいなら2006年11月からの批判の大合唱も起こらなかった。
削除要請をしまくるより、よほど前向きなことなのに、何故しないのだろう。

ちなみに3月12日の記録には僕のものも入っていますよ。
結果を見たときサブカテが「主婦」となっていたので驚いてしまった。




3月11日 午前10時現在
総合ランキング - 3417位 ※昨日の最終順位
カテゴリ(総合)
日記 - 1676位 ※ページ更新時の順位
ペット - 332位 ※ページ更新時の順位
小動物 - 96位 ※ページ更新時の順位
カテゴリ
主婦(20%) - 197位
犬(20%) - 437位
その他(20%) - 11位
動物病院(20%) - 4位
その他(20%) - 15位

3月12日午前8時現在
総合ランキング - 3825位 ※昨日の最終順位
カテゴリ(総合)
日記 - 1489位 ※ページ更新時の順位
ペット - 306位 ※ページ更新時の順位
小動物 - 88位 ※ページ更新時の順位
カテゴリ
主婦(20%) - 155位
犬(20%) - 349位
その他(20%) - 8位
動物病院(20%) - 4位
その他(20%) - 15位

愛知支部からの報告。2009-03-12

アークエンジェルズ愛知支部が同居する「We’s Dog Café」のブログ、
「はっぴ~うぃずでい」3月7日付で、以下のような紹介があった。
http://dogcafedogrun.blog53.fc2.com/blog-date-20090307.html

「本日、愛知支部にいるチビッ子が幸せの切符を手にしました。
すでに、グラン・ハッピーにも家族が見つかり続けて今日ドーピーも^^」

太宰府レスキューに伴い、氏がシェルターから愛知支部に移送されたシュナウザーが、
新しい飼い主に出会ったということだ。
そのことはめでたいことだと思うが、本体の「里親募集」では、
http://ark-angels.jp/call01-1.html
トライアル開始予定ということが載せられたままとなっている。

この愛知支部長の言葉では、すでに2頭のシュナウザーは里親の下に旅立っているのである。
今年から、保護犬の状況は詳しくアップしていきますと、
林統括は言っていたから、この里親募集への手入れもすればよいのにと思ってしまう。
日誌を更新する時間があるのだから、できないことはないと思うのだが。
多少日誌更新のスピードは落ちるのかもしれないけれど、
むしろ保護犬の情報を更新しておくほうが、より活動のアピールと成るのではないかと思う。

で、愛知支部の発表は、次のように続く。

「そして、先住犬の避妊手術が終わり次第お迎えに来て下さる事に。」

相性の良い2頭で、引き取られるシュナウザーが団体の主張どおりに、
不妊手術してからの譲渡ということになっているのなら、
なにがなんでも先住犬の不妊手術を強行する必要があるのか、
ふと疑問に思った。

犬好きの人なら知っているとおり、避妊・去勢はしたほうが良いとされているが、
やはりある種のリスクを抱えてはいるのだ。
将来に対するリスクなどを勘案すれば、避妊・去勢が有効と知ってはいても、
踏み切ることに抵抗のある人もいる。
新しい飼い主の幅を狭める条項を残すより、
団体い方針の不妊手術後の譲渡を徹底させているだけのほうが、
よほど譲渡の速度は促進されるように思えてならない。
先住犬の避妊・去勢を遵守事項にしないでも、情況によってはかまわないのではないかとも思う。
特にこの日の愛知支部長の書き記し方では、すでに相性もよいとしているから、余計にそう思う。
と、言っても、団体としての方針といわれれば、それまでのことではある。

本部の里親募集欄を見る限り、譲渡対象のシュナウザーは不妊手術が終了していない。
一応月例で5ヶ月を越したので、避妊・去勢を行う時期には達している。
団体の方針としては、不妊手術後の譲渡としているので、
里親募集欄には書いていずとも、手術は完了していなければならない。
このあたりも良くわからないところなのだ。

この日の愛知支部長は、さらにこういうことも載せている。

「大宰府繁殖場崩壊現場からレスキューされてきた滋賀エンジェルシェルターのわんこ達。
日に日に瞳に輝きと元気を取り戻しつつあります。」

これって本部の活動記事と一緒のこと書いているだけ。
リンクを貼って誘導するのがいいんじゃない。なんて思う。
指摘を繰り返しておくが、本部とのリンクを作っておかないと、発信する意味が薄れると思います。
カフェへのリンクはあれど、カフェ内に支部活動への記事を載せるという表記が見えない。
自ブロもあるのだし、更新は大変だとは思うが、
支部ブログは独立させたほうがいいんじゃないか?
本部の日誌・3月8日付の記事では
「愛知支部長が走って現場確認をしてくれました。」
って、紹介されてるじゃん。
そのときのこと詳しく書くほうが先だと思うけど。

滋賀シェルターの犬たちの発信は本部が日誌でしているんだから、
当事者として行った確認作業の事を記録として書くほうが、
支部活動の発信としては正しいし、
よほど啓蒙活動に繋がると思うのだけれど、
そうは思わないんだろうか?