回線が切れた2011-08-11

一昨日、ネットに接続しようとしても入れなかった。
終端装置を見たら赤点滅になっている。

機器の故障か、回線の不調か、それともNTTの保守か。
原因がわからない。

24時間受け付けのはずのコールセンターに電話しても、
いっこうに通じない。
あとで電話をかけなおしてくださいというばかり。
そのうち受付時間は9時からです。
なんてメッセージまで変わる始末。

仕方がないから一般の受付に回る。
電話で内容を伝え、朝まで待つことにした。
そうしたら、1時間ばかりあとで電話がかかってきた。
回線が切断していることを確認したということだ。
翌朝に修理に行くとのこと。

で、昨日の朝、10時に修理にやってきた。
家から約70メートルの地点で、
通信が途絶えているとのことだった。

くそ暑い中、工事すること40分、回線は復活した。
本間に修理に来た人たちは大したものだと思う。

サービスマンが言うには、
うちの回線だけが切れていたとのことだ。

ま、そんなこともあるのだろうが、なんか腹立たしい。
フレッツの回線が異常をきたすのは、今回で2度目。
前回は、極端に通信速度が低下した。
何かの工事でケーブルが折れていたということだった。
この時も、電話がつながるまで30分以上も待った記憶がある。
今回も、最初のアナウンス通りに待っていたら、
2時間以上電話機を横において待つはめになった。

回線の異常は経年変化ということだってあるだろうし、
電柱を利用する多サービスの工事のミスということも考えられる。
それ自体は仕方がないとは思うが、
コールセンターの受付は、
もっと利用者の立場に立ったものにしてもらいたいものだと思う。

故障などの問い合わせに対して、
録音で対応するというのなら、
最初からそうメッセージを流すよう計らってもらいたいものだと思う。

フレッツを導入している我が家に、
フレッツを薦める電話を何度もかけてくるサービスより、
トラブルの連絡をどう受け付ければ、
利用者の満足度が上がるのかを考えてみるべきだ。
既存の利用者を大切にしないでいれば、
NTT離れが進むと思うぞ。

しっかりしなはれ。

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