デジタルか進捗状況2018-11-21

LPが1900タイトルくらいにCDが300タイトル強。
合計2200タイトル強が音源化が終わっている。
LPは65%くらいでCDが15%といったところ。

前回から400タイトル進んだので、
月100タイトルずつ進んでいる勘定だ。
この調子が維持できればあと2年半以内に完了する。

はいらもがんが見つかっている。2018-11-21

実は、まこらが来てから「はいら」は少し若返ったと喜んでいたのだが、その後一時調子を崩し、呼吸が荒くなってきたので、
心配して獣医につれて行き診断を受けたところ、
まずリンパ腫が疑われた。
ほか、レントゲンやエコーの結果、
呼吸の乱れに関しては肺がんを発症しているようだとのこと。

以来、2-3ヶ月ごとに検診を受けている。
とにかくジョンのことがあったことから抗がん剤治療はしない。
成り行き任せなんてひどいといわれるのかもしれないが、
あんなつらい死にざまをさせたくはない。

その後なのだが、肩鎖のたびに病変は大きくなってきたが、
ここにきて進行が緩やかになった。

一時は12歳を迎えるのはむつかしいのかもしれぬと覚悟したが、
12歳を超えられそうだと希望が持てる。

さて、たいていは寝ている「はいら」だが、
「まこら」が力技で遊びにさそうと、いやいやながらも相手し、
最後は大きく動いてじゃれあうことが増えた。
なかなかうまい具合に遊んでいる。

お互いにくっついて寝ている時もある。

時には「はいら」から遊びを仕掛けることだってある。

「そらん」がいたころより積極的に散歩することもある。
多い日だと6kッも歩く。
この状況が続いてほしいなあ。

落ち着け。「まこら」。2018-11-21

5月から8月にかけ10回くらいしつけ教室に行き、
10月から訓練士さんにしつけの強化を依頼している。

「まこら」は「そらん」に次ぐ運動能力がある。
瞬発力=跳躍力・スプリント力こは及ばないものの
持久力と集中力については「そらん」を凌駕するかもしれない。
臆病なところがあるので、「そらん」のような方向性はないにしても、
何かしらできるように思う。

「そらん」のような自分の判断で決めるところはなく、
モードに入れるのにはてこずるけれど。
人をよく見て素直に従い続ける。
その点ではオビトレに向いているのかもしれない。

合うフードを探さなきゃ2018-11-22

「まこら」には、「そらん」や「はいら」と同じアイムスを与えている。
なんとなく替える気にならないでいたのだけれど
どうにも「まこら」の糞が安定しない。
来た当初は、回虫がいたことなどもあり、
下痢気味だったのは仕方ない。
が、その後も柔らかい便がなかなか治らない。
ビフィズス菌を与えたり、エビオス飲ませたりしてきたが、
なかなかいいうんこにならない。
ちゃんと拾えることもあるけれど、
2/3ほどはいい状態なのに、最後に軟便になる。
朝のウンチは調子よくても、夜には拾えないこともある。
水で流すしかないくらいの時もある。

2ヶ月ほど前から他のフードを混ぜて与えて様子を見ているが、
なかなかこれというフードに出会えない。
今、試しているフードは、かなりいい感じ。
「はいら」にも混ぜて与えてみたが、特に悪くならない。

アイムスは、「そらん」がおなかが弱くて、
吉岡油業のフードではげりばかりしていたため、つなぎで使ったら、
ぴったり合ったようで、
以後いい調子のウンチになったことから使い続けてきたもの。
「はいら」にもあっていたようで、問題がなかったから、
そのままにしてきた。

「はいら」際胃腸だけは丈夫なので、
いきなりフードを替えても問題は起こさない。
食いしん坊なので、どんなフードでもバクバク食べる。
これまでフードが原因の下痢などはしていない。

「まこら」に今回のフードが合うようなら、
「はいら」にもこのフードを与えられる。
価格的にもアイムスと大して変わらない。
1㎏600円強といったところ。2割引きしてもらうので500円くらいか。
アイムスが安売りやブリーダーサイズで400円弱だから
収入のない僕にも買い続けられる。

「ごお」「そらん」で、フード選びが難しいのはわかっていたつもりだが、
ジョンと「はいら」が、フードを選ばない犬だっただけに、
対応が遅れてしまった。「まこら」、すまんなあ。


フードが合うか会わないかってのは、
いつもながら大きな問題だなと思う。

大阪オーディオショー20182018-11-23

耳が壊れているから、良い(高い)機器を買ったって意味がない。
それでも、やっぱり、オーディオ機器には憧憬を持つ。
S-3100からの音を初めて耳にした時の驚きと感動は
忘れられるはずがない。

だから数年に一度はハイエンドオーディオ機器が一堂に会する
この恒例のショーに赴く。
いつかはProject EVEREST DD67000 を手に入れたい
その音を浴びたいと思っている自分をなだめに行く。

各輸入代理店が、それぞれに自社製品をよりよく聞かせるべく
あまり条件が良いとは言えない客室で工夫を凝らしている。
そうしたものを見るだけでも参考になる。

出展される機器は、一般の人からすれば、法外に高いと感じるだろう。
求めやすい価格帯のものでも数十万円といったところで、
数百万円のアンプだとか、1000万円を超えるスピーカーが並ぶ。
それでもその魅力にはまり欲しくなる。
壊れている耳でさえ、その違いが分かる。
高いものには、価格に見合った音がある。

車道楽で数千万円のスポーツカーに魅せられる人たちと
オーディオ道楽にはまり込む人たち、
どちらにしたって愛好家にしか理解できない世界なのだ。
いったん魅せられてしまえば、底なしの泥沼と化す。

残り寿命と懐具合を勘定すれば、
ハイエンド・の世界はとても手を出せるものではない。
それでも、今回のショーで聞いた
DD67000が家にあったらなとの思いが募る。
見合う機器をそろえれば、軽く1000万円を超える。
そもそも置くスペースがあるのかといえば、ない。
置くには置けても鳴らしきることなどできそうにない。

せめてファルコンラボのモデル401など買えたらなあと思うのだ。
これならパワーを入れなくとも満足できる音色だし、
柔らかな音で疲れもしない。それでも50万からする。
こちらにしたっておいそれと手を出していいものとは思えない。
MODEL503など上位機器に至っては値を調べることすら怖い。

いつかは、との夢は、夢のままでいいのだろう。

陽だまりの天使たち ソウルメイトⅡ2018-11-27

馳星周   集英社文庫  68€0円

読書記録も随分長く放置していたなあ。前回が2013年10月か。
丸5年間、読んでいなかったわけじゃない。
むしろこの間の読書量は、それまでより多いくらいだった。
1500タイトル(コミック含む)近いんじゃないか。

かつては半ば仕事、これからはひまつぶしに、
感想というか紹介というべきか、書評のようなものを再開しよう。
再開の最初は「陽だまりの天使たち」。
ノアールの雄、馳星周の犬の物語だ。
犬を描くとき彼は暖かな目線を持つ。
人を描くときと180度違う。

「走ろうぜ、マージ」で、
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2006/09/05/511261
自身とバーニーズとの日々を、
淡々と、だが情熱的に描いた馳さんが、
「ソウルメイト」でバーニーズや柴、コーギーといった犬種の
魅力的な部分をふんだんに感じさせつつ、
人との触れ合いを描き、多くの犬好きたちに受け入れられた。
多少美しすぎると思わくもないが、よくできた物語だった。

本作はその続編となる。

トイプー、フレブル、ミックス、ラブラドール、バセット、フラッティーに
書き下ろしでバーニーズを加え、
それら7犬種と人との触れ合いを描いている。
いささか美しすぎる装飾を施しすぎじゃないかと思うが、
その創作部分をそぎ落としてみたなら、
犬と過ごすものであれば納得できる事実が見えている。
過剰な装飾があるのは物語である以上必然であるし、
そうでなければ万人に感動は与えられない。

今作品集で、一番心に痛いのはフラッティーをめぐる物語だ。
愛し、愛されてきた人と犬が、犬の安楽死を決断するさまを描く。
安楽死させることへの言い訳はない。

安楽死を考えなければならないほどの状況に立ったとしても、
踏み出せなかった自分がいて、
決断を先延ばしにしたため苦しい時間を過ごさせた薄情さなのか、
命を全うさせ得たことで責任回避した卑怯さだったのかと、
いまだ引きずり宙ぶらりんに悩み続けている。
批判と共感のはざまで、ラストシーンを見る。
人の慟哭のありようだけが信じられる。

その他の物語も、犬に期待される奇跡の大きさに驚くばかりであるが、
本質部分ではすべての犬たちが有している。
犬というものの魅力がその性質だ。
人の思い上がりから犬たちが呉れる奇跡に背を向け、
擬人化するあまり見過ごしていたり、
玩具化し所有物としてしか見られなくなったりするためだ。

犬たちの素晴らしさばかりが表面に見えているが、
実は人間のくだらなさがあぶり出される。
そのような読み方をしたなら馳星周であるといえなくもない。

チェンジ2018-11-29

柴田よしき  ハルキ文庫   660円

心斎橋・喜久屋書店で物色していて目についたのが本書だ。
へぇ。スポーツ小説も書くんだと、読むことにした。

柴田よしきは人気作家である。著作も多い。50冊ほどあるんだろうか。
が、僕は彼の作品は話題になった「激流」しか読んでいない。
なんとなくミステリ作家と理解をしている。

ミステリとスポーツ小説をまたにかける作家といえば
まず思いつくのが堂場舜一だ。
両ジャンルで成功し続けている点で、そうした作家の代表格かと思う。
では柴田よしきはどうなのか。
ちなみに堂場作品は、警察小説よりスポーツ小説のほうが僕は好きだ。

野球というスポーツ界が舞台だが、
壁に突き当たった選手たちの心の動きを描いている点で、
スポーツ小説というより、ヒューマンドラマであり、
わざわざ野球に題材を求めなくたって、
この作家ならいくらでも題材があるだろうにと思ってしまった。。

本作品集では、スポーツそのものの緊張感や躍動感はない。
だけれど選手としての曲がり角に立つ者の、
それぞれに苦悩する心の動きは読ませる。
今後も書き続けるとしたら、
ゲームそのものの躍動感を盛り込み臨場感を現せば、
長編化もしやすく、群像化も可能で、
スポーツ小説の王道に近づくと思う。
堂場舜一のような作風につながるかな。
同じような作家はいらないのだろうけど。

本作品集では、あえて選手たちのその後を示していないため、
読者に成功への期待を持たせて終わっている。
この手法が、読み終わった時に、読み手を満足させる。

いろいろ書いたけれど、こういうの好きだ。