まこら3歳を迎える2020-09-08

我が家に来てから2年半が過ぎる。
「はいら」がいなくなってから甘えたに拍車がかかってきた。
臆病で慎重なところはそのままで、
いまだに掃除機を見れば飛んで逃げるし、
ちょっと狭い空間におもちゃが入り込んだりすれば、
へっぴり腰でとろうとはするものの、
腰が引けているものだから取り切れずにいて、
取ってほしいと訴え吠えする。

歴代犬の中では、一番おやつを欲しがらない。
あれやこれやと与えてみても食べない。
ささみジャーキーは好きだが、牛アキレスはいらない。
硬いのが嫌なのでもない。
おもちゃの骨などはガジガジして細分化していく。

元気だけは不変で、50メーターダッシュを3時間近く続ける、

水は好きだが、泳ぎは極めて下手。
前足で水を叩くようにするから尻が下がって溺れそうになる。
顔を水につけるのは平気で40センチの深さにある物体を拾う。

飼い主にくっつくのは好きだが、くっつかれると逃げ出す。
飼い主の髪の毛を嘗め回す。
飼い主のみならず、人の股間に(男女問わず)頭を突っ込む。

困ったやつだが、バタバタはましになってきた。

まこらはテレビを見る。2020-06-01

歴代の犬たちはテレビの中の動物たちに
そんなに反応しなかった。
「そらん」はちょっとだけ反応したことがあるけれど、
パネルに移るものが本物でないことにすぐに気づいて、
以後、テレビから犬の吠え声が聞こえようと気にしなかった。
「はいら」も似たようなものだ。

むしろシングルドッグのCDを再生した時に、
スピーカーをしきりに探り、吠え掛かったのが印象にある。
これはかけるたびに飛んできたので、
相当に気に入らなかったらしい。
「はいら」はこちらにも一度は反応したが、2度目からは気にしなかった。

そんなだから犬はテレビ画面の中は見えていない、
または見えにくいのだろうなと思っていた。

「まこら」は、それが馬であれ、ライオンであれ、、犬猫であれ、
画面に動物が登場すると立ち上がって、
吠えながら画面を食い入るように見つめる。
たとえ動物の音声がなくとも。
小さく映る動物が画面の中を右から左に移動するなら、
それに合わせて首を振る。そして吠える。
クローズアップされたら、迎撃態勢をとる。
鳥などが飛び立つような画面を見せたなら、身をかわすしぐさをする。
ほんとうにしっかり画面を見ている。

うちに来て2年がたつが、いまだにそれは変わらない。
馬鹿なのか。馬鹿なのね。学習しないのね。
鏡に映る自分には驚かない。
シングルドッグにも反応しない。
行動の違いが理解しにくい。なんだか不思議。

こんなの初めてだ。

ワクチン接種完了2020-06-01

新型コロナ緊急事態宣言のために、
狂犬病ワクチン接種が遅れていた。

行政による集団接種が中止になり、
個別に獣医に池との指示だったが
その獣医が受付を停止しているのだから仕方がない。
5月中旬に受付をするとのことで、15日に確認していってきた。

待合では待たないでくれとのことで
駐車場で車で待機して待つこと約一時間やっと接種完了。
支払いはしばらく待ってくれということなので
≪まこら≫を車に待機させ
待つこと一時間、それでも清算できず。
定額なんだから早く処理できそうなものだが、
律儀に診察の順番通りに処理している。
結構日差しが強いから車内の温度も上昇する
そんなに長く待機させるのは問題あるよな。
午後に支払いに来るからと伝え、いったんつれ帰る。
待合で待たさないほど感染に留意しているのだから、
ほかにいろいろやり方がありそうに思うのだけれどなあ。
まあ、仕方ない。

2週開けて混合ワクチン接種にもいく。
今度も接種まで1時間ほど待たなければならなかった。
接種終了後は、一時間ほど後に来院し清算する旨を伝え、
すぐに連れ帰った。

例年のスケジュールとは40日ほど遅れたが無事終了。

こんなふうにずらしていいのなら、
狂犬病の抗体は、もともと一年以上持つのだから、
(おまけに世界的にはめずらしい清浄国)
間遠にしてもよさそなものだ。
安全性は高いといっても、
やはり接種はそれなりの負担を体に与えるのだから。

まあ、、ちょっとぼやいてしまったが、
もちろんワクチン接種は必要だと理解している。
獣医には獣医の都合もあるだろう。

せっかくワクチンは完了したのに、
件をまたぐ移動制限があるため
遊びにつれていくのは、もう少し先になる。残念。

まこらの近況2020-05-29

4月に3セット目の訓練が終了した。
そのころから緊急事態宣言が出されて、
ドギーズは閉鎖している。
遊び場がなくなってしまった。

現在は緊急事態宣言こそ解除されたものの、
県をまたぐ移動は自粛が求められているの。
ソいう助教なので、ドギーズの再開はまだまだだ。
≪まこら≫の退屈はそろそろ限界になっているようだ。

せめてもの気晴らしにと、週に一度は二上山まで散歩に行ったり、
祈りの滝の遊歩道で走らせてみたりしている。

二上山は、やはり退屈を紛らわせるためにか、
例年に比べ倍以上のハイカーがいて、
人の切れ目を見てノーリードにするのはむつかしい。
だから爆裂させることができない。
祈りの滝の遊歩道は、人はほとんどいないから、
少しだけ走らせられるものの、そんなに長いわけではないので
さすがに「まこら」の体力からすると発散には至らない。

≪まこら≫は人が大好きなので、挨拶に行くことも考えられる。
人を襲ったり、犬などを襲うことはないといっても、
大型犬といきなり出会えば恐怖を感じる人がいる。
つづら折れの途中の死角に人がいたら驚かせてしまうだろう。
「ごお」の様に僕から10m以上はなれないなんて芸当も無理。
いくら呼び戻しがきくようになっているとはいっても
リードをはずせば僕など簡単に引き離されてしまう。
要所要所で呼び戻すなり、マテをかければとも思うが、
確実性は担保できない。
声符をかけるタイミングがずれたりすれば、
思わぬ先まで行ってしまいかねない。
確実に先に人がいないことが確認できない限り、
ノーリードにすることはできない。
それでは奴の運動欲は満たされないだろう。

ドギーズでは、50mダッシュを延々3時間続けてケロッとしている。
それが「まこら」なのである。

6月20日からドギーズは再開するとしているが、
果たして予定通りになるだろうか。
第2波が来るような気がする。
いつになったら思い切り走らせられようになるのやら。

COVIC19への有効な医療が速くできますように。
早く犬と遊べる時が来ますように。

49日が終わって2020-01-20

「はいら」がいた日々が
なんだか遠い日のように感じることもある。
逆に時が止まったかのように感じることもある。

先週に満中陰法要を終えた。
三途の川を渡り終え、穏やかな世界にいるのだろう。
痛みから、苦しさから解き放たれて。

「はいら」の命の灯が消えた日から、
「まこら」がやたらと甘えに来るようになった。
べたべたくっつき、しきりに遊べという。
そんなに相手し続けてもいられない。

そうか動かない、動けなくても
「はいら」がいたことは「まこら」にとって喜びだったのか。

動かない、自己主張も控えめ。
「はいら」はそういう犬だった。
「そらん」に比べたら表情が乏しくて、
甘え下手だと思い込んできたが
いなくなって気づく。
控えめでも、存在感が希薄に感じさせても
実は大きな存在だったのだ。

乏しいと思っていた表情だって、
記録された多くのショットの中には
他の犬達同様に笑う姿が記録されている。
なんで表情が乏しいと思い込んでいたんだろう。
なんで甘えてこないと思い込んでいたのだろう。

信じられている「虹の橋」のたもとがあるのなら
今頃は「そらん」が中心になって
「ごお」、ジョン、「はいら」がはしゃいでいるのだろう。
ほんとうに橋のたもとで飼い主を待っているというのならね。
あ、でも「はいら」が行ったから
顔つなぎさせた後は、いらちの「そらん」は先に行ってしまうかな。

さて、49日が過ぎた。
これからの日々をどうしていくのか考えなくちゃ。

じわじわ2019-12-27

「はいら」が旅立って25日が過ぎた。

あんまり動かない奴だったから、
寂しさは、そう大きくないのかなと思っていた。
が、想像以上にこたえている。

結局のところ、飼い犬が死ぬと
それがどんな風な性格、経緯であっても、
喪失感に差などない。

一頭が息絶えれば残された犬は途端に極端な甘えたになる。
それも大差ない。
生き物と暮らす限り変わりないのだと知る。

「はいら」がいなくなってから、
「まこら」は散歩で走ることが多くなった。
自分の元気を抑える必要がなくなったのだ。
僕がついていくのはしんどいということは考えない。
「はいら」には配慮しても、飼い主へは遠慮なし。
そういうものなんだそうだ。

しばらく動かしていなかったビデオカメラを復活させたら、
録画されたファイルに6年前のものがあった。
中では「そらん」と「はいら」が様々な場所でhしゃぐ姿があった。
記憶よりずっと元気に走る「はいら」がいた。
いつでも動かずに寝ている印象が強かったが、
そうでもない姿に、記憶がよみがえる。
「そらん」が特別に活発だったから
いつの間にか「動く犬ではないと刷り込んでいただけらしい。

起きていても、寝ていても、
そこにいない犬たちの不在に泣きそうな気分になる。.

はや10日たった。2019-12-10

「はいら」がいなくなって10日がたつ。
いつものことだが寂しい。
いつものことだが残されたものはいつもより密着する。
「まこら」が側から離れなくなった。
もとより甘えたな奴だったが、輪をかけて。

僕はと言えば、「はいら」の世話にかけていた時間が無くなり、
また抱えてやる必要がまくなり、
体が楽になり、追い詰められた気持ちも薄れた。

一日に2、3度、足の壊死して英区間部を洗浄・消毒し、包帯を仕替え、
血や体液で汚れた床を清拭し,
敷物やハニカム動議を洗ったり、干したりした時間。
立ち上がれないから外に連れていき、排尿・排便の補助をし、
ときにうんちまみれになるお尻を洗い、乾かし、食事介助をする。
そうした時がなくなったのだ。

とても楽にはなったが、無性に悲しい。

もう一匹は、僕の年齢から考えれば、厳しい。
このままなら「まこら」は分離不安を示し始めるかもしれない。
そこにいるだけで、動けなくとも、
「はいら」は「まこら」の面倒を見ていたのだと知る。

いろいろと大変だ2019-09-12

リンパ腫と肺がんが宣告されてから1年4か月経つ。
肺がんのほうは徐々に大きな影になってきている。
何とか呼吸がしんどくなるほどひどくはなっていない。
リンパ腫のほうもまだ暴れてはいない。

だが右後肢の第二指にできた腫瘍は、
とてもひどくなってきている。
7月までは歩行もできていたのだが、
8月に入って歩くことができなくなってきた。
なんとなれば3本足での歩行になり、
長い距離は歩けそうにない。
せいぜいが100歩。それ以上は動けない。
ウンチもするのをためらいがちだ。

それ以外でも、興奮芋腫瘍上のできものができている。
首回り、肩口にもよくないできものができている。
全身が主要だらけになったといってよい。

一時は食欲が極端に落ち、わずかひと月で家移住が6キロ落ちた。
これでは頑張れないから、獣医で相談しステロイドの服用を始めた。
それからは掌に載せて食べさせると、
鶏むね肉一日200-240グラムと、
カリカリを200-230グラム食べるようになった。
おかげで表情に生気が戻ってきている。

歩けない、起きにくいは、
アイバロで「楽楽介護カート」と
着たままねんねのハニカム動議」を購入し、
日々の生活の質の確保に努めている。

「そらん」に買ってやった「ハニカムつなぎ」も、
そらんはわずか3日しか使えなかったが、
サイズは「はいら」にぴったりだったから使用している。
そらんのために購入した各介護グッズは、そらんは急激に悪くなり言ったしまったから活躍の場がなかったが、
「はいら」のために十二分に使うことになりそうだ。

一時は12歳の誕生日を迎えることがないかと覚悟していたが、
もしかしたら13歳の誕生日を迎えられるかもと、
かすかな希望を覚え始めている。

介護カートに乗せ、一日一度近所の公園まで連れ出し、
草木を感じさせてやる。
すると少しだけでもカートから降り、ウンチとしっこをし、
地面にすりすりもする。
その予期の表情は「はいら」にしたら最上級のうれしい顔をする。

いつまでこういう時を過ごせるのか考えることはしない。
できることがあるならさせてやろう。

カートでの散歩には「まこら」も同道する。
案外いい奴で、カートの速度にできるだけ合わせている。
突然飛び出したりもせず、
カートを押す邪魔はしない。
あほな奴だと思っていたが、存外に賢いのだ。

まこらが来て一年が過ぎた。2019-04-20

「まこら」が来て一年が過ぎた。
ちょうど一年になろうとするころ、
元気だけがとりえの「まこら」が腸炎になった。
2週間かけて復調したが、
その後、少し変わって気がする。

とにかくひたすら元気だったのが、
落ち着いて見える。
何なのかね。

「はいら」は、右後肢にできたできものがひどくなっている。
いよいよ各所の腫瘍が暴れ出し始めているのか、
それとも舐めすぎで雑菌が入り込んでいるだけか、
気になるところだ。

舐めるのは、ムーンカラーなり、バイトのっとカラーなりで
防ぐことは可能なのだが、
いかんせん「まこら」がしつこく舐めに行く。
引き離すとどちらも泣いて呼び合う。
さて、どう対処するか。

はじめての雪遊び2018-12-30

29日に「まこら」が家に来てから初めての雪遊びに行ってきた。
もともと八千穂町で暮らしていたのだから冬は経験済み。
雪に戸惑うことはないだろうと思っていた。
案の定爆裂してくれました。


もう顔があっちに行ってしまっている。


「はいら」はマイペースに雪を堪能中。スリスリでご満悦。
年寄りになって、ますます動かなくなってきたのでダウン着てます。


「まこら」の爆走について来る犬もいて楽しそう。

このあとで昔なじみの犬も遊びに来ました。
若い茶ラブもいるというのに、11歳の茶ラブに付きまとう「まこら」でした。
恥なので、そちらは画像なし。