第15回寄付金等返還訴訟。。傍聴してきました。2009-03-27

本日27日は、大阪地裁にてタイトルの裁判がありました。
期末の忙しい時期ではありますが、
何とか時間の都合をつけ傍聴してきました。

本日は10時の開廷時刻どおり開廷されました。
原告は代理人を含め5名。被告は代理人のみの出廷。
傍聴者は6名いました。

裁判長より、両者の準備書面についての確認がありました。
被告側の準備書面は、原告の会HPについての釈明を求めるものでした。
原告代理人は、裁判の本筋とは違うものであるとし、
裁判官も、その主張に沿って進めることにしたと思っています。

一方で、原告からの調査嘱託については、
原告が、調査嘱託していた口座のひとつについて、
新たにとかかれているが、
過去にも書かれている口座ではないかという確認をされた後、
必要性を認めないとし却下していました。

その口座については、「募金等返還訴訟 第8回 」でも
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2008/03/30/2891263
触れているように、ぱるるとJNBの調査嘱託の結果わかった口座であり、
アーク・エンジェルズ側が開示を拒んだと記憶しています。。

なお、前回裁判時に回答について検討するといっていた、
給釈明事項に対しては被告側は一切答えていませんでした。

裁判が長期化しているため、
傍聴に行っているだけでは覚えきれないことが多く、
とてもわかりづらい裁判になってしまっています。

調査嘱託の必要性を感じないと裁判官がしたことで、
本裁判の焦点は、資金の流れの不透明さを、
調査嘱託に頼らず立証しなければならないということになります。

『ひろしまドッグぱーく」に関わった多くのボランティアたちの証言が、
この類まれな事件への解決に繋がる唯一の道かと感じます。

物資や犬の流れを知るボランティアの証言を、
どのようにして拾い集められるかが、
全体像の解明に必要なようです。

次回は4月24日と決まりました。

被告代理人、本日は開廷前に入廷しましたが、
本日は次回裁判日程が決まる前に荷物を整理しだし、
閉廷の立礼が住むかすまないうちに小走りに出て行きました。

なんかばたばたとしたものですね。
弁護士というのは、こういうものなんでしょうか。