老いからは逃れられない2015-09-08

生物である限り、何物も老いからは逃れられない。

頭では分かっているつもりだった。
自分でも、去年までできていた動きができない。
そういう事実をいやになるくらい思い知る。

だけれど、犬たちの老いは受け止められない。

犬たちのことを書かなくなって久しい。
ブログというのに飽いていたこともある。
理由は、飽きより、哀しさが勝っていたことのほうが大きい。

「そらん」が満9歳を超えたころから、
日を追うごと、あの「そらん」が、
跳ぼうとして躓き、若い犬に走り負け、
なんでもないところで踏み外す。
ついに、この前の旅行では自分から車に戻り、
出てこようとしなかった。

寝ていることが多くなった。
やたらと甘えたになってしまった。
歩くと息が上がっている。
老いは、あちらにも、こちらにも。

12歳と4か月半。
老いるには早い。そう思っているだけに、つらい。

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