手足口病にかかってしまった。2011-07-24

僕は病弱なのだ。

なんて書くとたいてい「ウソばっか」と言われてしまう。

あまり深い付き合いのない人から見たら、
体系的にはがっしりして見えるし、
態度もでかいし、声もでかい。
弱いはずがないだろうと思うようだ。

心臓を壊してしまったことと、
片耳失聴の原因となったメニエル。
非常に重篤な帯状疱疹の結果の神経痛と、
いろいろと活動の支障となる爆弾もある。
若かりし頃より繰り返す腰痛も、
時には歩行困難なほど重篤になるし、
左ひざ関節も古傷がある。
右親指付け根ははく離骨折して以来、
梅雨時や厳冬期にはしくしく痛む。

これだけで十分満身創痍な気がするのだけれど、
さらに僕は免疫が十分にできない体質らしいのだ。

はしかは40歳目前に2度目を経験しました。
おたふく風邪は46歳の時に2度目を経験しました。
そのほか風疹は2-3度罹っている。

子供の病気にはほんとによくかかるのです。

今、大阪で猛威を振るう手足口病。
本来なら乳幼児の病気なんだそうだ。
この病気も免疫はできるらしい。
子供のころに、ちゃんと罹患しているのに、
またまた発症してしまった。

この年齢になって40度の熱はきつかったし、
歩行ができないほど痛んだのには参った。
指先もジンジンするのだ。

晩の散歩のつらいこと。辛いこと。