うらみの雨 ― 2006-06-17
天気予報では日曜の天気のほうが不安だったから、
今日、ドギーズパークに出かけることにした。
だけど、どうも雲行きが怪しい。
十二時過ぎにドギーズパークについたものの、
一時間もしないうちに、小雨が降って来た。
時間とともにどんどん雨脚が強くなり、
ついに二時半ごろ、遊びを断念する事となった。
それでもどうにか二時間近く遊べたから
二頭とも満足してくれた…と、いえたら嬉しいのだが。
「そらん」は不満たらたらなのだ。
ジョンは疲れたみたいでベッドで熟睡しています。
今日、ドギーズパークに出かけることにした。
だけど、どうも雲行きが怪しい。
十二時過ぎにドギーズパークについたものの、
一時間もしないうちに、小雨が降って来た。
時間とともにどんどん雨脚が強くなり、
ついに二時半ごろ、遊びを断念する事となった。
それでもどうにか二時間近く遊べたから
二頭とも満足してくれた…と、いえたら嬉しいのだが。
「そらん」は不満たらたらなのだ。
ジョンは疲れたみたいでベッドで熟睡しています。
ディロン第三話 ― 2006-06-17
何やかやでディロンの放送は飛び飛びになっている。
別物だと思い見ることにしたから、本との違いは書かない。
ドラマとしては、さまざまなエピソードを挟み込むことで、
広く好感をうるのに成功しているのだろうけれど、
脚色がきつくて素直には楽しめない複雑な思いで見ている。
本日放送分では、放棄されたとするゴールデンが登場していたが、
放棄犬なのに、いきなり美しい被毛でもって登場して来た。
放棄された犬の状態をありのままに表現する必要はないとは思うが、
放棄や飼育放棄の現実を訴えかける意図があるのなら、
この犬のメイクには、もう少し配慮してしかるべきだったのではないか。
丁寧にブラッシングされた輝くような犬ではいられまい。
どうにもこうにも違和感を感じて、仕方ない。
こういう放送のための脚色の過不足が、なんだか鼻についてしまう。
このディロンのテーマが何かということを考えてみたとき、
本とは別物と思っていても、
ドラマ制作陣の姿勢が気になって仕方がない。
別物だと思い見ることにしたから、本との違いは書かない。
ドラマとしては、さまざまなエピソードを挟み込むことで、
広く好感をうるのに成功しているのだろうけれど、
脚色がきつくて素直には楽しめない複雑な思いで見ている。
本日放送分では、放棄されたとするゴールデンが登場していたが、
放棄犬なのに、いきなり美しい被毛でもって登場して来た。
放棄された犬の状態をありのままに表現する必要はないとは思うが、
放棄や飼育放棄の現実を訴えかける意図があるのなら、
この犬のメイクには、もう少し配慮してしかるべきだったのではないか。
丁寧にブラッシングされた輝くような犬ではいられまい。
どうにもこうにも違和感を感じて、仕方ない。
こういう放送のための脚色の過不足が、なんだか鼻についてしまう。
このディロンのテーマが何かということを考えてみたとき、
本とは別物と思っていても、
ドラマ制作陣の姿勢が気になって仕方がない。
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