救助犬認定試験に、またまた挑戦。2008-02-20

昨年10月に認定試験に玉砕してきた「そらん」の今春の日程が決まった。

3月7―9日にOPDESの認定試験に挑戦する。
http://www.opdes.jp/event/event2008/rescue11.pdf
指導手は訓練士さん。
昨日の訓練に迎えに来ていただいたときに話があった。
兵庫県三木市が会場とのこと。

下僕は見に行くと受かるものも受からなくなるので、
公開練習の日だけ見に行こうかと思っている。
訓練士さんのHPにかっこいい「ソラン」のジャンプ姿があります。
http://asaka-dogschool.ddo.jp/blog/diary.cgi?date=20080219
「そらん」がんばれ。今度こそ合格してこいよ。

2月から訓練に僕も参加している。
とは言っても「そらん」の訓練に参加しているわけではない。
「はいら」の家庭犬訓練を見てもらうために行っている。
行けば「そらん」の相手もしてやらないと拗ねるに違いないから、
捜索の練習に付き合った。

結構いつもの訓練施設では捜索が様になっているのだけれど、
初めての場所ではどうなりますか。

期待半分で果報を待つことにしよう。

「はいら」の訓練。進捗状況。2008-02-20

お馬鹿な飼い主と、おばかな「はいら」。
似たもの主従のままではいかんと、
「はいら」の訓練をお願いして3ヶ月目に入った。
訓練士さんより、そろそろ訓練を一緒にしましょうといわれたので、
2月から訓練に参加するようになった。
昨日で2回目の参加だ。

家では、椅子に上がらせることやお座りとお手を身に着けさせた。
ドギパでは一本橋を渡らせるのも教えた。
大体は「そらん」を真似ることで覚えて行っているようだ。

家ではなかなかできない「待て」と「伏せ」。
このところの訓練成果は、「伏せ」の形がきれいに決まりだしたことだ。
が、家では上手くできない。そのあたりの指示の出し方を教わった。

あんまり賢くなりすぎると「はいら」がらしくなるようなので、
少し寂しい気もするが、せめて伏せと待てはできないとね。
呼び戻しの確実性も大切だよな。

のんびりと成長して行こう。

さて、いよいよ「はいら」の手術日が近づいてきた。
いまだに悩んでいる。
片タマを残しておくか、去勢してしまうか。
気持ちとしては去勢はしたくない。
が、方タマを取り出す手術をしても、いつか前立腺の問題に発展したら、
また手術しなければならないというのも考え物だ。

今しばらく悩んでみよう。
答えが出るのは、結局、手術当日ということになりそうだ。