『そらん』の弱点 ― 2006-05-10

健康なことこの上なしのウサギ犬『そらん』にも
たったひとつ不安なことがある。
消化器系が弱いのだ。
皮膚がむちゃくちゃ弱かった『ごお』
すぐにみみに炎症を起こす『ボス』
ゴールデンにはどちらかで飼い主を悩まさせることが多い。
『そらん』は耳でも皮膚でも獣医の世話になることはない。
だけれど、すぐに軟便になる。
幼犬のときから食餌をアイムスに変えるまでの間
少し量が多すぎたり、おやつをあげすぎると
効果覿面、2-3日軟便が続く。
食餌をアイムスに変えてから、
以前ほどお腹を壊すことはなくなったものの、
やっぱりちょっとしたことで、下痢になったりする。
実は昨日まで『そらん』はお腹を壊していた。
原因はよく分からないが、6日の水遊びが原因として疑わしい。
これまで水遊びが原因と見られる下痢はなかったのだが、
ジョンのまねをして、水中に鼻を突っ込みながら歩いたので、
ジョンともどもお腹板になったらしい。
飼い主泣かせな弱点である。
ビオフェルミンは我家では常備薬となっている。
犬たちが調子が落ちると、
僕の腹の調子も落ちる。
ますますビオフェルミンが必要となる。
今年の夏は犬たちの水遊びを控えたほうがよいのかなあ。
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