ひろしまドッグぱーくをカテゴリに加えた理由2007-02-03

僕のこの日記(ブログ)は、ほとんど見られることはない。
だから少しくらい無邪気に無責任にいろいろ書いても問題になるとは思っていなかった。
もちろん、人に誤解をさせたり、
嘘を広めたりはしないよう気は使っているつもりだ。

ひろしまドッグぱーくの件も、記事にしたものの、
支援を積極的に薦めるような書き方は控えていた。
それでもAAのホームページを紹介し、
広島支部長のページも紹介してしまった。
もしかしたら、誰かの目をこの最悪なレスキューに向けさせてしまい、
ある意味だまし討ちのような、
AAへの募金協力に結び付けてしまったのではないかと、
非常に反省しているところだ。

僕自身は、10月5日の記事を書いたころに、すでに彼らに違和感を感じていた。
で、発送に備えていた支援物は梱包を解き、
犬を飼い始めた知人に、全部あげた。
支援金は送らず、様子見をすることにした。
沈黙を守り、推移だけ見続けることにした。
譲渡会が早すぎる気がしたが、健康状態のよいもののみだったのかなと思っていたし、
支援金・支援物資は思うように集まっていないのかな、
テレビ放送した以上、またミクシーなどの書き込みを見る限り、
相当額は集まっているはずなのに、大病の犬が多いのかなと思ってみたりしていた。
AAからの発信は、広島支部長のものを見ていても足りないの連呼だし、
見えないな、と思っているうち、
ボランティアの現場報告がおかしくなってきた。

ムーブの報道は、衝撃的であった。
それでも彼らと、彼らの信望者が批判に答えるだろうと、
なお、静観を続けていた。

しかし、年が明けても、誠意のひとかけらもない対応に終始する。
このAAの姿勢に、話題に触れたものとしての責任があるから、
ひろしまの問題を、静観せず書き出すことにした。

この数日、AAの業績をあたりなおしてみた。
彼らのサイト外のデータを精力的に調べ、
擁護派の主張、批判派の主張、ともに見た。
どう考えたって、AAさん、あんたたちは偽者だよ。

こっそりと過去の収支報告を書き換えてみたり、
知らんてるまに、サイト内の文章をあたかも過去から書かれていたかのように、
追加していたり、修正していたりする。
やっていることはでたらめだ。まともな団体なら絶対にしないことばかりだ。

たとえ法律の隙間にあって、罪にならないとしても、
こんな好き勝手をされてしまうと、ひろしまの悲劇を紹介したものは、
自分が許せなくなってしまう。

もし、僕の記事でひろしまドッグぱーくを知った人がいるなら、ごめんなさい。
AAのやっていることはめちゃくちゃです。
捨て犬・放棄犬を使った、人を幸せにすることのない、
愛護活動に似せた別のなにかです。

すごく丁寧に問題の本質をまとめられているサイトをリンクさせておきます。
AAの実態を自分自身の目で確認してみてください。

http://suzzy.exblog.jp/

9月29日に話題に触れた自戒をこめて、
この問題は、決着がつくまで追い続けていく。

こらあ、こえるな~2007-02-03

今日も行きました。ドギーズパーク。
出発は11時30分になってしまったから、
そんなに長くは遊べんけど、「そらん」もジョンも大喜び。

現地に向かっていると、ありゃ、昨日雪だったよう。
ドギーズパークにも確実に降っていたな。
着けば案の定積もっている。しかも半ば溶けている。
あちゃゃゃゃゃ、どろどろになりまんがな。

シャンプーして帰る覚悟を決めて、放牧。
早速水しぶきを上げて走り回る。
ジョンはと見れば、あちゃゃゃゃゃ、水溜りでごろごろするな!
時すでに遅し、にっこり笑って擦り寄ってきてぶるぶる。
わしまでびしょびしょやがな。
と、嘆いていたら、背後から「そらん」アタック。
このダウン防水ちゃうねんぞ。

狂ったように走り回ることしばし、呆れて見ていたら、
「そらん」がなにかに気づいた。
松山君の鳴き声が~。
「そらん」がひしり声を上げて、出入り口に向かう。
そして、しばし考えた後突然柵を乗り越えていく。
松山君を探して脱走してしまったる

リードを握り締め、ジョンと共に「そらん」の捕獲に向かう。
松山君の居場所を求めて鼻を使い探し、爆走中の「そらん」
どうにか捕まえ、欄にもどすも、またもや脱走。
今日は結局この繰り返しで一日が終わってしまった。

もはやドギーズパークでも「そらん」の脱走は止まらない。
どこに行っても恥ずかしい下僕である。

頼むから脱走はやめてくれ。
今日も写真撮られへんやないか。

写真がないから11月の犬の牧場の写真を載せて見た。