ちょっと復活2009-11-08

どうにも気がめいっていて、ブログを書く気分じゃなかったのが、
やや回復してきたので、久しぶりに書く気になれました。

家でドヨ~ンと沈没していたくとも、
『そらん』も『はいら』もそういうわがままを許してはくれません。
ウンコ!しっこ!飯!散歩!!と、
自分たちの体内時計に合わせて下僕に命令します。
そういう日々をすごしていると、
じっくり沈没などしていられるはずもなく、
いつの間にやら細かった気力が太って行きます。

体調は依然として芳しくはないものの、
気分だけなら雨上がりといったところです。

この間も犬孝行は休みなく続けてきましたが、
本日は11月とは思えない陽気に誘われ、
泳ぎ修めにパートナーズ・ハウスまでいってきました。

『ごお』がいた頃は毎週のように行っていたパートナーズ・ハウスだけれど、
田辺まで開通したことと千円高速の影響とで、
慢性的に渋滞するため、めったに行かなくなっていた。
今日はほぼ3ヶ月ぶりの訪問だった。

行きはよいよい、帰りは怖い、
阪和道の渋滞はそんな唄のよう。
今日も行きは混んではいるが順調に流れていた。
けれど、帰りは海南まで一時間以上掛る始末。
昔なら家まで1時間だったのにね。

辛い渋滞に出会ったとは言え、
犬たちは泳ぎ修めに大満足。
無人販売所でみかんも買ったし、いい一日になりました。

さて、アーク・エンジェルズ改めエンジェルズ。
いよいよ切羽詰っているのかもしれません。
活動日誌には裁判で使用を禁止された「ark-angers」を、
仮執行手続きをされているのにも拘らず、
自分勝手な解釈をしてなのか使用し続けていました。
そのため一日について5万円の請求をされたということで、
とうとう活動日誌の閉鎖を発表しました。
その発表が10日ほど前。
ブログの閉鎖が、昨日から今日にかけてです。
新しいブログを準備中と発表してはいますが、
そちらの開設はまだのようです。

『今日の天使たち』も同様に閉鎖されて久しいですが、
こちらも再開はなされていません。
『今日の天使たち』は、
もともとはエンジェル・オーナーへの近況報告のため、
開設されていたものと記憶しています。
『カロル』や『タッシュ』で新たにエンジェル・オーナーを募っているのに、
バーチャルオーナーにお知らせするページがひとつもない。
約束は反故にされる事態になっています。

エンジェル・オーナーといえば「じぃ」。
「ユキ」や『ジャック』と並んでエンジェルオーナーを募った犬です。
齢19にしてまだまだ達者な「じぃ」の近況報告もされなくなりました。
「じぃの食いしん坊万歳」http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/arkangels/
とのタイトルの専用ページも持っているのに、
2007年7月以来、更新されるでもなく、閉鎖するでもなく、
漫然とリンクをはり続けています。
おそらく元スタッフが書いていた「じい」日記、
更新しようにも、閉鎖しようにも身動き取れなくなっているんじゃないの?
リンクくらい外しておけばよいものを。
このブログにも、裁判で使用を禁止されたarkangelsが含まれている。

こうしたサイト管理の杜撰さは随所に見られる。
先の「カロル」と「タッシュ」のエンジェルズ・オーナー募集についても、
「専用ページ準備中です。」と、
サイト引越し後に公表したのに、
何ヶ月も放置した挙句、最近になってこっそりと消してしまった。

そういえばエンジェルオーナー募集の消されたフェアリーのバナー。
あれは何だったのだろうか。
バナー制作の練習で作ったという落ちはないはず。
"幸せ切符”を手にして、心優しい里親に引き取られた犬を、
写真だけならともかく、名前までマンマで使う、
そんな里親の心を傷つけるような行為が、
卑しくも愛護を名乗っている御仁はしないものだろう。
ましてや、ほぼ一昼夜ネットに公開し続けていたなんて、
愛護を名乗るものにはありえない行為だろう。
万が一の事故だとしても、謝罪の言葉や経過説明はするはずだ。

What"S NEWもたいへん。
大宰府レスキュー完了(全頭29頭)
パネル展&ワンワングッズバザー開催・愛知支部
パネル展&ワンワングッズバザー開催・ウッデイパル余呉
第2期定時総会開催
愛知支部開設1周年チャリティバザー開催
などの腫瘍行事はトピックスにすらならないらしい。

第19回譲渡会&チャリティバザー・パネル展・第2回同窓会開催
だって、本来なら新着情報としてあげ報告するものでしょう。
活動日誌やずばり一言で報告するのはよいが、
メインページにリンクくらい置いとくものだと思う。

活動日誌や今日の天使たちを閉じたのだから、
あのHPのゴチャゴチャをこの機に直しておくことをお勧めする。
ブログを毎日書くことより、
公式ページを最新情報に保つほうが、
団体と呼ばれたいなら、よほど大切なことと知るべき。

スタッフがいないからHPの間違いも情報遅れも更新できない。
なんぼ口では多くのボランティアなどと言ったって、
あんな杜撰なサイト管理じゃ疑われるだけです。

いろいろといいたいことは他にもあるけれど、
今日はこの辺まで。

次回裁判は傍聴できない。
エンジェルズは保護グループとした中日新聞に抗議した。
ぼくなど保護グループでも優しい表現だと思っている。
保護団体だと主張するなら、
団体だと信じられる運営組織と情報を、
次回最終弁論で明らかにすると伴に、
原告団の疑惑に正面から向き合った解答をされることを望む。