絶句 ― 2008-12-19
アークエンジェルズ関連については、
忙しい時期が続いたため「ウラシマ」状態になったから、
注視はするが書くのを控えようと思っていた。
書いていて気持ちがよい話ではないいし、
書くほどに心がなえ、荒んでいくのがわかるから。
保護活動に対する不信を植え付けた団体。
それかが彼らの実態だと思っている。
同様の活動をする団体。
中でも「ひろしま」で協力した団体
ハッピー・ラブズやアニポリなどこそ、
声を上げていくべきことと思っている。
どちらもAAに対しての公式な声明は出していない。
汲み戻しを受けたアニポリ管理人さえ、
他の資金難の団体に渡したい、
というようなコメントを発しただけで、
彼らの手法に対して見解を明らかにしないで済ませているようだ。
こういうことでは、いわゆる「お花畑」の人以外には、
アニポリを求める彼らの活動は広がっていかないと思うのだ。
当然保護団体の世界への疑惑の目もけすことができないだろう。
アークエンジェルズが「動物監視委員会」なるものをぶちあげたから、
なおさらばかばかしさを感じる人も出てくるだろう。
「ひろしま」で協力した団体のほとんどがアークエンジェルズへのリンクを外している。
批判があればこその処置であろうに、
ちゃんとした声明を出していない点が残念だ。
ブログ等でちょろっと触れるのではなく、
堂々とホームページトップで批判してもらいたいものだ。
そうすることで自浄能力を示して欲しい。
前置きが長くなった。
書くのを控えようと思うのに、
見たばかりに絶句した12月18日付、AA活動日誌。
一言で言えば「馬鹿にするな。」だ。
餌から、医療品から、ゴミ袋・ペットシーツなどの日用品に至るまで
足りないから緊急援助を要請していながら、
クリスマスの赤い服をもらっただの、
個人へのプレゼントでスヌーピーのイルミネーションをいただいただの、
活動日誌ではなく、個人の自慢ブログか!
スヌーピーのイルミネーションは3万円近くはしようかという一品。
赤い服も着せられる犬にとっては価値などわからず、
単に人間の自己満足。
そんなものをブログで紹介するのが愛護団体のはずないだろう。
赤い服やスヌーピーのイルミネーションの写真など載せずに、
「クリスマス用品などを団体に送っていただきました。
お気持ちは大変ありがたいです。
しかし、そういうものを戴くより、
犬たちに直接還元できるものを戴くほうが、
当団体の趣旨に沿います。犬たちへの支援品へのご協力、よろしくお願いします。」
くらいの書き様は、保護活動に専心しているなら書くはずだ。
もういい加減にブログの更新をやめたらどうなんだ?
見苦しいにも程がある。
内容から見て、すでに団体のブログではないのだから、
名を「加津子の日記」とでも改めればいかがかと思う。
日本の保護活動への共感をどんどん阻害していく活動。
そういう活動は不要だ。
余剰金からたばこ銭程度というなら、
少々寄付金を流用する団体があろうと、
スタッフが報酬を得ていないのなら穿り返す気はない。
しかし、実際には6割近い使途不明金を出す団体など言語道断だ。
罰するべき法律がないから、私たちは無罪だというのは詭弁だ。
詭弁の上に成り立っている保護団体としての支援品要請。
そういう団体の頂上にいる人間たちの、
思い上がりの発信は、聞くに堪えない。
忙しい時期が続いたため「ウラシマ」状態になったから、
注視はするが書くのを控えようと思っていた。
書いていて気持ちがよい話ではないいし、
書くほどに心がなえ、荒んでいくのがわかるから。
保護活動に対する不信を植え付けた団体。
それかが彼らの実態だと思っている。
同様の活動をする団体。
中でも「ひろしま」で協力した団体
ハッピー・ラブズやアニポリなどこそ、
声を上げていくべきことと思っている。
どちらもAAに対しての公式な声明は出していない。
汲み戻しを受けたアニポリ管理人さえ、
他の資金難の団体に渡したい、
というようなコメントを発しただけで、
彼らの手法に対して見解を明らかにしないで済ませているようだ。
こういうことでは、いわゆる「お花畑」の人以外には、
アニポリを求める彼らの活動は広がっていかないと思うのだ。
当然保護団体の世界への疑惑の目もけすことができないだろう。
アークエンジェルズが「動物監視委員会」なるものをぶちあげたから、
なおさらばかばかしさを感じる人も出てくるだろう。
「ひろしま」で協力した団体のほとんどがアークエンジェルズへのリンクを外している。
批判があればこその処置であろうに、
ちゃんとした声明を出していない点が残念だ。
ブログ等でちょろっと触れるのではなく、
堂々とホームページトップで批判してもらいたいものだ。
そうすることで自浄能力を示して欲しい。
前置きが長くなった。
書くのを控えようと思うのに、
見たばかりに絶句した12月18日付、AA活動日誌。
一言で言えば「馬鹿にするな。」だ。
餌から、医療品から、ゴミ袋・ペットシーツなどの日用品に至るまで
足りないから緊急援助を要請していながら、
クリスマスの赤い服をもらっただの、
個人へのプレゼントでスヌーピーのイルミネーションをいただいただの、
活動日誌ではなく、個人の自慢ブログか!
スヌーピーのイルミネーションは3万円近くはしようかという一品。
赤い服も着せられる犬にとっては価値などわからず、
単に人間の自己満足。
そんなものをブログで紹介するのが愛護団体のはずないだろう。
赤い服やスヌーピーのイルミネーションの写真など載せずに、
「クリスマス用品などを団体に送っていただきました。
お気持ちは大変ありがたいです。
しかし、そういうものを戴くより、
犬たちに直接還元できるものを戴くほうが、
当団体の趣旨に沿います。犬たちへの支援品へのご協力、よろしくお願いします。」
くらいの書き様は、保護活動に専心しているなら書くはずだ。
もういい加減にブログの更新をやめたらどうなんだ?
見苦しいにも程がある。
内容から見て、すでに団体のブログではないのだから、
名を「加津子の日記」とでも改めればいかがかと思う。
日本の保護活動への共感をどんどん阻害していく活動。
そういう活動は不要だ。
余剰金からたばこ銭程度というなら、
少々寄付金を流用する団体があろうと、
スタッフが報酬を得ていないのなら穿り返す気はない。
しかし、実際には6割近い使途不明金を出す団体など言語道断だ。
罰するべき法律がないから、私たちは無罪だというのは詭弁だ。
詭弁の上に成り立っている保護団体としての支援品要請。
そういう団体の頂上にいる人間たちの、
思い上がりの発信は、聞くに堪えない。
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