10月の走行距離2009-11-01

1950キロ
お犬様乗車距離1200キロ

今年の走行距離は18510キロ になった。
お犬様は11550キロの移動。

今年は22000キロに達しそう。
乗り換えたい車が依然見つからない。
壊れてくれるな。

11月は八ヶ岳行きを計画している。
スタッドレスも用意しなければ。

ちょっと復活2009-11-08

どうにも気がめいっていて、ブログを書く気分じゃなかったのが、
やや回復してきたので、久しぶりに書く気になれました。

家でドヨ~ンと沈没していたくとも、
『そらん』も『はいら』もそういうわがままを許してはくれません。
ウンコ!しっこ!飯!散歩!!と、
自分たちの体内時計に合わせて下僕に命令します。
そういう日々をすごしていると、
じっくり沈没などしていられるはずもなく、
いつの間にやら細かった気力が太って行きます。

体調は依然として芳しくはないものの、
気分だけなら雨上がりといったところです。

この間も犬孝行は休みなく続けてきましたが、
本日は11月とは思えない陽気に誘われ、
泳ぎ修めにパートナーズ・ハウスまでいってきました。

『ごお』がいた頃は毎週のように行っていたパートナーズ・ハウスだけれど、
田辺まで開通したことと千円高速の影響とで、
慢性的に渋滞するため、めったに行かなくなっていた。
今日はほぼ3ヶ月ぶりの訪問だった。

行きはよいよい、帰りは怖い、
阪和道の渋滞はそんな唄のよう。
今日も行きは混んではいるが順調に流れていた。
けれど、帰りは海南まで一時間以上掛る始末。
昔なら家まで1時間だったのにね。

辛い渋滞に出会ったとは言え、
犬たちは泳ぎ修めに大満足。
無人販売所でみかんも買ったし、いい一日になりました。

さて、アーク・エンジェルズ改めエンジェルズ。
いよいよ切羽詰っているのかもしれません。
活動日誌には裁判で使用を禁止された「ark-angers」を、
仮執行手続きをされているのにも拘らず、
自分勝手な解釈をしてなのか使用し続けていました。
そのため一日について5万円の請求をされたということで、
とうとう活動日誌の閉鎖を発表しました。
その発表が10日ほど前。
ブログの閉鎖が、昨日から今日にかけてです。
新しいブログを準備中と発表してはいますが、
そちらの開設はまだのようです。

『今日の天使たち』も同様に閉鎖されて久しいですが、
こちらも再開はなされていません。
『今日の天使たち』は、
もともとはエンジェル・オーナーへの近況報告のため、
開設されていたものと記憶しています。
『カロル』や『タッシュ』で新たにエンジェル・オーナーを募っているのに、
バーチャルオーナーにお知らせするページがひとつもない。
約束は反故にされる事態になっています。

エンジェル・オーナーといえば「じぃ」。
「ユキ」や『ジャック』と並んでエンジェルオーナーを募った犬です。
齢19にしてまだまだ達者な「じぃ」の近況報告もされなくなりました。
「じぃの食いしん坊万歳」http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/arkangels/
とのタイトルの専用ページも持っているのに、
2007年7月以来、更新されるでもなく、閉鎖するでもなく、
漫然とリンクをはり続けています。
おそらく元スタッフが書いていた「じい」日記、
更新しようにも、閉鎖しようにも身動き取れなくなっているんじゃないの?
リンクくらい外しておけばよいものを。
このブログにも、裁判で使用を禁止されたarkangelsが含まれている。

こうしたサイト管理の杜撰さは随所に見られる。
先の「カロル」と「タッシュ」のエンジェルズ・オーナー募集についても、
「専用ページ準備中です。」と、
サイト引越し後に公表したのに、
何ヶ月も放置した挙句、最近になってこっそりと消してしまった。

そういえばエンジェルオーナー募集の消されたフェアリーのバナー。
あれは何だったのだろうか。
バナー制作の練習で作ったという落ちはないはず。
"幸せ切符”を手にして、心優しい里親に引き取られた犬を、
写真だけならともかく、名前までマンマで使う、
そんな里親の心を傷つけるような行為が、
卑しくも愛護を名乗っている御仁はしないものだろう。
ましてや、ほぼ一昼夜ネットに公開し続けていたなんて、
愛護を名乗るものにはありえない行為だろう。
万が一の事故だとしても、謝罪の言葉や経過説明はするはずだ。

What"S NEWもたいへん。
大宰府レスキュー完了(全頭29頭)
パネル展&ワンワングッズバザー開催・愛知支部
パネル展&ワンワングッズバザー開催・ウッデイパル余呉
第2期定時総会開催
愛知支部開設1周年チャリティバザー開催
などの腫瘍行事はトピックスにすらならないらしい。

第19回譲渡会&チャリティバザー・パネル展・第2回同窓会開催
だって、本来なら新着情報としてあげ報告するものでしょう。
活動日誌やずばり一言で報告するのはよいが、
メインページにリンクくらい置いとくものだと思う。

活動日誌や今日の天使たちを閉じたのだから、
あのHPのゴチャゴチャをこの機に直しておくことをお勧めする。
ブログを毎日書くことより、
公式ページを最新情報に保つほうが、
団体と呼ばれたいなら、よほど大切なことと知るべき。

スタッフがいないからHPの間違いも情報遅れも更新できない。
なんぼ口では多くのボランティアなどと言ったって、
あんな杜撰なサイト管理じゃ疑われるだけです。

いろいろといいたいことは他にもあるけれど、
今日はこの辺まで。

次回裁判は傍聴できない。
エンジェルズは保護グループとした中日新聞に抗議した。
ぼくなど保護グループでも優しい表現だと思っている。
保護団体だと主張するなら、
団体だと信じられる運営組織と情報を、
次回最終弁論で明らかにすると伴に、
原告団の疑惑に正面から向き合った解答をされることを望む。

リハビリを兼ねて2009-11-09

長いことブログ書けずにいて思考が錆付いている。
リハビリがてらちょっと前に書きかけていたものを完成させてみた。
しばらくの間は頼りないゆれを抱えながらのブログ再開です。
再開したとは言っても、まだ本調子じゃないのでばたっと倒れるかも。



「盗人にも三分の理」という言葉がある。
どんなことにでも理屈をつけようと思えばつけられるということだ。
「盗人の昼寝」とか「盗人を捕らえてみればわが子なり」なんてのもある。
いずれも使い尽くされた言い回しで、
いまさら説明する必要もない言葉だろう。
昼寝する優雅な生活は闇の生活のためなんて、
ちと考えが及びはしないだろう。
よもやと思うところが犯人だったら困ってしまう。

過去から伝えられているこれら言い回しがぴったり当て嵌まる、
そういう事件は現代になんと多いことか。
子殺しは母の狂言、無差別殺人の理由が疎外感。
どこか狂った理由と動機が並ぶ。

身近なものが犯人で理由を問い詰めれば、
そこに財布があるのが悪いなどと居直られれば、
「猛々しい」と表記するそうだ。

「猛々しい」といえば、某自称動物愛護団体代表、
委員長という肩書きもお持ちのようだが、
どうにも実態がはっきりしていない。
動物虐待監視委員会なるものを立ち上げて、
もうすぐ一年になるというのに、
いまだに具体的な活動事例ひとつ報告されてはいない。
統括が活動日誌で大規模レスキューを示唆する記事を書くものの、
これまでのところすべて不発のようだ。

2009年度は太宰府の疑惑のレスキュー29頭を除けば、
僅か12頭を引き取っただけという結果だ。
佐上氏などはエンジェルズの活動が順調に進めば、
高島市はあろか滋賀県内のの殺処分はゼロになると期待を寄せていたのに、
大きく期待を裏切った結果となっている。
その所為か、近頃は関係の方面にエンジェルズの活動紹介は、
ほとんど載せられることがないようだ。
またたび獣医団のブログ然り、
風を感じて然り、
財団法人どうぶつ基金 然り。
縄田獣医師もめったに記事にしなくなった。
さすが硬派の縄田獣医師は10月12日付で、
10月25日の譲渡会を紹介しているが、
以前ほどの切れ味を感じない。

どうもこういう一連の支援者・協力者の行動を見ていると、
コアな支持者ですら、もろ手を挙げての共鳴から遠のいているの?
なんて感じてしまう。
実際はどうなんだろう。

戻れ。
10月25日の地元の反対集会&抗議デモに対して、
林代表は
「反対している下流域の伊井地区にはどれだけの人口なのかは判らないが、200名が参加されたと聞くが・・・・・。
高島市全体では男女併せて54,329人。今津町全体では13,115人。
その内の200名なら、ほんの一握りの少数反対派か。
高島市全体比率(0.36%)。今津町全体(1.52%) 但し、全てが市民か町民であればだが・・・。」
などと欠いて反対運動が少数に留まると訴えているが、
この引き合いの出し方はいかにもという感じなのだ。
滋賀市民運動ニュース&ダイジェストによれば
http://blog.goo.ne.jp/iniciative/e/a41a944298bce85ff627b82490d7889a
「人口400人余の酒波(さなみ)、伊井両地区。」と紹介している。
地域住民の6割が参加する抗議でもということである。
反対運動に10000人参加していたって、
比較を日本に設定してしまえば、滋賀全域に指定してしまえば、
比率などかんたんに下げられる。
林代表の論法自体がむなしいだけだ。

デモ参加者を少数と決め付けておきながら、
施設に来た人数を林代表は、
「当日のスタッフさんは総勢25名、来場者102名、同窓会19組」
と表記し、たからかに謳う。
文字通り受け取れば、スタッフは乗り合わせてきたとして10台以上、
来場者は30台前後、同窓会は19台、計60代もの車が来ていたということになる。
スタッフを除いて50台もの車が出入りしていたという実感はない。
当日現地で見た感想で言えば誇張が感じられる。
仮に発表どおりとしても、デモ参加者よりはるかに少ない。
デモ参加者を少数と決め付けるなら、
自らの主催行事はとても少ない参加者だということができよう。

スタッフにはボラが含まれ、
ボラの中に同窓会出席者が含まれていたとしても不思議ではない。
来場者=譲渡希望者ではないだろう。
そうすると譲渡希望者は50人にも満たないものだったと言う図もある。
広島DPの頭数同様、不確かな数値の羅列にしか思えないのだ。
ぼくが現地にいたのは12時30分過ぎまで。
デモ終了後の一時間に施設に来た車は見かけていない。

いつもながらの我田引水的主張と誇大報告だと感じている。

エンジェルズでは今後、
高島シェルターにおいて恒常的にバザーを開催するそうだ。
地域に愛されていないのに、
常設コーナーを作ったって売れないだろう。
譲渡数だって、愛知支部や大阪支部から出た子を含めて61頭。
滋賀だけなら40頭。
不調に終わる候補者もいるだろうが、
滋賀まで出向く候補者なら5割は引き取るだろう。
そう考えるなら一日一組程度の来訪者を期待してのバザー。
バザー開催の意義もくそもないじゃない。
お店屋さんなら愛知支部だけのほうが効率がよいのにね。

相変わらず狙いが良くわからない活動振りに困惑している。

活動日誌の移設が終わったようだ。2009-11-11

2ちゃんねるで早くも情報が出ていた。
林統括の活動日誌が新ブログになって公開された。
11月10日の時点ではホームページにリンクがないが、
http://teamangels.blog89.fc2.com/
が移行先となる。

移行したのはよいが、いろいろと不思議なことがある。
旧ブログからの移行にあたり、
新ブログではいくつかの記事が削除されたり、
追加されたりしているのだ。

新ブログでは2009年10月の記事は18
旧ブログでは17となっている。
閉鎖理由を書いたページが新ブログからは削除され、
代わりに旧ブログでは「公開されていなかった
10月18日の「焦る日々」
10月23日の「焦る日は続く」が足されている。

そのほかでも、月によっては記事数に差が発生している。
上段が旧ブログの記事数で下段が新ブログの記事数だ。

2009年07月 (17)
2009/07 (18)

2009年05月 (21)
2009/05 (20)

2009年02月 (25)
2009/02 (26)

2008年12月 (31)
2008/12 (30)

2007年08月 (25)
2007/08 (24)

どうやら単純にブログの移設をしたというわけではないようだ。
何らかの改変がなされたと判断してよいのだろう。
不都合な真実を隠したのか、
はたまた公開の機を逃していた記事を織り込んだのか、
理由はわからないが、置き換えなどが発生している。
旧ブログと新ブログをつき合わしていけば、
意外な事実に行き当たるのかもしれない。

フェアリーのバナーを作成したときのような矛盾がわかるかも。

なにかょしたら、必ずといってよいほど何かに引っかかる。
そういう情報発信もまた、
アークエンジェルズ改めエンジェルズ・リンク改めエンジェルズならではの現象である。

なんでかなあ2009-11-13

活動日誌が再開されていたと前回書いたが、
そちらは誤って公開したものだということのようだ。
正しいものは11月12日未明ごろに公開され、
ホームページでもリンクのあるこちら。
http://ameblo.jp/angels1001/
タイトルは「動物愛護団体『Angels』統括の活動日誌」。
ただし当面の仮住まいでいづれはFC2ブログに引っ越すそうだ。

つまりこちらのほぼ完成したブログ
『動物愛護団体エンジェルズ 活動日誌』
http://teamangels.blog89.fc2.com/
とは別のものも作るということなのだろうか。

リンクがはられたブログで書かれた
「日誌の引っ越しを行っていましたが、色んな不具合で、下書き状態の物が、公開になっていたり・・・。(汗)
同じ会社(FC2)同士の方が使い勝手が良いので、再び引っ越し作業を行っています。」
との事情説明から判断したら、
前回紹介のものは2006年3月以前の記事が載せ切れていないだけ。
下書き状態というにはちと違う。
2ちゃんねるでは上記二つ以外にも、
新しいブログの存在が示されている。(102の960ごろ)
なにやらややこしいことをしているなとの印象だ。

2ちゃんねるで存在を示唆されたブログは見ていないが、
アメブロ、FC2、閉鎖ブログとも、微妙に記事数が変わっている。
なにやってんだか。

おかしいのは他にもいろいろある。
ホームページトップでは
「2010年「angels」オリジナルカレンダー画像募集
 画像受付を締切11月20日に変更します。宜しくお願いします。」
と掲げられているのに、
新しい活動日誌では、
「2010年度のカレンダーが、出来上がりました。とっても綺麗で可愛いです。2006年度より、今回で5回目の製作です。」
どっちが正しいのやら。
もしかしたら2種類以上制作予定なのかな。
写真応募が多すぎて予定を繰り上げてみたが、
まだ応募が多数で作ったということなのだと、
勝手に判断しておこう。
そうでなかったら、ウェブ管理が満足にできていないということだ。

【金山】エステティック・パール(ダイエット・セルライト除去) のブログ

http://lovenagoya.jp/blog/calendar.php?blog_id=pearl&year=2009&month=05&day=05
このサイトも2ちゃんで紹介されていた。
今年4月になって開設されたブログである。
全部にざっと目を通してみると、
この方たちが今のエンジェルズの中心部隊だと知れる。
ブログ主はエンジェルズから2007年ごろに犬を迎えている。
しばしば滋賀シェルターに人を誘い、ボランティアに行き、
本業の客に犬を紹介して引き取ってもらったりしているようだ。
一応エステ関連の事業主のように読める。
暮らしぶりを垣間見せる記事も多く、
そこから見える姿はまずは富裕層という感じである。
愛知支部との結びつきが強く、
掲載されている写真には「Wes」の店内が盛んに写る。

この人に見えているもの、表現するものには、
何かが欠落しているように思う。
正直な人であるのか、
エンジェルズの保有する犬を「ブランド犬ばかりです。」と、
表記して見せたりしている。
このエステ会社とエンジェルズの係わり合い方は何なのかと思ってしまう。
結構な寄付金を渡しているように読めてしまうのである。

これほどエンジェルズにほれ込み、肩入れさせるものとは何なのだろうか。
とっても不思議に感じる。

もうひとつ忘れてはいけないのが、
以前から一部の人が指摘されているように、
動物愛護にのめりこみすぎるタイプの人に、
精神的なもろさがあることが多い。
このブログ主も、自ら告白されているように精神的に辛かった時期があるようだ。
エンジェルズは、そうした精神的な空隙に入り込むのがうまいということなのかと思う。

…。

それって○○の手法そのものじゃん。
そういえば結婚したら尽くしますと何人もの男性を手玉に取り、
多額の金銭を手にしたのみならず、
殺しているかもしれない疑惑の女がいたなあ。

飢えているものは見破れない。

14歳2009-11-25

今日は『ごお』の誕生日だった。
あらゆる意味で、ぼくにとっての理想をすべて備えていた。
奇跡のような犬だったのだとしみじみ思う。

『そらん』だって、『はいら』だってジョンだって、
みんなみんな良い犬だけれど、
そのよさをすべてあわせたって『ごお』を超えられない。
自分だけの犬だった。

先日、『ごお』とであったことで繋がった古い犬友にあった。
友の犬もまもなく14歳になる。
14歳にしては筋肉もしっかり残っている。
『そらん』の運動能力を見た時、
この犬を手本とすべしと思ったものだ。

その友の犬の名は『ニコル』
オーナーハンドラーとして実働救助犬認定を受けている。
『ごお』と『ニコル』は、
コマンドに対する対応力や闘争心に差はあるものの、
飼い主にとって限りなく魅力ある犬という点は共通している。
そう思っている。

飼い主との関係が太く、他者の入りきれない太さになっている点。

ぼくにとっては百点満点の犬だった『ごお』が、
友から見たらつまらない感じ、割り込めないものとして映ったらしい。
同様に『ニコル』はぼくにとってはつまらないと思わせた。
飼い主が近くに居たって、
必死でご機嫌とっているんだから、
少しは愛想してよ!てなもんだ。

この犬友とは、犬との接し方には大きな違いがある。
完全に人がコントロールするべきと考え、
オン・オフをはっきり区別しつつ犬を慈しむ友と、
可能な限り犬の勝手に任せ、人のコントロールは最小限、
だらだらと甘やかしに掛ると言う僕。
それでいてどちらも喧嘩もせず人を信頼できる。
結果として分離不安気味。
どっちが犬飼いとして正しいかといえば友なのだが、
『ごお』も『ニコル』も互いの最高のパートナー。


友とぼくに共通しているのは、
最初の犬が余りにぴったりと馴染んだばかりに2頭目でつまずいた点。
『ごお』も『ニコル』も多くを無理強いせずとも理解し、
自然と聞き分ける力を持っていた。(と、互いに思っている)
そのつもりで接したばかりに2頭目にてこずっている。
似ているといえば、似た経験をしているのだ。
理想としているところは全然違うのにね。

その『ニコル』と一年ぶりにあって、
まだ゜まだ元気に歩いている姿を見て、
もし生きていたら『ごお』とぼくもこんなひと時を持ちたかったなと、
『ごお』の誕生日をまえに感慨一入といったところ。

今回『ニコル』に出会えた。
再び出会うことは難しいのかもしれない。
もうすぐ友は海外へ犬と伴に行く。
衰えたとは言えしっかりとした筋肉をもつ。
まだまだ元気な爺さんなのだが、
帰国する頃には17歳。
再びがあったとしても、もう颯爽とした姿を見ることはできないだろう。
海外で元気で楽しんで暮らせよと、
そしてできたら元気なまま帰ってきたら良いのにと願っている。

『ごお』が確かに生きていたと知らしめてくれる『ニコル』。
『ごお』の分まで長生きし欲しい。また姿を見たいよ。
健闘を祈る。

再び見えることがあったとしたら
ぼくは僕でひとつ宿題がある。
いつまでも死んでしまった『ごお』の年を数えるのは、
そろそろやめにしないといけないな。
(まだやめられそうにない)