灼眼のシャナ2005-12-01

子どもに人気の作品らしい。
アニメ放映もされているということで、
どんなものかと緒巻のみ目を通してみた。

随分と遠くまで来てしまったのだなあ。というのが感想。
まったく共感も興奮もできなかった。
ありきたりのストーリーに、ありきたりの設定。
貧弱で平板な人間像。
結局、子どもたちに受けているのは
イラストから見られる”萌え”的な主人公像。につきるのか。

ライトノベルというものの質は、玉石混交とは聞いていたが
この作品の位置づけが『壁』なのなら
豊かな感受性なんてのは、もう死語なのかもしれない。

1点

コメント

_ ぱんだんて ― 2005-12-02 21:17

本文とは関係ないけど
明日だよね?
ドラハ?

結局私はいけないけど(仕事だし)楽しんできてね。

_ くまねこ ― 2005-12-02 23:07

意識して書かなかったのに…

『そらん』君はできるのだが、僕があかんがな。

明日のチームテストとおらなければ
捜索の試験も受けられないらしい。

合格せんかったらどないしょ。

_ ぱんだんて ― 2005-12-06 01:14

うはは。
あえて書いてなかったのか(^^)

とりあえずは、合格おめでとう!!

_ くまねこ ― 2005-12-06 23:55

合格は嬉しいのですが、
6日の記事のように、さらに高度なことを要求されています。
僕には無理だと思いません?

『犬の下僕』体質が、そうたやすく捨てられるとは思わんのだ。

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