100回記念 ― 2008-05-31
このブログを書き始めたのは、犬日記と読書記録を書き、
噂のブログとはどういうものかという勉強のためだった。
ごく内輪の知り合いに、下僕振りを伝えて、
ひっそりと愉しむ親馬鹿日誌を目指していた。
ところが、ついうっかり「ひろしまドッグぱーく」に触れたため、
アーク・エンジェルズの行く末を追いかけなければならないと、
僕自身の犬好きの魂が、AAを追いかける記事を書かせている。
そして、今回の記事が100回目の記事になる。
いささか長文になりそうな予感がするので、
読むには覚悟をよろしく。
5月29日に「ずばり一言」が更新されている。
http://angels1947.blog104.fc2.com/blog-entry-128.html
AAに興味がなかった人がいきなり見たら、
死ぬ運命の犬を救う保護団体が嫌がらせを受けている?
そのように感じるのかもしれない。
が、AAの創立直後からウォッチしてきて、
どことなく胡散臭さを感じ、
「ひろしまドッグぱーく」でどこがおかしいかに気づき、
会計報告に至る経過でおかしいと確信を抱いた僕に言わせたら、
今回の「ずばり一言」ほど、穴のある文章もまたないと思う。
タイトル「噂のみで動く人たち」とは、
残念ながらひろしまで支援品を送り、募金し、
ボランティアに馳参じた人たちだ。
大変な犬の虐待が起こっている。どの愛護団体も動かない。
そんな中、大阪の小さな団体がレスキューに立ち上がった。
世界でも令を見ない大規模レスキューになる。みんなで犬を救おう。
9月の中旬から、そういう情報を噂として流していた。
そして、9月も末ごろ、がりがりに痩せた犬の写真と、
450頭の犬が生死の狭間にいると発表されるや、
(現在でも正確な頭数は不明。450―560と諸説あり。)
噂は全国に広がり、報道もされ、巨額の支援金・支援品が集まり、
多くの無償ボランティアが立ち上がった。
2度と聞きたくもない「ガンバロー、みんなで」を合言葉に、
なんにも指揮能力のないAAの下に集まり、
ボランティアが試行錯誤しながら、犬を救った。
美味しい所だけはちゃっかりAAが独り占めし、
支援金も支援品も何もかも自分のものにし、
意見するボランティアは解雇し、たった4人のスタッフと、
AA専属のボランティアを中心に、やりたい放題、言いたい放題。
挙句、AAに都合の悪い事実が出れば、ボランティアが悪い。
「噂のみで動く人たち」を批判する。笑っちゃうよ。
それがあればこそレスキューらしい形だけは整えられたのだから。
「寄付金返還訴訟の一件についても同様です。
ひとつも間違った行為はしていないので和解の必要は有りません。
先方はこの先、調べるとか資料等の提出を求めているそうですが、無駄な事。一向に差し支えは無い。」
そう林代表は「ずばり一言」で書いている。
またまた、噂で逃げようとしているのは誰?
裁判の経緯の中で、林代表の代理人がなにを言っている。
調査嘱託に応じる必要がない。
親族に振り分けた資金をなにに使ったのかも答えない。
裁判では、全く違うことを主張しているではないか。
そもそも、2006年11月にも12月にも、
2007年1月にも、一人で口座を管理していて、
振り分けの指示もしていたはずの林代表は、
ほんとのことはついぞ言わなかったではないか。
2007年2月の会計報告でも、
6000万円以上のシェルター資金が集まったと報告したけれど、
シェルター基金と銘打たれていた募金は100万円もなかった。
裁判が始まるまでの間に、
何時でもAAはガラス張りの会計報告をしようとしたらできたはず。
のらりくらりと発言をすり替え、論旨をすり替え、
元々は支援者たちの疑念を確信に変えていっただけ。
そのことに触れもしない記事に、呆れてしまう。
彼が初期に「ひろしまドッグぱーく」で協力してもらったアニポリ管理人。
そのブログで管理人氏はこう書いている。
http://animalpolice-net.blog.so-net.ne.jp/2007-01-18#more
「私は「組み戻し」の手続きをしました。
私はひろしまドッグパークの崩壊の様子がわかった直後に、苦しい家計から思い切ってえい!!っと目をつぶり、犬たちの治療費に少しでも役立って!!と2万円ほど送金しました。」
これが現実だ。
誰があの時期にシェルター資金を送る。
不都合な真実は聞こえない振りをしての記事。
いまさら驚きはしないが、何時までも善意を踏みつけ、
元支援者を愚弄する。いつになったら気が済むのだろう。
所有権確認裁判で団体としての成立要件を否定されたAA。
単なる個人の多頭飼育に過ぎないといってよい。
仮に団体としても、多頭飼育者であるのは間違いがない。
現在動物愛護議員連盟などへ、
多頭飼育の規制を内容とする請願がなされている。
http://www.animalpolice.net/aigohou/aigohou2007/setumei_2.html
国会質疑でも取り上げられているそうだ。
林代表も、そうした愛護法の強化に賛成していると述べている。
その請願内容には次の一説がある。
「個人、業者にかかわらず、収容許容範囲、飼育者の飼養責任、周 辺環境への配慮等に関する基準及びその遵守義務を定めるとともに、命令に従わない者に対する飼育禁止の措置を定めてください。 」
林代表自らが賛同して当然の請願内容に、
AAが抵触する恐れがあるのだ。皮肉にも。
同請願には、動物取扱業者の責任 として、
「動物の繁殖販売業に、トレーサビリティシステムを導入してください。また、廃業または営業停止時に残された動物を適正に譲渡等できるようにするため、保険制度や供託金制度などを整備し、加入を義務づけるようにしてください」
も含まれている。
林代表は、たしか動物取扱い業者には保護団体は含まれないと強弁している。
笑わすな。保護団体も入れるべきなのだ。
別にしようというのは、不正の温床を残すことに過ぎない。
ニャンコ先生がなにをしたか。思い出すがよい。
http://wmap.client.jp/
犬を人質に家屋の不法占拠。支援金詐欺。
誇大妄想を駆使して言い逃れ。
判決さえ無視して逃げ出し、挙句に被害者を告訴して敗訴。
(なんかどこかで聞いたような話じゃないか。)
営利目的の繁殖場よりひどい保護団体がある。
現在のAAシェルターの写真をよく見て欲しい。
http://arkangels.blog34.fc2.com/blog-date-20080529.html
次はAA最初の繁殖場レスキュー時の写真。
http://ark-angels.jp/action03-2.html
写真を入れ替えたって十分じゃないか。
滋賀シェルターの犬舎写真はどれも似たり寄ったり。
レスキュー現場並の光景が広がっているのだ。
いや、むしろ繁殖場のほうが衛生的に見えてしまう。
林代表は同記事の中でさらに、
「懲りずに堂堂と盗撮を繰り返しプライバシー侵害を普通のように行った行為は法律によって罰せられるものであります。
ワンたちのためにも騒ぎを大きくしないように今まで黙してきましたが、5月15日に告訴を断行いたしました。」
と、述べている。
百歩譲ってプライバシー侵害があるとするならば、
AAの行っている一連の行為は、住民の生活破壊に過ぎない。
No-AAsは次のように報告する。
http://noaas.blog99.fc2.com/blog-entry-84.html
消防署の注意を受け、焼却行為をやめるのかといえば、やめない。
強風の日にドラム缶で物を燃やし、近くに人もいない。
火の粉は大き目のものが高く舞い上がっていることも確認できる。
これは食事時にされているのだ。
迷惑行為と言わずして何という。
そもそも活動日誌では、
「シェルター内は、いつもキラキラと光っていますよ♪
ワンも里親候補様も・・・みんなキラキラです。
皆さまも是非、お越し下さいませ。」
と、招待しているのだ。
写真を撮られてプライバシーの侵害?冗談ではない。
自分たちの主張、衛生的できれいな匂いも無い、
空調設備の行き届いた理想的なシェルターの虚像を暴かれては困るから、
告訴するとけん制し、停まらぬから告訴状を提出したではないのか。
自信があるのなら、いつでも住民の見学に応じればよいのだ。
どんどん写真を撮らせて公開してもらえばよい。
ほんとにシェルターの理想として誇れる施設なら、
いい宣伝になって大助かりじゃないか。
自信がないからプライバシーの侵害だといっているのではないのか?
法律に書いてないことは守らなくてもよい。
そう豪語した林代表が、いったいどの法律を根拠に告訴したのか知りたいものだ。
かつて、林代表は観光資源としてシェルターを、
http://angels1947.blog104.fc2.com/blog-date-20071206.html
なんて、引用記事7段目に、浮かれて書いていたではないか。
写真を撮られて光栄なくらいではないのか?
見せたくない現実がある。
だからこそ告訴して見せることで、けん制しなければならないのだろう。
No-AAsには拍手コメがある。そのひとつに、
「# 命を救う会 : アナタ達は自分の家を遠くから除き見されて、ある事、無い事言い触らされて黙っていられますか? 人気犬種だけを救助して売ってるとか… ペットブームで大量繁殖された人気犬種のブームが去った後の結末は、身勝手な飼い主によって処分センター行きになったりしている現状をご存知ですか? 処分センターに連れて来られた犬達の殆どが人気犬種なのです。 保護活動をしていれば必然的に人気犬種が集まって来るのがわからないとは… アナタ達のおかげで毎日、何頭の犬達が炭酸ガスで殺されてるか… 救える小さな命がアナタ達の卑劣な活動によって亡くなっています。人間さえ良ければ他の動物はどうなっても良いと考えている方達が多いのには悲しいですね。 静岡県 某愛護団体 (団体名を明記するとコチラが攻撃され保護活動が出来なくなる為、伏せさせて頂きます) 」
がある。
静岡にも、住民の生活を脅かしてもよいと思っている保護団体があるそうだ。
論旨も自分勝手。意味を成さない思い込み。
団体名を伏せてAA弁護。自己責任をとりもしない卑怯者。
AAを擁護するなら名乗って当然。
言いたいことだけいってとんずらか。
こういう人のする保護活動とは、ニャンコ先生の再来を予見させる。
救いたいのなら、最低限の道徳を守ることだ。
できないものは速やかに身を引いたほうがよい。
地道に確実に理解者を広げている、
本当の意味での保護活動にまで、疑念の目が向くこととなる。
犬が幸せになる。
そのとき人を不幸にしてはならない。
単純だが大切なものが見えない活動は、
自己愛、自己満足でしかない。
どうして団体を名乗るものにおかしなものが横行する。
人に無心もせず、泣き言も言わず、
自分の身の丈にあった活動をしている人を知るだけに、
情けなくて、むなしくて、…。
AAの安定的経営基盤を考えればよい。
33人の会員しかいないのだ。
一番高い会費で計算しても240万円しかない。
そのくせシェルターを次々開設していくのだそうだ。
彼らの説明では、彼らの言うシェルター基金は、
滋賀シェルターで全額使用した。
足りないといって2000万円の追加支援を要請していた。
彼らが認めた「ひろしま」の残金も5000万円。
滋賀シェルターの運営で、相当部分を使っただろう。
記念植樹の募集状況から判断したら、
支援金もそれほど集まっているようにも見えない。
またたびの佐上氏辺りが支援するとでも言うのか。
全国にAAのシェルターができる。
本当なら、高島市の苦悩は他の地域にも広がるのだ。
目を背けていては、あなたの地域にAAが行く。
それでいいのか?
(5/31 誤字訂正と一部加筆しました。)
噂のブログとはどういうものかという勉強のためだった。
ごく内輪の知り合いに、下僕振りを伝えて、
ひっそりと愉しむ親馬鹿日誌を目指していた。
ところが、ついうっかり「ひろしまドッグぱーく」に触れたため、
アーク・エンジェルズの行く末を追いかけなければならないと、
僕自身の犬好きの魂が、AAを追いかける記事を書かせている。
そして、今回の記事が100回目の記事になる。
いささか長文になりそうな予感がするので、
読むには覚悟をよろしく。
5月29日に「ずばり一言」が更新されている。
http://angels1947.blog104.fc2.com/blog-entry-128.html
AAに興味がなかった人がいきなり見たら、
死ぬ運命の犬を救う保護団体が嫌がらせを受けている?
そのように感じるのかもしれない。
が、AAの創立直後からウォッチしてきて、
どことなく胡散臭さを感じ、
「ひろしまドッグぱーく」でどこがおかしいかに気づき、
会計報告に至る経過でおかしいと確信を抱いた僕に言わせたら、
今回の「ずばり一言」ほど、穴のある文章もまたないと思う。
タイトル「噂のみで動く人たち」とは、
残念ながらひろしまで支援品を送り、募金し、
ボランティアに馳参じた人たちだ。
大変な犬の虐待が起こっている。どの愛護団体も動かない。
そんな中、大阪の小さな団体がレスキューに立ち上がった。
世界でも令を見ない大規模レスキューになる。みんなで犬を救おう。
9月の中旬から、そういう情報を噂として流していた。
そして、9月も末ごろ、がりがりに痩せた犬の写真と、
450頭の犬が生死の狭間にいると発表されるや、
(現在でも正確な頭数は不明。450―560と諸説あり。)
噂は全国に広がり、報道もされ、巨額の支援金・支援品が集まり、
多くの無償ボランティアが立ち上がった。
2度と聞きたくもない「ガンバロー、みんなで」を合言葉に、
なんにも指揮能力のないAAの下に集まり、
ボランティアが試行錯誤しながら、犬を救った。
美味しい所だけはちゃっかりAAが独り占めし、
支援金も支援品も何もかも自分のものにし、
意見するボランティアは解雇し、たった4人のスタッフと、
AA専属のボランティアを中心に、やりたい放題、言いたい放題。
挙句、AAに都合の悪い事実が出れば、ボランティアが悪い。
「噂のみで動く人たち」を批判する。笑っちゃうよ。
それがあればこそレスキューらしい形だけは整えられたのだから。
「寄付金返還訴訟の一件についても同様です。
ひとつも間違った行為はしていないので和解の必要は有りません。
先方はこの先、調べるとか資料等の提出を求めているそうですが、無駄な事。一向に差し支えは無い。」
そう林代表は「ずばり一言」で書いている。
またまた、噂で逃げようとしているのは誰?
裁判の経緯の中で、林代表の代理人がなにを言っている。
調査嘱託に応じる必要がない。
親族に振り分けた資金をなにに使ったのかも答えない。
裁判では、全く違うことを主張しているではないか。
そもそも、2006年11月にも12月にも、
2007年1月にも、一人で口座を管理していて、
振り分けの指示もしていたはずの林代表は、
ほんとのことはついぞ言わなかったではないか。
2007年2月の会計報告でも、
6000万円以上のシェルター資金が集まったと報告したけれど、
シェルター基金と銘打たれていた募金は100万円もなかった。
裁判が始まるまでの間に、
何時でもAAはガラス張りの会計報告をしようとしたらできたはず。
のらりくらりと発言をすり替え、論旨をすり替え、
元々は支援者たちの疑念を確信に変えていっただけ。
そのことに触れもしない記事に、呆れてしまう。
彼が初期に「ひろしまドッグぱーく」で協力してもらったアニポリ管理人。
そのブログで管理人氏はこう書いている。
http://animalpolice-net.blog.so-net.ne.jp/2007-01-18#more
「私は「組み戻し」の手続きをしました。
私はひろしまドッグパークの崩壊の様子がわかった直後に、苦しい家計から思い切ってえい!!っと目をつぶり、犬たちの治療費に少しでも役立って!!と2万円ほど送金しました。」
これが現実だ。
誰があの時期にシェルター資金を送る。
不都合な真実は聞こえない振りをしての記事。
いまさら驚きはしないが、何時までも善意を踏みつけ、
元支援者を愚弄する。いつになったら気が済むのだろう。
所有権確認裁判で団体としての成立要件を否定されたAA。
単なる個人の多頭飼育に過ぎないといってよい。
仮に団体としても、多頭飼育者であるのは間違いがない。
現在動物愛護議員連盟などへ、
多頭飼育の規制を内容とする請願がなされている。
http://www.animalpolice.net/aigohou/aigohou2007/setumei_2.html
国会質疑でも取り上げられているそうだ。
林代表も、そうした愛護法の強化に賛成していると述べている。
その請願内容には次の一説がある。
「個人、業者にかかわらず、収容許容範囲、飼育者の飼養責任、周 辺環境への配慮等に関する基準及びその遵守義務を定めるとともに、命令に従わない者に対する飼育禁止の措置を定めてください。 」
林代表自らが賛同して当然の請願内容に、
AAが抵触する恐れがあるのだ。皮肉にも。
同請願には、動物取扱業者の責任 として、
「動物の繁殖販売業に、トレーサビリティシステムを導入してください。また、廃業または営業停止時に残された動物を適正に譲渡等できるようにするため、保険制度や供託金制度などを整備し、加入を義務づけるようにしてください」
も含まれている。
林代表は、たしか動物取扱い業者には保護団体は含まれないと強弁している。
笑わすな。保護団体も入れるべきなのだ。
別にしようというのは、不正の温床を残すことに過ぎない。
ニャンコ先生がなにをしたか。思い出すがよい。
http://wmap.client.jp/
犬を人質に家屋の不法占拠。支援金詐欺。
誇大妄想を駆使して言い逃れ。
判決さえ無視して逃げ出し、挙句に被害者を告訴して敗訴。
(なんかどこかで聞いたような話じゃないか。)
営利目的の繁殖場よりひどい保護団体がある。
現在のAAシェルターの写真をよく見て欲しい。
http://arkangels.blog34.fc2.com/blog-date-20080529.html
次はAA最初の繁殖場レスキュー時の写真。
http://ark-angels.jp/action03-2.html
写真を入れ替えたって十分じゃないか。
滋賀シェルターの犬舎写真はどれも似たり寄ったり。
レスキュー現場並の光景が広がっているのだ。
いや、むしろ繁殖場のほうが衛生的に見えてしまう。
林代表は同記事の中でさらに、
「懲りずに堂堂と盗撮を繰り返しプライバシー侵害を普通のように行った行為は法律によって罰せられるものであります。
ワンたちのためにも騒ぎを大きくしないように今まで黙してきましたが、5月15日に告訴を断行いたしました。」
と、述べている。
百歩譲ってプライバシー侵害があるとするならば、
AAの行っている一連の行為は、住民の生活破壊に過ぎない。
No-AAsは次のように報告する。
http://noaas.blog99.fc2.com/blog-entry-84.html
消防署の注意を受け、焼却行為をやめるのかといえば、やめない。
強風の日にドラム缶で物を燃やし、近くに人もいない。
火の粉は大き目のものが高く舞い上がっていることも確認できる。
これは食事時にされているのだ。
迷惑行為と言わずして何という。
そもそも活動日誌では、
「シェルター内は、いつもキラキラと光っていますよ♪
ワンも里親候補様も・・・みんなキラキラです。
皆さまも是非、お越し下さいませ。」
と、招待しているのだ。
写真を撮られてプライバシーの侵害?冗談ではない。
自分たちの主張、衛生的できれいな匂いも無い、
空調設備の行き届いた理想的なシェルターの虚像を暴かれては困るから、
告訴するとけん制し、停まらぬから告訴状を提出したではないのか。
自信があるのなら、いつでも住民の見学に応じればよいのだ。
どんどん写真を撮らせて公開してもらえばよい。
ほんとにシェルターの理想として誇れる施設なら、
いい宣伝になって大助かりじゃないか。
自信がないからプライバシーの侵害だといっているのではないのか?
法律に書いてないことは守らなくてもよい。
そう豪語した林代表が、いったいどの法律を根拠に告訴したのか知りたいものだ。
かつて、林代表は観光資源としてシェルターを、
http://angels1947.blog104.fc2.com/blog-date-20071206.html
なんて、引用記事7段目に、浮かれて書いていたではないか。
写真を撮られて光栄なくらいではないのか?
見せたくない現実がある。
だからこそ告訴して見せることで、けん制しなければならないのだろう。
No-AAsには拍手コメがある。そのひとつに、
「# 命を救う会 : アナタ達は自分の家を遠くから除き見されて、ある事、無い事言い触らされて黙っていられますか? 人気犬種だけを救助して売ってるとか… ペットブームで大量繁殖された人気犬種のブームが去った後の結末は、身勝手な飼い主によって処分センター行きになったりしている現状をご存知ですか? 処分センターに連れて来られた犬達の殆どが人気犬種なのです。 保護活動をしていれば必然的に人気犬種が集まって来るのがわからないとは… アナタ達のおかげで毎日、何頭の犬達が炭酸ガスで殺されてるか… 救える小さな命がアナタ達の卑劣な活動によって亡くなっています。人間さえ良ければ他の動物はどうなっても良いと考えている方達が多いのには悲しいですね。 静岡県 某愛護団体 (団体名を明記するとコチラが攻撃され保護活動が出来なくなる為、伏せさせて頂きます) 」
がある。
静岡にも、住民の生活を脅かしてもよいと思っている保護団体があるそうだ。
論旨も自分勝手。意味を成さない思い込み。
団体名を伏せてAA弁護。自己責任をとりもしない卑怯者。
AAを擁護するなら名乗って当然。
言いたいことだけいってとんずらか。
こういう人のする保護活動とは、ニャンコ先生の再来を予見させる。
救いたいのなら、最低限の道徳を守ることだ。
できないものは速やかに身を引いたほうがよい。
地道に確実に理解者を広げている、
本当の意味での保護活動にまで、疑念の目が向くこととなる。
犬が幸せになる。
そのとき人を不幸にしてはならない。
単純だが大切なものが見えない活動は、
自己愛、自己満足でしかない。
どうして団体を名乗るものにおかしなものが横行する。
人に無心もせず、泣き言も言わず、
自分の身の丈にあった活動をしている人を知るだけに、
情けなくて、むなしくて、…。
AAの安定的経営基盤を考えればよい。
33人の会員しかいないのだ。
一番高い会費で計算しても240万円しかない。
そのくせシェルターを次々開設していくのだそうだ。
彼らの説明では、彼らの言うシェルター基金は、
滋賀シェルターで全額使用した。
足りないといって2000万円の追加支援を要請していた。
彼らが認めた「ひろしま」の残金も5000万円。
滋賀シェルターの運営で、相当部分を使っただろう。
記念植樹の募集状況から判断したら、
支援金もそれほど集まっているようにも見えない。
またたびの佐上氏辺りが支援するとでも言うのか。
全国にAAのシェルターができる。
本当なら、高島市の苦悩は他の地域にも広がるのだ。
目を背けていては、あなたの地域にAAが行く。
それでいいのか?
(5/31 誤字訂正と一部加筆しました。)
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