McIntosh MA-68002015-10-15

JBLにマッキンのブルーアイ。憧れの組み合わせた。

MA-6800はプリ・メインだ。
このアンプを選ぶまでは、
セパレートアンプ、LUXMAN M-06α+LUXMAN C-06αや、
できればマッキンのセパレートアンプが欲しいなと考えていた。
ただ、価格がどうしても高くなるし、
なによりもセパレートアンプを使いこなせるか不安があった。
いろんな人の話を聞くに、
プリメインのようにお手軽に考えていると、
聞くたびに、ウォーミングアップなども必要なるし、
バランス接続なんかの場合もあり、電子工作くらいできないと、
思ってもいないところで失敗するよと忠告された。
じゃ、プリメインにするかと思ったのだ。

海外製品で質のいいプリメインは結構あったし、
国産メーカーでも、Marantz KENWOOD LUXMANあたりは、
評判のいいプリメインを出していた。
けれど、出たばかりのMA6800は、その評判も良いうえに、
ブルーアイじゃあないか。よしこれだ。と、決定した。

出力も片CH 150Wあり、入力も豊富。
プリアウトもついていて、パワー段と別々に使えもする。
保護回路も充実している。

ある意味では古臭いアンプと言えるのかもしれない。
原音に忠実というより、音を作りこむタイプのアンプで、
ラウドネスも、トーンコントロールも、これぞマッキンといってよい。

もともと゛熱い゛という評判のマッキンだけに、
主として聞くJAZZとの相性は考えるまでもない。
事実、評判に嘘はなかったと感じた。
ただ、同時に導入したCDプレイヤーがMELIDIAN 508だったため、
゛熱い゛を通り越しで暑苦しくなってしまった。

その話は次回に。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://kumaneko.asablo.jp/blog/2015/10/15/7841238/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。