『松山』くん、だ~いスキ2007-09-24

『そらん』は、ドギーズ・パーク滋賀の看板犬『松山』君がだ~いスキ。
どれくらいスキかというと、飼主のことなんてほったらかしにするくらい。
『松山』君が、ドギパの看板犬となったころから、
犬舎に入っていようが、事務所に入っていようが、
捜し求めて脱走するする。柵を乗り越え大捜索。
見つかるまで走り回って探すのだ。
オビトレしていても、なにをしていてもずつと探し続ける。
他の犬が『松山』訓と亜誹謗とすると、邪魔をして独占したがるほど、スキ。

そんな『そらん』を最初は『松山』君、相手にしていなかった。
いくらかかん高い声で呼ばれようと、
目の前で『あそぼ』のポーズをされようと、
乗り気にはなってくれなかったのだ。
おまけに、たまに愛想したら、すぐにマウントしようとするから、
かなわんやっちゃと無視されていた。

それが、今年に入ってから変わりだして、
最近では『松山』君から遊びに誘ってくれる。
結構、気に入ってくれているようなのだ。
が、すぐにマウントしてしまうから困ったもの。
飼い主としては、マウントしてしまうから恐縮するのだけれど、
マウントしても『松山』君も本気では怒らないようになった。

今日は、2週間ぶりにドギパへお出かけ。
カフェテラスの前に『松山』君が居た。着いたら早速挨拶に行く『そらん』。
少し挨拶をさせてからランに無理やり連れて行くと、
縄張りチェックを済ませたら、ずっと『松山』君の居場所を見つめていた。
軽くオビトレをしてみると、往路は離れず付いてくるものの、
復路では『松山』君の居るほうに気を取られて、どんどん僕から離れていく。

で、挙句が柵を乗り越え脱走。
一度目の脱走は叱ったら帰ってきたけれど、
目を盗んで再度の遁走。今度は呼んでも帰ってこず、
『松山』くんの元へ行ってしまった。

仕方なく休憩することにして、『松山』君に届かぬようにして係留すると、
煩いこと煩いこと。キュンキュン、キャンキャン、ギャンギャン。
恥ずかしいったらありゃしない。
そしたら『松山』君から、『そらん』の元に近づいて来て、
冒頭の写真のような状態に。

最近の『松山』君、『そらん』が粘り勝ちしたのか、
結構ちょっかいかけにきたりする。とっても仲良しになっている。

そんな『そらん』と『松山』君のかけっこを見たい人は
   ↓
http://blogs.yahoo.co.jp/kumanekonano/21624423.html