続々、高島シェルター ― 2007-10-08

今日は我が家の犬の下僕として、
どうしても活動しなければなりませんでした。
だから昨夜の記事をほっポリ出して遊んできました。
遊んだのは『そらん』だけですが。
『ごお』と違い『そらん』はボール投げの相手してくれません。
せっかく投げても、自分で回収しに行くだけ。
ゴールデン・レトリーバーではなくて、
ゴールデンとレトリーバーが主従の正しいあり方のようです。
さて、高島でのAAと住民のにらみ合い、第2ラウンドは
AAが代表・統括ほかボランティア3名とでクルマ2台に分乗し、
警察とともに9時過ぎに現地に登場したそうです。
10時過ぎに住民側とAAの話し合いが決裂し、
道交法違反で住民を排除しようとした警察とにらみ合いに入ったそうです。
住民側は、警察の対応にも耐え、断固として譲らず、
結局にらみ合いが続いたまま、日付が変わりました。
その後、AAが退去することとなり一日が終わったそうです。
6日の犬の搬入は一応決着がつきましたが、
かの団体のこれまでの行動からすれば、
予断を許さず、現地の緊張は続いているそうです。
関西以外では、今年に入ってからのAA報道がいきわたっていないため、
ともすればAAが評判のよいい団体となっているようで、
報道での扱いに公正さを欠くように思っています。
AAの軌跡を追っている人以外は、
この団体の不透明さに気づいていないのかもしれません。
広島で新しい家族を待ってますを見てください。
現地に赴いた人が書く感想が載せられています。
jまた、一番下のバナーから高島市長のブログを参照ください。
AAの何が不信となりこのような実力阻止が行われたのか不明であれば、
すぐわかるひろしまドッグぱーくトラブルQ&Aを見てください
この高島の動きまでの問題点が整理されています。
今のところ、AAは疑問に対して透明性の高い釈明をしていません。
数々の疑問が指摘されても、まったくといってよいほど真摯に答えず、
そればかりか、だまし討ちのように夜間搬入をするような代表がいる団体を
信用しろというのに、無理があります。
地域社会との協調をする必要がないと公言する団体が、
あなたの家のとなりに来るかもしれない。
これは脅しではありません。
AAは、高島に進出した後は、第2第3のシェルターを作ると明言しています。
高島市の困惑が、あなたの街にも波及する。
可能性を考えたとき、今のAAに賛意を示せるでしょうか。
僕にはできません。
皆さん方の目をAAに向けて、正しく見極めることを願います。

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