犬たちは正月が嫌い。 ― 2008-01-04
毎年正月は親戚の集いなどがあり、
犬たちは留守番を余儀なくされたり、
クルマで長時間待機させられたりと受難の日となる。
今年も2日は、家で留守番。
1時ごろから7時まで、家で留守番と相成った。
帰ってきたら、ほっときやがってとばかり手荒いお叱りを受けた。
3日は姉宅へ行くので、11時ごろから8時ごろまで留守番の予定だった。
が、雰囲気を察してか、
「そらん」は玄関を飛び出しクルマの横で不動の体勢をとる。
「はいら」もなんとなく「そらん」の協力をするべきと判断したようで、
2頭で頑として家に入るのを拒否するのだ。
仕方がないからドアを開けてやると急いで乗り込み、
ケージの中にはいって出てこようとしない。
結局連れて行くことになってしまった。
姉宅についたら着いたで、今度は「ボス」とジャジャに呼応して、
クルマの中で興奮し始めている。リードをつけるのさえ一苦労。
どうにかリードをつけて敷地に入れてやり、
ボスやジャジャと挨拶させている間に、
車の駐車位置を直そうとしていると、
{そらん}は門扉を飛び越えて走ってくる。
車を追い越して前に回る勢いだ。危ない危ない。
停車し「そらん」を載せてやり直そうとしていると、
「はいら」が悲鳴のような泣き声を上げている。
ええい、待たんかい。
どうにか無事駐車し、姉宅に入ると、
「そらん」「はいら」ジャジャが走り回って大暴れ。
「ボス」は相手しとれんとばかり、室内に退避。
3頭をほったらかして挨拶に進む。
その後、総勢が揃ったから、会食に出ることになる。
「そらん」はともかく「はいら」を室内に放置できないから、
2頭を僕のクルマに待機させて出発。
会食から帰ってきた後は、姉の許しもあり、2頭とも室内に入れた。
去年はなかなか入れてもらえず拗ねていたから、
今年はよほど嬉しかったのだろう。
「そらん」はみんなに愛想を振りまいていた。
帰る段になって、2頭をクルマに乗せてたら、
「ボス」がクルマに乗るのとがんばる。
でも「ボス」を乗せると大変なことになるから我慢我慢。
隠して犬たちの正月は終わった。
今年は楽しかっただろう。
でも、いつもこうなるなんて思うなよ。
「ボス」が元気なうちにどこかに行きたいなあ。
犬たちは留守番を余儀なくされたり、
クルマで長時間待機させられたりと受難の日となる。
今年も2日は、家で留守番。
1時ごろから7時まで、家で留守番と相成った。
帰ってきたら、ほっときやがってとばかり手荒いお叱りを受けた。
3日は姉宅へ行くので、11時ごろから8時ごろまで留守番の予定だった。
が、雰囲気を察してか、
「そらん」は玄関を飛び出しクルマの横で不動の体勢をとる。
「はいら」もなんとなく「そらん」の協力をするべきと判断したようで、
2頭で頑として家に入るのを拒否するのだ。
仕方がないからドアを開けてやると急いで乗り込み、
ケージの中にはいって出てこようとしない。
結局連れて行くことになってしまった。
姉宅についたら着いたで、今度は「ボス」とジャジャに呼応して、
クルマの中で興奮し始めている。リードをつけるのさえ一苦労。
どうにかリードをつけて敷地に入れてやり、
ボスやジャジャと挨拶させている間に、
車の駐車位置を直そうとしていると、
{そらん}は門扉を飛び越えて走ってくる。
車を追い越して前に回る勢いだ。危ない危ない。
停車し「そらん」を載せてやり直そうとしていると、
「はいら」が悲鳴のような泣き声を上げている。
ええい、待たんかい。
どうにか無事駐車し、姉宅に入ると、
「そらん」「はいら」ジャジャが走り回って大暴れ。
「ボス」は相手しとれんとばかり、室内に退避。
3頭をほったらかして挨拶に進む。
その後、総勢が揃ったから、会食に出ることになる。
「そらん」はともかく「はいら」を室内に放置できないから、
2頭を僕のクルマに待機させて出発。
会食から帰ってきた後は、姉の許しもあり、2頭とも室内に入れた。
去年はなかなか入れてもらえず拗ねていたから、
今年はよほど嬉しかったのだろう。
「そらん」はみんなに愛想を振りまいていた。
帰る段になって、2頭をクルマに乗せてたら、
「ボス」がクルマに乗るのとがんばる。
でも「ボス」を乗せると大変なことになるから我慢我慢。
隠して犬たちの正月は終わった。
今年は楽しかっただろう。
でも、いつもこうなるなんて思うなよ。
「ボス」が元気なうちにどこかに行きたいなあ。
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