傷害事件。続報2008-01-23

ムーブの動画以外でこんなのがある。
本性みえたりぃー(NO-AAs!!! 反対する住民ろぐ)
http://noaas.blog99.fc2.com/blog-entry-47.html
ブリーダーが持ち込んだ犬をめぐっての口論なんだが、
林代表は、完全にけんか腰です。

契約によってブリーダーが犬を持ってきたということらしい。
まあ、いろいろ不信点はあるのだが、
こういう画像で見ると、不信より恐怖が先立ちます。
「ずばり一言」やマスコミへのインタビューで魅せていた林代表の言葉は、
あくまでポーズだったように思えます。


そういえば「ずばり一言」22日の記事で、
現理事の実名を挙げた上で、
いろいろと物品を持ち出していたと証言している。
が、この理事、もともとはホストだったそうで、
林統括から電話で理事就任を依頼されただけだそうだ。
持ち出したとされる物品だが、
疥癬犬を10頭も預かっていたということで、
必要物資として支給されていたと考えられる。
なのに、無断で持ち出していたとし、
ホストで世話になっている関係から黙認していたというのだ。
なんか胡散臭い。
原告の会のBBSでは
虚偽と真実 投稿者:鎌田まりみ 投稿日:2008/01/22(Tue) 21:32
http://hdp-gennkoku.sakura.ne.jp/bbs/yybbs.cgi
と、している。

直接見たり、聞いたりした話ではないので、
真偽のほどは不明だが、
これまで鎌田氏は一度たりとも嘘はついていない。
その事実から考えれば、鎌田氏の証言の信憑性は高い。
林代表の発言は矛盾だらけなので、信ずるに足らず。

くすのき動物病院では、ムーブ報道を追認するとも取れる書き込みがある。
朝日放送『ムーブ』②
http://kusunoki-animal.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/post_09dc.html
「皮膚の状態の悪い子達のほとんどは『毛包虫(別名:アカラス、ニキビダニ、デモデックス)』によるもので、他にもアトピー性皮膚炎の疑いのある子もいます。慢性の疥癬による皮膚炎の影響か、疥癬が治った後も脂漏症のため綺麗な皮膚になっていない子もいます。」
微妙な言い回しではありますが、
疥癬が完治したとは言えない状況と捉えられます。
前段には
現在の保護犬の中には皮膚の状態の悪い子は確かにいます。ただし疥癬ではありません。(以前から言っているように、疥癬だとしても何が悪いのか理解できませんが)
との記述もあります。
そもそも治ったと断言したのは縄田獣医師であり、
セカンドオピニオンを要求した地元に対して拒否したと記憶しています。

「ずばり一言」の拍手コメでは、
デール・ライブを現理事が毒殺したとのコメントまで飛び出しています。
デール・ライブに毒をもったのはこの理事って噂が出ています。怖いですねぇ~~~。
http://blogvote.fc2.com/pickup/angels1947/114/clap
(身の理事が毒殺するはずがない。たんなる誤飲を隠蔽したいがために
人をこここまでああしざまに言う人間が支援者というお粗末さ。累は友を呼ぶ。2月4日)
もうめちゃくちゃ。

何かをするたびに犯罪、もしくは騒動につながる保護活動って何だ?

そろそろ僕が小さな発信などせずとも、
AAの正体を見破っていますよね。

いつまでこんな騒ぎが続くのだろう。

ほんまに他の保護活動に取り組んでいる人たちに、
自主的な評価機関の設置を期待したい。
保護活動って、なにをしても許されると考えている人たちなんて、
思い込まれるのは本意じゃないでしょう。

ARKでも、どこでもいいから、
業界の取りまとめしてみませんか。
でないと、保護活動にそっぽを向かせる致命傷になるかもね。

犬孝行は忘れてはいない。2008-01-23

ここのところ公私に忙しい。
18日は東京日帰り出張だった。
役員をしているものの改選時期になっていもいる。
一方では役員に引き続き立候補しておかなあかん。
もう一方は、立候補はしなくてもよいが、
選管委員長なんて責務を押し付けられている。
レギュラーの業務以外を抱え込んでいるから、
勤務時間内でこなしていくわけにいかず、自宅に持ち帰りになってしまう。
犬たちと遊ぶ時間が犠牲となる。
おまけに、許すことのできぬ偽装団体(?)への怒りも書かずにはいられない。
すっかり犬たちはお怒りモードに入っている。

とは言っても、
13日の初ドッグランを皮切りに、
15日には初訓練、18日は日帰り出張に伴い臨時訓練兼遊び、
19日はドギパにお出かけ&シャンプー、
22日は3度目の訓練日と、けして退屈な時間ではないはずだ。
僕とのふれあいの時間こそ少なそうだが、
実は寝るときはずっと一緒なので、触れ合っている時間は長い。
いつでも注目されていて、上げ膳、据え膳が当たり前な毎日が、
ほんの少し狂っているだけのことなのだ。

あんまり責めるな。
2月になれば、少し暇ができそうだから、
冬の八ヶ岳に行ってやるから。
そう語りかけてみるのだが、なんか待っている気はなさげな「そらん」だ。

時間を見つけて獣医にも行かんとあかんな。
フィラリア薬、プログラムとも切れている。
1月から3月は休止してもよいとのことだが、
大阪の冬には蚊がいるし、
雑木林なんぞにもよく訪れる。
年間通して飲ませていたほうが安心なのである。

写真は普段の散歩。
「ごお」と仲のよかったレディちゃんにご挨拶。
「そらん」がご挨拶しに行く数少ないお友達だ。
「もえ」ちゃんという「ごお」の友達だった犬も近所にいるけれど、
「そらん」の挨拶ってそっけないのだ。
何でもまねたがる「はいら」も、
ちょっとおばあちゃんなだけで、雌犬なのに、
「松山」君へ迫るようには挨拶しに行かない。
おーい、「はいら」。お前って元雄犬にしか興味がないのか?