「はいら」の訓練 ― 2009-03-05

3月28日、29日に渡ってOPEDESの訓練競技会が予定されている。
場所はホームグランドとも言うべきドギーズパーク滋賀。
「はいら」にとっては初めての競技会出場となる。
出場クラスはオビディエンスのビギナーのリードあり部門。
訓練を始めて1年4ヶ月、ずいぶんと遅いデビューになる。
「はいら」はぼおっとした犬なので、
もともと競技会向きの感じではない。
どっちかというと、訓練する必要がない犬というほうが正しい。
作業意欲は少ないし、物覚えもそんなに速くない。
指導手に対しての注意力は高いが、
作業の正確性や自信の形成はゆっくりとしている。
まったりとした家庭犬でいるほうが向いているのだと思う。
そんなだから訓練を中止してもよいと思いはするが、
「そらん」だけが訓練に行ってしまうのは寂しいようだ。
また、訓練士さんと遊ぶのも、訓練仲間の犬たちと遊ぶのも嬉しいから、
お迎えが来たら行きたいというそぶりはする。
置いていかれたら、しゅんたろうになっている。
非常にゆったりとしたスピードでしか成長しない「はいら」も
近頃はかなり自信がついてきたようだ。
指導手の指示通りにできるようになってきているので、
褒められる回数は当然増える。
褒められれば誇らしげに胸を張り、
脚側についてしっぽブンブン、にまにましている。
が、自信がなくなるとしっぽは垂れ下がり、
腰は引け、びくびくして歩いている。
「そらん」のときとは全く異なる訓練性能。
ともすれば前に前にと出て行こうとした「そらん」。
上手に褒め続けないと後ろに下がっていく「はいら」。
犬の性格も、ホンと千差万別。
3月28日の当日まで、「はいら」の調整は、
自信を持たせることが中心になる。
自信さえつけば、結構美しい作業はできているのだ。
心配なのは会場がドギパだということ。
次郎君と遊びたくて脱走したらあかんぞ。
場所はホームグランドとも言うべきドギーズパーク滋賀。
「はいら」にとっては初めての競技会出場となる。
出場クラスはオビディエンスのビギナーのリードあり部門。
訓練を始めて1年4ヶ月、ずいぶんと遅いデビューになる。
「はいら」はぼおっとした犬なので、
もともと競技会向きの感じではない。
どっちかというと、訓練する必要がない犬というほうが正しい。
作業意欲は少ないし、物覚えもそんなに速くない。
指導手に対しての注意力は高いが、
作業の正確性や自信の形成はゆっくりとしている。
まったりとした家庭犬でいるほうが向いているのだと思う。
そんなだから訓練を中止してもよいと思いはするが、
「そらん」だけが訓練に行ってしまうのは寂しいようだ。
また、訓練士さんと遊ぶのも、訓練仲間の犬たちと遊ぶのも嬉しいから、
お迎えが来たら行きたいというそぶりはする。
置いていかれたら、しゅんたろうになっている。
非常にゆったりとしたスピードでしか成長しない「はいら」も
近頃はかなり自信がついてきたようだ。
指導手の指示通りにできるようになってきているので、
褒められる回数は当然増える。
褒められれば誇らしげに胸を張り、
脚側についてしっぽブンブン、にまにましている。
が、自信がなくなるとしっぽは垂れ下がり、
腰は引け、びくびくして歩いている。
「そらん」のときとは全く異なる訓練性能。
ともすれば前に前にと出て行こうとした「そらん」。
上手に褒め続けないと後ろに下がっていく「はいら」。
犬の性格も、ホンと千差万別。
3月28日の当日まで、「はいら」の調整は、
自信を持たせることが中心になる。
自信さえつけば、結構美しい作業はできているのだ。
心配なのは会場がドギパだということ。
次郎君と遊びたくて脱走したらあかんぞ。
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