書いたことくらい覚えていてよ。2009-09-15

7月中旬を最後に、裁判以外ではAAに触れないようにしている。
かえるの面に小便、馬の耳に念仏、
どうせ何を書いたってコアの支援者とAAには届かない。

いろんな告知はすれど、やりっぱなしで結果報告はしない。
巨大なスペースをもつネット活動も放置状態。
管理しきれないならしきれないで、
「有難うございました」や「活動記録」は活動日誌に集約したっていいじゃない。
支援者だって、あっちを見たりこっちを見たり記事を探して右往左往しなくて済むというものだ。
HPの新着記事だって無残。
総会を行いましたって書かないんだものなあ。
複数の裁判の結果も新着で紹介しないし、
自分たちに不都合な内容には蓋を、ですかい。

こういうことを指摘し続けても彼らには反対のためのものとしか映らないようだ。
まともであればもちろん、虚偽の活動だったとしても、
批判に対しては柔軟に対応しないと信頼だけ失うってことに気づけないようだ。
AAを追い続けてAAの矛盾を指摘していく、
それは同じことの繰り返しで虚しい上に人への不信ばかりが増えていく行為。
けして気分が良くなることじゃないから、書かないようにしていたのです。

でも、あまりに呆れたため書くことにしました。
それは…

活動日誌2009/09/06(日)づけ「頑張ります」では、
以下のように書かれています。

『活動を始めてから、多くの企業様のご協力でドックフードを頂いておりました。
昨年、妨害行動で企業様にフードの打ち切りという事態になりました。
ワン達のご飯を取り上げたと、当時日誌でも記載致しました。
企業様のご支援がとても大きく、実際フードに困った事は御座いませんでした。
ホームレスの方が抱えるワン達にも、フード支援を行う事ができました。
個人で活動されている方へのフード協力も出来ました。
おなかを空かせているワン達の為のご支援でした。
正直、今現在非常にピンチです。』

これは大変おかしな話ではないか。
AAのHP上では常に緊急募集のトップにフードがあげられていた。
困ったことが無いのに、緊急募集するって、
医療費が膨らんできていますと書きながら、
実際にはほとんど医療費支出なかったのに、
医療費の支援をお願いし続けたDPの手法そのままではないか。
個人活動家への支援とか、ホームレスにあげたと書かれているが、
「活動日誌」にはDP以降見受けた記憶の無い事実。
個人で活動している人へ支援したと書かれているの、
AAの支援者にあげたって、そういう風にかけるものね。
AA支援者って同時にAAでボランティアもされてるもんね。
ホームレスの件はDP以前に見受けたことはああります。
でもそんな人たちにプレミアムフードをあげるのはどうかと思いますよ。
だいたい一番たくさん支援してあげたのは、
シェルター内で暮らしているネズミさんやその他の動物という皮肉。
「活動日誌」に紹介してたの自分たちだからね。

同じ日の活動日誌に書かれている内容に次のものもある。

『その後のレスキューは、広島の教訓を生かし、全てスムーズに行われました。
積み重ねで学習し、個体管理から治療方針などもスタッフ達は的確に行えるようになりました。』

どこが教訓で、なにがスムーズなんだか。
企業からの支援が潤沢で困っていもしないのに緊急支援要請をする。
それもプレミアムフードばっか。
上を見ればきりがないとは言え、ユッカヌバやロイヤルカナンは高級品。
緊急で支援を求めるものとして適当なものか?
教訓というのは、犬を助けている限り、
実際の台所事情はともかく緊急と銘打っておけばお人よしから支援が来るというもの?
兎を待ち続けた「待ちぼうけ」の精神かい。なんて勘ぐる。

自分たちが何をしてきたのか、ほんとに反省できないようだ。
困った人たちである。

PS
愛知支部で売っているマンマリゾ、
誤解されないように仕入れ伝票保管しておきや。
ぼくは正規の仕入れ品に違いないと思っているけれど、
売り出した時期が時期だし、誤解されかねないよ。
まあ申告していれば仕入れ伝票も保管しているだろうから、
すぐに証明できますよね。