帰ってきたものの2006-07-31

先週とおんなじぼやきです。
ついさっき10時半ごろ、出張先の成田から一目散で帰ってきた。
主義を曲げて飛行機にまで乗って帰ってきたのに、
やっぱり歓迎振りは物足りない。どっかよそよそしいのだ。
『ごお』なら喜びの舞をたっぷり1分間はした後、
噛み締めること5分に及ぼうかという歓迎振りだったのに、
『そらん』ときたら、あっ、そ。帰って来たん。そうなん。ちょっと舐めたろか。
てなくらいで、憮然としたままである。
どうやらおいていかれたのが気に食わないほうが勝っているのかも。
いっぺん一週間くらいの出張に出たら、どういう風になるかを見てみたい。
もしかしたら、歓迎のあまり体当たりをして、大怪我をしてしまうかも。
それとも一週間ほっといたな、とお叱りを受けるのかもしれない。
よもや、お前なんか知らんと無視されることはないと思うが、
『そらん』なら、あるいは…

ジョンはいい子である。
爆発的に喜びはしないが、長ーく喜んでくれている。

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