訓練の日は2006-11-14

お迎えに訓練士さんが来ると、近頃では吼えることも無く、
勝手口が開いていれば勝手口から、
勝手口が閉まっていたら玄関ドアの錠が開いていれば押し開け、
いち早く外に出て歓迎し、クルマに乗り込んで訓練に向かう。
訓練士さんが大好きなのは傍目にも明らか。

訓練場に出向けば、僕を歓迎はしてくれるが、指示に従う意欲は少ない
訓練士への忠誠度は高い。露骨な態度の違いに苦笑する。
『そらん』は僕のことは尊敬していないようなのである。
まっ、尊敬されるような飼主になろうとも思わないから、
問題じゃないけれど、この落差にはチョイ嫉妬してしまう。

今日の訓練では、匍匐がまったくできなかった。
この調子では試験があっても落ちるなあ。