犬道楽読書三昧

昨日の日曜日はすっきりとしたいいい天気。
久しぶりの犬遊び日和だったよ。

珍しく９時に家を出た。１０時３０頃には尽きたかったから。
でもなんとなく渋滞の気配。
天気が良くて、春の絶好のツーリング日和だから、
日ごろ家でごろごろはの人が陽気に誘われ這いだしてきたのかと思ったら、
暴走族の春の祭典だったらしい。
制限時速８０キロの道路を５０キロで集団走行しているから、詰まる。
料金所先の合流部で集合しているから糞詰まりになっている。
その数、一目４００台。
おかげさんで一般レーンを避けているクルマが、
ETCレーンをふさぐカッコウにまでなっていて、
天理ゲートを抜けるのに１０分も掛る始末。

「そらん」はまだかと暴れるし、えらい目に遭いました。

名阪国道に入ってからは、順調に流れたが、
走行車線には低速走行を楽しむバイクの群がいて、
煩いやら、、怖いやら。
怖いといっても、身の危険を感じるという意味ではなくて、
転倒されれば跳ねてしまう危険を感じるという意味。

昔の暴走集団は、高速度で移動していたものだが、
最近のものは低速が主体なようだ。
あんまりうまく見えない乗り手が、
タイヤの暖機運転のような動きをするけれど、
後ろから見ていて、怖いのなんの。
惚れ惚れするようなバランスのライダーもいるが、
一歩間違えれば即転倒といったライダーもいて、
コケやんといてくれと念じつつ、側方通過する。

時と伴にバイク乗りたちの生態も代わってきているという印象。

予定より３０分遅れて１１字にドギパに着いた。
誰もいない。まずは２頭は爆走する。
ボールを投げる、追いかけていく、奪う、そして投げる。
３-４０分遊んでいたら、ファーロン君が登場。
「そらん」はファーロン父ちゃんにご挨拶。
ファーロン君を押しのけてしまう。
ついではるもな一家も登場。やっぱり「そらん」はご挨拶。
ジロー君が降りてきて、「はいら」と遊びだす。

１２時３０分を越えた辺りからさらに人が増えてきた。
ビーグル２頭に、柴犬、どんどん増えて、どんどん不安に。
「そらん」と相性の悪い子来たら困るなあ。
で、１頭の黒ラブが２時ごろに登場。
「そらん」はどうやら気に入ったらしい。

「そらん」は気に入った子にはストーカーと化す。
相手が気に入ってくれればよいのだが、残念ながらビビッている。
嫌いではないから、喧嘩するようなことはないと思ったが、
仕方ないから係留した。

まあ、２時間半遊んだから満足したろう。

今回は「はいら」を念入りに洗って帰宅することにした。

この日の写真はない。カメラをもっっていかなかったのだ。
３月には行ってから写真とっていないなあ。
代わりに２月の写真を一枚アップ。