帰阪へ2006-11-08

たっぷり2時間滝沢牧場で遊んだあと、『結理』君を返しに向かう。
このまま家につれて帰ったらびっくりするだろうなあ、
なんて悪魔の声が聞こえてきたが、
大型犬を3頭飼うだけの余裕はないから、正直に返しに行った。
(冗談だってば…)

ぱぐぅはスタッフとして働いていたため、
競技会が終了するまで゜、上級の競技を見学していた。
上級はさすがにむつかしい。距離は100メーターでダブルだ。
見ているとベテランのはずのハンドラーですら指示を出しすぎ、
犬に混乱を与えてしまう結果となっている。
混乱した犬が急激に集中力を失ってしまうのがわかる。
それでも再び集中力をもどす犬がいたので驚きだ。
見ていた間に二つともダミーを発見できた犬はいなかった。
ひとつも見つけることができない犬もいたくらいだから、
難しさがわかるというもの。

どうにか協議が終了したので、もうすぐ5時という時間になったが、
『結理』君を返して、僕はリゾートアウトレットへ。
来春のシャツを買ってから帰阪することにした。
大阪への到着は午前1時が目標。
途中、駒ケ岳と養老で休憩を取り、目標どおり帰った。

優しいジョンの表情も載せてみる。

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