犬道楽読書三昧

天気予報がなかなかあたらへん。
今年は一回も雪遊びができていない。
何もかも異常です。だから中らないのかな。

今日の天気は習慣予報でチェックしていたときは雨だった。
雨だったら、AA主催の譲渡会を野次馬しにいこうと思っていたのに、
残念なことに(嬉しいけれど)晴れの一日になった。
だから、犬たちを連れてドギーズパークへ。

到着すると、日曜日の、それも穏やかな天候ということもあり、
柴が3頭、ジャックラッセルによく知らない犬種もいてにぎやか。
そうそう、先週に続いてファーロン君も来ていました。

みんなと仲良く遊べるかなと思っていたら、
「そらん」は柴の一頭がうなり声を上げたものだから、
即臨戦モードに入ってしまい、
リードを放すのが難しい事態になった。
落ち着くのを待って、解放してみたが、「そらん」はひとしきり走ったあと、
思い出したように柴の元に近づき威嚇する態勢に入る。
ああ、なんて困ったやつなのだ。

仕方がないから、河岸を変えてアジリティーコーナーに入って遊んでいたところに、
ファーロン君が入場してきた。
「そらん」は挨拶に向うため柵を乗り越え脱走。
ファーロン君に挨拶したあと、僕が追いつく前に柴の元へ行きそうになった。
ファーロン君の飼主さんが「そらん」を捕まえてくれたおかげで惨事を未然に防ぐことができた。感謝。

結局、柴がドッグラン内にいる間、「そらん」はリードで係留。
しばらくして小型犬コーナーが空き、
問題の柴がそちらに移動したため、やっと自由にしてやれた。
その後、フラッテイーやラブ、MIXの子、ボーダーなどが来場したが、
「そらん」と相性のよくない子はいなかった。
再び、柴も入場してきたが、今度は柴も友好的になっていたようで、
「そらん」は柴が近くに来ても怒ることもない。
が、油断は禁物。注意していないと心配があり、
今日は写真が撮れなかった。残念。

ジョンはなんか人気者になってしまい、たくさんの犬に追いかけられていて、
とっても困った顔をしていた。
ジョンの場合、顔馴染みになるまで時間がかかるのだ。
今日初めて出会う犬が多くて、いまひとつ楽しくなかったようだ。

2時間ばかり走らせたあと、ジョンはクルマで休憩させ、
「そらん」の服従のおさらいをした。
誘惑が多くとも、何とか指示に従えるようになってはいるものの、
持来のとき、ダンベルを奪われてしまったとたん、
遊びモードに自分で切り替えてしまったのが「そらん」らしい。
まだまだ集中力に問題があるようです。

ピンボケ写真だけど、そらんの輪くぐりを載せてみた。