アーク・エンジェルズ、多忙につき ― 2007-10-01
10月になってしまった。
丸一年以上が経過しても『ひろしまドッグぱーく』のごたごたは収束していない。
その後に発生した、AAの活動により、
大阪府は告発されているは、
高島市ではAA進出反対運動が起きているは、
その説明会は行われたものの、継続協議になるは、
支援金返還訴訟は進行しているは、
所有権確認等請求訴訟も行われているは、
協力獣医さんのところでは、「くすのき動物病院」コメ欄がお祭り状態だし
まったくもって賑やかなことこの上なし。
AAを批判している誰もが、もともとはAAに賛同していた事実を考えれば、
この事態はとても不幸なことだと思う。
本当なら、支援者全員が多数の犬が助かってよかったねと、
それこそ大団円で終わることを夢見ていたのにね。
数ある現在進行中の案件のうち、もっとも深刻な状況に立たされている、
AAのエンジェル・シェルターが作られてしまった高島市の苦悩については、
折を見て触れたいと思う。
今日、紹介するのは豊中の怪しいおばさんがらみの一件である。
僕はかつてAA、ひろしまブランド犬に価格設定! との記事で
この犬のことを考えていない訴えのことについて書いた。
笑うしかないのだが、3月15日から始まった訴訟は、
やっとこさと事実関係を争う段階に来たらしい。
被告となっている りハウスプロジェクトのブログに経緯がかかれているが、
素人が考えるに、およそ原告らしからぬ不手際で、
やっと審理に入ったのねという印象を持つ。
まあ、この裁判については、AAが悪いとか、豊中のおばさんが悪いとか、
そういった感想は持たない。
あえて言えば、豊中のおばさんを信じた人たちの善意が、
気の毒な状況に巻き込まれてしまったとの、
同情の目で見ていた。
しかし、 「こっち向いて*そばにいて▼・ω・▼」での報告を見ると、
リハウス側に勝ち目はないと思っていた印象が、
ずいぶんと変わって見えてしまう。
アーク・エンジェルズの損害請求額についての根拠はあいまい、
団体としての約束事である諦観の実行についても、記憶にないらしく、
見ていると矛盾だらけなのだ。
もちろん、この案件では、豊中のおばさんが発言をころころ変えているため、
あながちアーク・エンジェルズに不正義があるとは言えない。
ただ、この裁判を続けることに意味があるのかと問われれば、
こと犬の置かれている状況が宙に浮いてしまっているため、
豊中のおばさんとAAの同病対決にしか見えないのだ。
不幸なことに、信じた元AAボランティアと犬たちが、
最も被害を受けている。
裁判所も大概門前払いにできないのが、鬱陶しかろうと思ってしまう。
AAが、動物愛護という題目を掲げていても、
実態は、こんなにお粗末なんだと知るべきか。
このAAへの不信感だけは拭いようがない。
丸一年以上が経過しても『ひろしまドッグぱーく』のごたごたは収束していない。
その後に発生した、AAの活動により、
大阪府は告発されているは、
高島市ではAA進出反対運動が起きているは、
その説明会は行われたものの、継続協議になるは、
支援金返還訴訟は進行しているは、
所有権確認等請求訴訟も行われているは、
協力獣医さんのところでは、「くすのき動物病院」コメ欄がお祭り状態だし
まったくもって賑やかなことこの上なし。
AAを批判している誰もが、もともとはAAに賛同していた事実を考えれば、
この事態はとても不幸なことだと思う。
本当なら、支援者全員が多数の犬が助かってよかったねと、
それこそ大団円で終わることを夢見ていたのにね。
数ある現在進行中の案件のうち、もっとも深刻な状況に立たされている、
AAのエンジェル・シェルターが作られてしまった高島市の苦悩については、
折を見て触れたいと思う。
今日、紹介するのは豊中の怪しいおばさんがらみの一件である。
僕はかつてAA、ひろしまブランド犬に価格設定! との記事で
この犬のことを考えていない訴えのことについて書いた。
笑うしかないのだが、3月15日から始まった訴訟は、
やっとこさと事実関係を争う段階に来たらしい。
被告となっている りハウスプロジェクトのブログに経緯がかかれているが、
素人が考えるに、およそ原告らしからぬ不手際で、
やっと審理に入ったのねという印象を持つ。
まあ、この裁判については、AAが悪いとか、豊中のおばさんが悪いとか、
そういった感想は持たない。
あえて言えば、豊中のおばさんを信じた人たちの善意が、
気の毒な状況に巻き込まれてしまったとの、
同情の目で見ていた。
しかし、 「こっち向いて*そばにいて▼・ω・▼」での報告を見ると、
リハウス側に勝ち目はないと思っていた印象が、
ずいぶんと変わって見えてしまう。
アーク・エンジェルズの損害請求額についての根拠はあいまい、
団体としての約束事である諦観の実行についても、記憶にないらしく、
見ていると矛盾だらけなのだ。
もちろん、この案件では、豊中のおばさんが発言をころころ変えているため、
あながちアーク・エンジェルズに不正義があるとは言えない。
ただ、この裁判を続けることに意味があるのかと問われれば、
こと犬の置かれている状況が宙に浮いてしまっているため、
豊中のおばさんとAAの同病対決にしか見えないのだ。
不幸なことに、信じた元AAボランティアと犬たちが、
最も被害を受けている。
裁判所も大概門前払いにできないのが、鬱陶しかろうと思ってしまう。
AAが、動物愛護という題目を掲げていても、
実態は、こんなにお粗末なんだと知るべきか。
このAAへの不信感だけは拭いようがない。

くすのき動物病院での面白い討論 ― 2007-10-03
楽しいやり取りがあったので抜き出してみた。
著作権が問題にされそうだから、公開は2日間だけ。
このやり取りを見たら混沌さもわかるというもの。
引用が長いから読むの大変ですよ。
(略)
それから鎌田まりみさんの行動は、やはり私には理解できません。
自分ができない事をしてもらう代わりに私も支援金を送りました。「犬達のために」使ってもらいたいと思い送りました。
なので、それはボラさん達の交通費や食事代などにあててもらっても当然よかったし、シェルターを作るお金として使ってもらっても一向に構わなかった。支援物資も、お金になりそうなもの、あまったものはバザーなどで売りさばいてお金にして、そのお金で犬達を救うための何かに使って役立ててもらえればとも思いました。
しかし鎌田さんのように「犬の医療費のためだけ」にと固執して支援金を送った人は、そのお金がボラさん達の交通費や食事代やシェルターを作るお金など『医療費以外』に使われるのは我慢がならなかったのでしょうが、とても心が狭い人だなと思いました。
全国から集まった支援金を一生懸命動いてくれたボラさんのために使うのはそんなにいけない事ですか?そんなに許せませんか?私から見たら了見の狭い融通の利かない人だな、という印象です。
投稿 ろまん | 2007年10月 1日 (月) 02時36分
ろまんさんが書くところの
『全国から集まった支援金を一生懸命動いてくれたボラさんのために使うのはそんなにいけない事ですか?そんなに許せませんか?私から見たら了見の狭い融通の利かない人だな、という印象です。』
そのとおりです。
ボラさんのために使われたのなら、
支援者は納得したことでしょう。
誰も慈善に反対はしていません。
ボランティアの定義が、
AAスタッフと理事だけというのなら別ですが、
ボランティアに寄付金が支給されていないようです。
たいていのボラさんは手弁当で、しかも交通費も自腹。
だから『ひろしま』の事案では多額の募金は、
使い道としては適正と見えず、蓄財的に捉えられます。
治療費が獣医への支払いだけだなんて思いません。
ボラさんたちの氏他犬のお世話も治療の一環でしよう。
せめてボラさんに弁当程度の支給をしていれば
ろまんさんの指摘ももっともです。
でも実際はどうでしょうか。
ほとんど使われていませんよね。
べんん灯台程度なら述べ6000人に昼食支給したって、
たかだか400万円です。
それくらいの支出さえ節約したため、
撤退時の剰余金は1億超えてます。
そのあたりにすれ違う原因がある。
金の使い方を追及している人が『心の狭い』人だとすれば、
使い方は勝手にしたらという人は『心の目を閉ざす』人。
それくらいの差ですね。
縄田獣医師のブログなのに、趣旨と異なるコメントをして申し訳ありません。
縄田獣医師には、今後もAAのみならず保護活動をされている団体への協力を期待しています。、
投稿 一犬好き | 2007年10月 1日 (月) 11時41分
一犬好きさん
>ボランティアのために支援金が使われていない現実をお知らせ
わざわざありがとうございます。
私の友人は遠方から広島DPのボランティアに参加しました。
慈善でボラに行ったわけですから、友人もお弁当や飲み物など無論、自分で用意する覚悟で行ったと思います。
しかし泊まる場所や、食事も(毎食時ではなく簡単なものだと思いますが)AAスタッフの方にお世話になり、とても感謝していました。
そして里親になってくださった方々も無論、その後の犬の治療費など自分で負担する覚悟で里親になろうと決心したのだと思います。
広島DPのボラさんに弁当が支給されたら、それはとてもありがたい事だと思いますが
里親になった方達にその後の犬の治療費を負担してくれたら、それはとてもありがたい事だと思いますが
ボラさんも里親さんも、そんなものを望んで行動されたわけではないと思います(私もボラの経験があります)。むしろ、そんな事されたら恐縮してしまいます。
AAさんが広島DPだけをレスキューしている団体ではなく
今までも、これからも不幸な犬達のレスキューをやってきたし、やっていく事は、おのずとわかっていた。
お金は湯水のように湧いて出てくるわけではない。私(ボラ)達に気やお金を使うのなら、節約できるものは節約して、残ったお金を残された犬達のために使ってあげて、と思った事でしょうね。
私は『鎌田さんのように「犬の医療費のためだけ」にと固執して支援金を送った人は、そのお金がボラさん達の交通費や食事代やシェルターを作るお金など『医療費以外』に使われるのは我慢がならなかったのでしょうが、とても心が狭い人だなと思いました。』
と書いたのは、てっきり鎌田さんが
『犬の医療費のためにと集め送ったお金が医療費として使われなかった。詐欺だ。お金を返してほしい。』
というような事を言っていたと思っていたので、『医療費』以外のことはまったく許されないのか・・・と悲しく思ったのですが・・・、違うのですか?『医療費以外』に使ってもよかったのですか?
>金の使い方を追及している人が『心の狭い』人だとすれば、
>使い方は勝手にしたらという人は『心の目を閉ざす』人。
>それくらいの差ですね。
そうかもしれませんね。人それぞれの許容範囲の違いだと思います。
AAさんのレスキューのやり方に不満があり、万全にしなければ許せず何もかも明確に公表しなければ良しとしない人、
多少の不備はあの大規模なレスキューでは当たり前だと考え、とにかく犬を助けてくれた事だけで良しとする人、
それらは人それぞれの許容範囲の違いなのでしょう。
ボラにしても
『私がボラしてあげてるのに!』と文句を言う人、
『ボラさせてもらってありがとう。』と感謝を述べる人、
里親にしても
『里親になってあげると言っているのに!里親になったのに!』と文句を言う人、
『里親にしてくれてありがとう。』と感謝を述べる人、
人それぞれですよね。
(以下、他の人へのレスなので略)
投稿 ろまん | 2007年10月 2日 (火) 02時14分
(略)
ちなみに、あれだけ多くのボランティアが集まり、1日だけ参加する人やほぼ毎日参加する人などがいる中、全員に支援金から弁当を配るという話には全く同意できません。
というより、そんな事を望むボランティアがいったいどれほどいるでしょうか?
投稿 縄田龍生 | 2007年10月 1日 (月) 20時04分
縄田さん曰く
「ちなみに、あれだけ多くのボランティアが集まり、1日だけ参加する人やほぼ毎日参加する人などがいる中、全員に支援金から弁当を配るという話には全く同意できません。
というより、そんな事を望むボランティアがいったいどれほどいるでしょうか?」
だ、そうですが、異議があります。
獣医師としての見解は専門家ですから、先生とお呼びいたしますが、
こういう問題なら、『さん』で失礼します。
私が「弁当の支給」と書いたのは、『ろまんさん』に対してです。
『ろまんさん』は、ボランティアに使われていることに不平を言うのが狭小な精神と指摘されたので、
ボランティアのために支援金が使われていない現実をお知らせしたに過ぎません。
縄田さんは、弁当の支給が現実的でないとされていますが、
現実的でないとは、手配できるわけがないという意味でしょうか?
もし、そうだとしたら、こういう活動についてはずぶの素人と思います。
100人規模であろうが、500人規模であろうが、
弁当の手配などすぐできます。
一日こっきりの集会でも効率よく手配できるのですから、
長期間にわたっての活動なら、造作なくできます。
私は現に手配してきました。
弁当くらいなら用意してくだされば、ボランティアといえどありがたくいただきます。
もし固辞されるのだとしたら、資金がないと思って遠慮なさるからです。
AAの代表は、ボランティアの労働対価を大前氏に告げ、
その程度の協力はしてもよいだろうとの旨の発言はなされています。
いうまでもなく、ボランティアをされた方は、生活を一部犠牲にして『ひろしま』を支援されたのです。
資金繰りがしんどいと信じてのことです。
潤沢な資金があれば、募金者への感謝を持ちつつ、弁当程度は食べたと思います。
弁当の支給が困難だというなら、せめて弁当代をお渡しになったとしてもよいでしょう。
あるいは交通費の一部負担でもよかったでしょう。
固辞される方は、そのまま募金箱に投入したことでしょう。
現に多くのボランティアは無償労働に加えて、資金が足りないと信じて行く度に募金までされています。
気は心なのです。
そういう意味では、縄田さんの言葉は中立でもなんでもなく、
AA擁護のための発言としか見えません。
ない事実を持ち出して、AAの疑惑を養護している方への返答に過ぎないのですから、
縄田さんが感想を漏らすのは蛇足といえましょう。
AAの発表では福利厚生費はありますが、
ボランティアに何かを提供したという会計報告はありません。
前述のように、少し考えれば、ボランティアの負担を減らすことができたのに、
そうした施策をAAがとらなかったという事実への回答として、縄田さんの発言は不適切といえましょう。
繰り返しますが、1億円を越す支援金が、ボランティアのために使われたという事実は、AAの発表にすらありません。
なのに、弁当を支給するのが現実的でなく、そんなことを望んでいる人が居るのかというすり替えに近い文言に失望いたします。
人は、それぞれに専門領域があります。
獣医師の見解としてなら、縄田先生の発言は重みを持って受け取ります。
しかし、ボランティアへの便宜を図る面では、
縄田さんは私以上に素人です。
しかも趣旨を捻じ曲げて書かれています。
明晰な回答を、中立的な視点で語られていると思っていたので、うえのコメントは、本当に残念です。
投稿 一犬好き | 2007年10月 1日 (月) 22時53
一犬好き様
『弁当の支給が現実的でないとされていますが、現実的でないとは、手配できるわけがないという意味でしょうか?』
まず、現実的でないなどという言葉は使っていません。
また、当然ながら、技術的なことを言っているわけではありません。もし弁当の支給をするという判断をしたのなら、その事に異論を唱えます。
私がボランティアで行ったとしたら、『こんな事にお金を使わず、犬達の為に使ってくれ』と言ったでしょう。
ボランティアに行かなくてもお昼ご飯は普通食べますので。
もちろん、手袋やお茶の支給くらいはあっていいと思いますが。
一犬すき様の行ったお弁当が出るボランティアとドッグぱーくとでは性質が全く異なるのではないでしょうか?
(以下、他の人へのレスなので略)
投稿 縄田龍生 | 2007年10月 2日 (火) 20時32分
縄田さん
もともとは『ろまん』さんの次の発現に対して異議を唱えています。
「しかし鎌田さんのように「犬の医療費のためだけ」にと固執して支援金を送った人は、そのお金がボラさん達の交通費や食事代やシェルターを作るお金など『医療費以外』に使われるのは我慢がならなかったのでしょうが、とても心が狭い人だなと思いました。
全国から集まった支援金を一生懸命動いてくれたボラさんのために使うのはそんなにいけない事ですか?そんなに許せませんか?私から見たら了見の狭い融通の利かない人だな、という印象です。」
いいですか、私は別に弁当を出せといっていたのではありません。ろまんさんが食事代は出されているように書かれたから、
ほんとにする気があるならできるから書き込みました。
「ボラさん達の交通費や食事代やシェルターを作るお金など『医療費以外』に使われるのは我慢がならなかった」
と、ろまんさんが書いているから、せめてそれくらいしていれば批判はなかったといっているのです。
そんな支援金の使われ方はAA自身が認めていないと指摘しました。
ろまんさんの元の文章から事実にない部分を落とせば、
「しかし鎌田さんのように「犬の医療費のため」にと支援金を送った人は、そのお金がシェルターを作るお金に使われるのは我慢がならなかったのでしょうが、とても心が狭い人だなと思いました。
全国から集まった支援金を使うのはそんなにいけない事ですか?そんなに許せませんか?私から見たら了見の狭い融通の利かない人だな、という印象です。」
要するに自己矛盾しています。
使っていただくために、寄付したのであり、
無意味なまでの節約を望んだわけではありません。
なんで使わないでほとんど残したのかを憤っているのです。
聡明なはずの縄田さんが、こんなレトリックに引っかかってしまうとは思えません。
ない事実の指摘をしていただけです。
それに対して縄田さんが横入りで、
「ちなみに、あれだけ多くのボランティアが集まり、1日だけ参加する人やほぼ毎日参加する人などがいる中、全員に支援金から弁当を配るという話には全く同意できません。
というより、そんな事を望むボランティアがいったいどれほどいるでしょうか?」
と、お書きになりました。
全文を眺めれば、ボランティアの負担を少しでも緩和させる方法はいくらでもあると記していたはずです。
そこだけを取り上げるなさりかたが、
中立だという縄田さんの立場を打ち消しています。
「少し考えれば、ボランティアの負担を減らすことができたのに、
そうした施策をAAがとらなかったという事実への回答として、縄田さんの発言は不適切といえましょう。」
としました。で、
「繰り返しますが、1億円を越す支援金が、ボランティアのために使われたという事実は、AAの発表にすらありません。
なのに、弁当を支給するのが現実的でなく、そんなことを望んでいる人が居るのかというすり替えに近い文言に失望いたします。」
と、すり替えに近い感想を述べたことを指摘させていただきました。まあ、使用されていない現実的でないとしたのは問題かもしれませんが、
「1日だけ参加する人やほぼ毎日参加する人などがいる中、全員に支援金から弁当を配るという話には全く同意できません」
と、されているので技術的なことを指摘されていると思い、この表現を使いました。
ようするに
「そんな事を望むボランティアがいったいどれほどいるでしょうか?」
が、弁当に関しての趣旨だったのですね。
なら、ろまんさんにレスしてあげてください。
さらに縄田さんは続けて、
「私がボランティアで行ったとしたら、『こんな事にお金を使わず、犬達の為に使ってくれ』と言ったでしょう。
ボランティアに行かなくてもお昼ご飯は普通食べますので。
もちろん、手袋やお茶の支給くらいはあっていいと思いますが。」
また、見当はずれです。
実際には、犬のために使って欲しいと思って支援した人の好意を半ば無視して、
状態の悪い犬も含めて、さっさっと譲渡し、
引き取られた方に、丸ごと医療処置を○投げしたとしか見えません。
もちろん、引き取った以上覚悟されているとは思います。
しかしながら、全部まるなげしてしまう動物愛護など、
この『ひろしま』でのAAの対応以外聞いたことがありません。
縄田さんとこうした議論はする気がないから、
最初の投稿に、
「縄田獣医師のブログなのに、趣旨と異なるコメントをして申し訳ありません。
縄田獣医師には、今後もAAのみならず保護活動をされている団体への協力を期待しています」
と、記し、縄田獣医師に対してのコメントではないことをお断りしています。
ろまんさんの事実と違う書き込みに、
言葉尻を捕らえて議論されてこられるのは、
これまでの縄田獣医師のスタンスから言って、
きわめて不可思議なことと考えます。
弁当の件に対して縄田さんの見解が起きうる事態だとしても、
ろまんさんが書かれた交通費支給に対しては触れられていません。
この点でも不思議です。
わざわざ趣旨を歪ませてのレスと受け取ります。
また縄田さんは
「私がボランティアで行ったとしたら、『こんな事にお金を使わず、犬達の為に使ってくれ』」
ならば原告の会の主張と違いはないわけなのですね。
大きく違うのは、マンパワーへの支出は不適切だということなので、
縄田さんのほうが原告団より過激でいらっしゃる。
1億3000万円でも7000万円でもいいけれど、
犬に直接使われた額が700万円強でしかなく、
まずは『ひろしま』の犬を健康にしたうえで、
家庭犬としての躾けもいれ、そのためにはマンパワーに対して支出されてもよいと、
多くの支援者が考えておられました。
それが果たされていないと感じられればこそ、
AAの行為を詐欺的な意図があったのではないかと考えておられるのが、
原告団の中の多数派です。
もちろん縄田さんと同じく過激な主張をされている方もいるでしょうが、
あくまで少数派だと、原告団関係のブログなどを見た限りでは思っています。
ろまんさんが、AAがマンパワーに対して負担軽減されていると信じておられるのなら、
そんな事実はないと指摘し、ろまんさんの思っている通り支援金が使用されたうえでの残金を
AAがシェルター基金として使用したいと表明したなら、
おそらくこんなに多くのAAへの不信は生まれなかったでしょう。
しかし、現実は、
引き取った犬に思いのほか治療費が掛かり、
多くの里親が、経済的支出に悩んでいる現状があるのに、
1億円も剰余金を残した。一見意見を募っては見せたけれど、
先に土地は取得していたようだと知れば、
AAの不実に怒りが向けられたとしても当然でしょう。
これまでの愛護(保護)活動のあり方を疑惑の目で捉えさせてしまったAAの一連の行為を
縄田さんは、いかが解説なされるのでしょう。
AAの『ひろしま』犬は裁判で係争中のものを除けば、
数等を残して、すべて譲渡されています。
その一方で、団体譲渡を受けていた犬は、
かなり長期間状態を復するのに係り、
やっと譲渡対象になった犬もいます。
500頭の中の数頭という発生率と、10頭の中の2-3頭という、
リハビリに掛かった時間の差は、団体の活動方針の差では理解できません。
支援金は、ひろしまの犬を健康にし、よい飼主の元で安寧に暮らせるよう計られると期待されてなされたものです。
獣医師としての知識は、尊重できます。
疥癬犬が完治していて、通常に暮らしていたなら再度発症はないといわれているのは、
臨床医としての見解として信じます。
しかし、その他のことについてはずいぶんと偏りがあると思います。
なお、私はボランティアと言っておりません。
集会の開催をお手伝いする程度なので、
無給とは言え主催者側に属しますから、スタッフに過ぎません。
弁当の手配程度なら当日受付でも、何も困難ごとではないとお知らせしたのみです。
投稿 一犬好き | 2007年10月 3日 (水) 00時42分
この後にレスがあるのか楽しみである。
ここまで10月3日
ここから10月5日加筆
追加の議論があった
一犬好きさん
ろまんさん、ろまんさん、と私の事を
>ない事実を持ち出して、AAの疑惑を養護している方
>ろまんさんの事実と違う書き込み
と書いてありますが
よく読んでくださいね。私は
『「犬の医療費のためだけ」にと固執して支援金を送った人は、そのお金がボラさん達の交通費や食事代やシェルターを作るお金など『医療費以外』に使われるのは我慢がならなかったのでしょうが、とても心が狭い人だなと思いました。全国から集まった支援金を一生懸命動いてくれたボラさんのために使うのはそんなにいけない事ですか?』
と書きましたが
『「犬の医療費のためだけ」にと固執して支援金を送った人は、そのお金がボラさん達の交通費や食事代やシェルターを作るお金など『医療費以外』に使われ【た】のは我慢がならなかったのでしょうが、とても心が狭い人だなと思いました。
全国から集まった支援金を一生懸命動いてくれたボラさんのために使【った】のはそんなにいけない事ですか?』
とは書いていません。
違いがわかりますか?
つまり『過去形』として書いていない=『実際に行われた事実』として書いているわけではないのです。
先ほど縄田先生が書き込まれた文章
>ちなみに、あれだけ多くのボランティアが集まり、
>1日だけ参加する人やほぼ毎日参加する人などがいる中、
>全員に支援金から弁当を配るという話には全く同意できません。
を勝手に
>弁当の支給が現実的でないとされていますが
と解釈し縄田先生に意見をしていましたが、縄田先生に
>現実的でないなどという言葉は使っていません。
>また、当然ながら、技術的なことを言っているわけではありません。
>もし弁当の支給をするという判断をしたのなら・・・
と指摘されましたよね?
それと同じです。
私も
『「犬の医療費のためだけ」にと固執して支援金を送った人は、【たとえば(if)】そのお金がボラさん達の交通費や食事代やシェルターを作るお金など『医療費以外』に使われるのは我慢がならなかったのでしょうが、とても心が狭い人だなと思いました。全国から集まった支援金を一生懸命動いてくれたボラさんのために使うのはそんなにいけない事ですか?』
という意味あいで書きました。
『実際に行われた事実』として認識しているわけではないから過去形で書いていないのですよ。
ボラさん達の交通費でも食事代でもシェルターを作るお金でも
ようは医療費以外ならなんでもよかったのです。
ようは『医療費以外に使うのはそんなにいけない事ですか?』と言いたかったわけです。
>ない事実を持ち出して、AAの疑惑を養護している方
どうも勝手にこう決め付けているようなので私も指摘させてもらいますね。
私は縄田先生の書いた文章の『ちなみに』に『if(もしも)』というニュアンスは感じ取れましたが
縄田先生の書いた文章に(if)を感じ取れず勝手に解釈してしまった一犬好きさんには
私の最初に書いた文章にも(if)を感じ取れなかったのは仕方なかったですかね。
縄田先生に
>言葉尻を捕らえて議論されてこられる
と書いていますが、それは一犬好きさん、あなたの方ではないですか?
投稿 ろまん | 2007年10月 4日 (木) 02時02分
ろまんさん
わざわざ私の文章を細切れにして解説してくださり恐れ入ります。
私は引用しているとおり、全体の文意はちゃんと読んで書いているつもりです。
最初に引用した文章に、過去形が使われていないからというのは詭弁です。
過去形より繰り返しを用いることで事実との意識を植え付ける手法を使っておられますよね。
より、たちが悪いです。
意識的にしていたのだとしたら、とても狡猾な手法です。
それから、何もあなたに日本語講座をしていただく必要はありません。
そんな解説をいまさらしていただかなくとも、全体の文意は読めますから心配無用です。
あなたの私への返答で、ああこの人は聴く耳など持たない人と思い、
無視させていただいたのがわかりませんか?
あなたと同じ手法なら、いくらでもできますよ。
が、下品なことはしたくないので、まずは上品に無視して、
常識人であるはずの縄田さんに答えたのです。
道牛手も相手にして欲しいようなら、やりあってもよいですよ。
でも、意味ないと思いますが。
あなたが私を言い負かせることは絶対にないし、
私の言葉はあなたには馬の耳に念仏に過ぎませんものね。
でもね、いわれたことを放置してしまうほど慣用ではないので、
下品には下品で対抗させていただきましょう。。
ろまんさんの返答に、
『ボラにしても
『私がボラしてあげてるのに!』と文句を言う人、
『ボラさせてもらってありがとう。』と感謝を述べる人、
里親にしても
『里親になってあげると言っているのに!里親になったのに!』と文句を言う人、
『里親にしてくれてありがとう。』と感謝を述べる人、
人それぞれですよね。』
と、いうのがありますね。
私はこれに次の一文を加筆させていただきたいと思います。
『動物愛護団体にも、
『ボランティアに来てくれてありがとう。』とボラに感謝し、ボラの質問に丁寧に答える団体、
『ボランティアに来たのに質問するか』と、出て行きなさいと文句を言う団体、
団体それぞれですね。』
さて、下品になっていきます。
ろまんさん直前のコメントで曰く
『ボラさん達の交通費でも食事代でもシェルターを作るお金でも
ようは医療費以外ならなんでもよかったのです。
ようは『医療費以外に使うのはそんなにいけない事ですか?』と言いたかったわけです。』
すごい新説ですね。医療費以外なら何でもいいんですか?
懐に入れても、親族に寄付しても、ギャンブルに使っても、いいんですか。
私、てっきり、犬と犬の幸せのために使うならよいんだと理解していました。
驚きました。こんな人ばかりなら、そら美味しくてやめられません。募金詐欺。
あちこちで募金詐欺や里親詐欺が多発するはずだ。
揚げ足取りしてみました。いかがですか?
文章細切れにして批判するなら、なんぼでもできます。
もう一丁。
私が最初に引用したあなたの文章の中の表現。
『支援物資も、お金になりそうなもの、あまったものはバザーなどで売りさばいてお金にして、そのお金で犬達を救うための何かに使って役立ててもらえればとも思いました。』
だそうですが、実は目が点になってしまいました。
と、いうのは、緊急支援物資のお願いに反応して協力した人なら、
支援金が足りないのか。緊急といっている。送らなければ。
と、考えて送っておられるのです。
何も換金されてもいいやと思っていたなら、物は送りません。
現金で送ります。
この短い文章でもうひとつあります。なんともはや。
「売りさばく」のですか。
ろまんさんは商人なのですか?それともAAが商売人と思っているのですか?
どちらかでないとこの表現は使いません。広辞苑でもご覧ください。
普通の人なら『売っても』とか『出品されて』とか、使います。
もう少しいえば、売る前に里親さんに渡してあげてと思いますよ。
バザーに協力している気はないと思うんですが。
すごい思い込みが激しいのですね。
こうい下品なやり取りは、をしたいのであれば買いますが、
縄田獣医師は、医学的な発言に限定されたいのではないですか?
AAがどうしたとか、原告団がどうしたとか、ここで争う気はないはずですよ。
私と、ここでディベートしたいなら買ってあげますが、
ろまんさんの狙いから離れますよ。
レスされたら、必ずレスを返します。
不毛だからやめられたほうがよいと思いますよ。
投稿 一犬好き | 2007年10月 4日 (木) 10時43分
まだまだ続くのかなあ。
冒頭のコメントのKさんは、他のところでもお金の流れについて
書き込んでましたが、シェルター反対の人達の賛同を得ようとでも
してるのですか?私はお金のことは詐欺にあったとは思っていないので、あなた達の気持ちがわかりませんが、地元の反対派と一緒になって戦おうとしてる姿勢が嫌です。便乗しないでください。
ムーブのようなことしないで、自分のところの会のHP上でだけ
活動、発言されてはいかがでしょうか?あなたも教師なら、
ご自分の発言に責任を持ち、考えて行動しないと、まわりに影響を
与えてしまいますよ。もう見ていないかも知れませんが、
部活の保護者の方の意見も聞いたのでしょうか?皆さんが同じ考えですか?振込を担当したあなたが一人で熱くなられてるのではないですよね?(今の活動を見て別の意見が出た人もいるのかなぁ…と思いまして)
投稿 まりん | 2007年10月 5日 (金) 00時14
まりんさん
『私はお金のことは詐欺にあったとは思っていないので、あなた達の気持ちがわかりませんが、地元の反対派と一緒になって戦おうとしてる姿勢が嫌です。便乗しないでください。』
あなたがAAを信じているということは理解できました。ただ、私には信頼の理由が想像できません。
教組始め多数の死刑囚を生み出したカルト集団の信者は、
いまだに教組信仰捨てていません。
他者が批判している内容について考えようともせず、
提示されている事実から目を逸らし、ひたすら盲信する。
善意が悪意に変わる瞬間です。
あなたの善意が、もしかしたら、犯罪につながる可能性に気づいたらと願います。
立ち止まって意見に耳を傾ける。そういう時間も必要ではないですか。
AAの件については、自らが原告となった訴訟、
そして鎌田まりみ氏が代表となった訴訟、
二つの裁判が進行しています。
その決着が出るまで、静かにしていたほうがよいでしょう。
高島市と原告の会が同調するのは当然でしょう。
両者ともAAの活動に不誠実を見ているのです。
が、目指しているものはまったく別です。
地元住民の生活を脅かしている団体の進出に反対している運動、
AAの募金手法が詐欺とみなして返還を求めている運動、
まったく別物です。
AA排斥運動の原因は、AA自身の、その場しのぎの虚偽説明から、
団体への信用力を自ら失墜させたことに起因しています。
AAのHPに記載されていた定款ですら、
将来に向けて準備していただけで効力を持たなかったそうです。
なんで載せていたんでしょうね。
大阪市認証団体詐称疑惑も、結局謝罪せずかなりな帰還放置したままでいて、
いつの間にかこっそり削除して知らん振り。
子犬転売疑惑にも、妊娠した犬はいないと元支部長が言い、
偽妊娠といったり、栄養過多による肥満と書いたり、
そのくせそのページは引っ越して見えなくさせてみたり、
いろいろと忙しいことです。
子犬転売疑惑については、
杉本彩氏のブログで記載があります。
子犬たくさんいましたよね。
そして、元経営はブリーダーを兼業していた。
間接的な証拠では、妊娠していた蓋然性は高い。
AAは、ホームページ上の写真をいつの間にか外し、
『ほとんどの雌犬が妊娠していた』
と、自ら発表したことすらしかとした。
どうしてマリンさんはAAをそこまで信用するのでしょうか?
むしろその根拠が知りたいですね。
教えてください。
AAのどこに魅力があり、信用できるのですか?
私には、AAの愛護団体としての正当性が見えず、
AAを信頼する理由が、全然想像できないのです。
投稿 一犬好き | 2007年10月 5日 (金) 09時52分
水曜日以降診療が忙しくコメントできていませんが、連休中にはコメントしたいと思います。
申し訳ありません。
投稿 縄田龍生 | 2007年10月 5日 (金) 21時14分
縄田先生の日頃のご尽力に頭が下がる者です。
勝手な書き込みもここまで来ると怒り覚えます。
>真夜中に起こされ搬送・・・ストレス・・・
完全に主客転倒しています。劣悪な環境から救出された犬たちですよ!!
マスコミの断片継ぎ接ぎ報道に毒され、一部を拡大し批評、批判・・・・
言葉の部分だけを観ると、否定できない正論の用に聞こえるが
全体像から観ると枝葉末節な意味のない言葉です。
>環境が変わる・・・
バカ言っちゃいけない!!環境を変える為に尽力してるんだよ!
継ぎ接ぎ視聴率ねらいご都合主義のTVなんぞ信じないで、結果を見て判断したいね。
少し興奮してしまいました。
投稿 nobusukegou | 2007年10月 7日 (日) 00時45分
nobusukegou さん
TV報道が、報道に合わせて絵柄を選ぶことは周知の事実です。
台風報道を見たらわかるでしょう。
わざわざ強風のところにレポーターを立たせます。
そういう脚色は捏造とは言わないのです。
だから、ドッグぱーくのときも、犬の死体を掘り返す姿を放送しました。
メガホン持って泣きながら
『こんなん、もういややーー』と、
がなった人の姿も絵にしました。
あの姿に何人の人が募金したことでしょう。
いまさら恨みを言ったって、
テレビとは、そういうものですわ。
マスコミを利用しようとしても制御し切れません。
逆風になったときに怨みつらみをいうぐらいなら、
最初から取材拒否するべきでしたね。
まあ拒否したら拒否した出裏を取られることもありますが。
だから、何かをするときには高い透明性と法令順守が必要なのです。
マスコミに疑われると、活動は難しくなります。
そうならないためには、疑惑が出たとき即効でオープンな対処したらよかったのです。
いつも後手後手になってしまい、この事態。
戦略の読み違いです。
ネットも然り。中途半端な情報戦を仕掛けると風が一度に変ります。
AAが信頼を取り戻そうとしたら、
まずはすべてのデータを一挙に公開することです。
親族名義の口座などへの送金の意味。
実際の救助頭数。子犬販売についても否定できる材料を提示する。
HPで赤字といい続けた理由。大阪市認証団体を名乗ったことは謝罪する。
すべてが反AAといわれる人たちの思い過ごしだと証明するだけでいいのです。
AAの支援者なら、林代表に忠告してあげなかったのが悪かったのです。
マスコミの報道が変ってしまった原因は、わかりますでしょう。
高島シェルターの件でも、地元と早い時間に話し合い、
合併浄化槽を設け、犬舎に防音シートをめぐらし、
犬の世話は誰がするのかなどの計画を明らかにし、
シェルターを運営する資金力があることなども説明し、
遠方からの来訪者などが来ても、住民に迷惑をかけないような施設にすればよかったのです。
作業に当たっても近所に挨拶をし、
不備な点があれば教えてくださいと、
コミュニケーションをとり、融和してさえいれば、
なんと言うこともなかったのです。
それから、どんどん殺されていく犬はいっぱいいるのだから、
病気にり患したものばかりに手を出さず、
普通に飼主から捨てられた犬だけを助けていればよかったのです。
一歩一歩着実に進めばよかったのです。
急速な成長を目指せば、真っ白でも叩かれる。
少しでも不透明な部分があれば叩かれることは、
十分にわかりますでしょう。
四面楚歌の故事は、
良臣・忠臣の忠告を退け、トップが自侭になったため、
楚人にまで叛かれたと思ったからおきたのです。
AA代表に忠告をできる人がいなかったとしたら、
AA代表はかわいそうな人ですね。
聴かなかったのだとしたら、項羽が滅びたのと同じ道が待っていても仕方ありません。
ワンライフを糾弾してしまったのも失敗かもしれません。
やるのなら息の根を止めるまでしなかったのがまずかったですね。
愛護団体が愛護団体を名指して犯罪と決め付け、
告発しなかったのです。
これも最低の戦術でした。
愛護団体には偽者がある。そう知らしめたわけです。
AAだけを例外だなんて思いません。
今からでも遅くないから、良計を進言してあげてください。
投稿 一犬好き | 2007年10月 7日 (日) 01時28分
nobusukegouさんの言われる事
とてもよくわかりますよ。 私も同じ気持ちですから。
あなたの言葉が罵声だとしたら、上の方のコメントでAAに対して、ドアホ!とかバカにすんな!など言われている人がいましたが・・・。
そういうのはOKなのでしょうか?
とにかくここでAA批判するのもどうかと思います。
その上重箱の隅をつつくような事、どうでもいい事を執拗にコメントする・・・。
「どうでもいいこと」と言う言葉に不快感を示した方もいましたが。
それは、人それぞれの感情であって、
だれでもひとりひとりに、大切な事、どうでもいい事、など
優先順位があって当然です。
このコメントに対しても、どうでもいいと思う人がいてもいいのです。
よほどの場合を除いて、あまり言葉尻にばかり意識を向けないで、そのコメントの意向をくむ事が大切なのではないでしょうか?
投稿 なすび | 2007年10月 7日 (日) 15時18分
なすび さん
『その上重箱の隅をつつくような事、どうでもいい事を執拗にコメントする・・・。
「どうでもいいこと」と言う言葉に不快感を示した方もいましたが。
それは、人それぞれの感情であって、
だれでもひとりひとりに、大切な事、どうでもいい事、など
優先順位があって当然です。』
一般論としては正しいと思います。
どうでもいいことというのは、
発言の一部の不備をほじくる行為と捉えています。
その意味で
『よほどの場合を除いて、あまり言葉尻にばかり意識を向けないで、そのコメントの意向をくむ事が大切なのではないでしょうか』
と、されていることに賛意を示します。
だけれど、
『とにかくここでAA批判するのもどうかと思います。』
と、おっしゃるのなら、
ここでAA養護するのもどうかと。
養護される方がいるから、批判する人も涌くのです。
私のようなね。
『だれでもひとりひとりに、大切な事、どうでもいい事、など
優先順位があって当然です。』
言いたいことは理解しているのですが、
優先順位をあいまいにして、
語られているような気がしてなりません。
まず犬を助けることが最優先になっている方と、
人と人との関係を重視したうえで犬を助けるべきと考えている方では、「どうでもいいこと」の趣旨が変わります。
犬を救うのなんてどうでもいいじゃないと思う方から見たら、
このブログコメ全部がどうでもよいことに過ぎません。
私は、犬優先な考え方が正しいとは思えません。
そうした立場でここの書き込みを見たら、
どうでもよいような書き込みは、
むしろ擁護されている方に色濃く見られます。
まあ、私の立場からなので仕方ありません。
2分8分で擁護派のほうが、
重箱の隅をつついた反論をされています。
もちろん批判している方の発現に首をかしげるものも多数あります。
特定マイノリティーに対する誹謗中傷。
面罵など、おっしゃるように多数存在しています。
それらについては非常に悲しく思います。
でも、双方ともそういう人を抱え込んでいますよね。
コミニケーションは難しいですね。
語らないというのであれば、
医学のみに限定したらよいのです。
書き込まなければ論争にならないと思います。
ただし、医学的な部分でも、
立場が違えば判断が分かれます。
縄田獣医師は完治しているといっていますが、
完治といえるのは一年経過しないとなんともいえないとした獣医師もいます。
私のとこの獣医師に完治証明ってかけますか?
と、聞いたら、少し考えられて『出せない』と、
「ほぼ大丈夫と考えられますが、経過はしばらく見ましょう。」
とは言っても、証明などだし得ない。
その証明を出した責任までは負えないとおっしゃられました。
これは個々の犬について訪ねた結果です。
完治については、縄田獣医師の言をも信用しますが、
反対している方の証言も否定できません。
医学的な点では、判断がつきかねています。
縄田獣医師が完治証明を出したとしたら、
何ヶ月証明の有効期間があるのか知りたい気がします。
翌日から保証できないような証明なら、
証明としての効力などないただの紙です。
また、ダニから隔離している限りとか条件がついていても意味がありません。
都会地の通常の飼育環境で暮らしている限り、
まず最発症しないと断言されたなら証明となるでしょう。
縄田獣医師は完治証明が出せると考えておられるのか、気になります。
出したとして、どういう効力があるのでしょうか。
本人が完治証明するといっておられなかったので、
聞くことはしませんでしたが、AAは完治証明が出せるといっているので、
どこかの獣医が証明するのでしょう。
誰が証明するのか気になりますね。
投稿 一犬好き | 2007年10月 7日 (日) 20時47分
縄田先生、
その節は、ブルセラ症陰性犬の譲渡情報を記事にして頂き、ありがとうございました。
さて、疥癬犬のレスキュー当時から数ヶ月で、綺麗な皮膚に再生していたこと、大変嬉しく思います。
痒みから開放され、里親様にめぐり合い、暖かい家庭で犬生を送れること、心から祈っております。
ぱーくの仔達、和泉市の仔達、そして疥癬犬の仔達、
人々の目に触れることで「助けられた命」
明日も明後日も、飼い主に持ち込まれ、あるいは迷い犬として多くの生き物がセンターへ連れてこられ「人知れず命を亡くしていく」
その事を想うとき、せめて救えた仔達のために何が出来るか…
里親様の呼びかけや、疥癬症の知識の啓蒙が必要なのではと考えます。
人間同士の確執より、繋がった「命」をどう生かしてあげるか、、不幸にも「ブルセラ症陽性犬」は殺処分となりました。
人畜共通感染症です。
偏ったマスコミ報道もありました、切なく悲しいのは、尊い命の方向性が反れることです。
先生の必要以上に感染症を排除する思想を持たないように、医学的に述べて頂き、嬉しく思います。
いつも「尊い命」のためにありがとうございます。
投稿 ハナ | 2007年10月 7日 (日) 22時09分
ハナ さん
『人間同士の確執より、繋がった「命」をどう生かしてあげるか、、不幸にも「ブルセラ症陽性犬」は殺処分となりました。』
おっしゃる趣旨はわかります。
地下浸透はやめてとの声を聞いても、
合併処理槽も作るといわずに、
しかし、たった2度の説明会で、
強引に進めようとしてしまいました。
あの地では地元の反感は、
おそらく長期間続きます。
残念なことですが、戦略ミスですね。
人間同士が理解し会える様な進行を取られなかったのが、
支援者としては残念なことでしょうね。
支援者の皆さんが、
代表の過激な方向性にブレーキをかけて上げないと、
どこに移転しようとしても、
福井で話題になった『白装束集団』のように、
クルマに犬を乗せて彷徨する集団になってしまいます。
犬のためを思うなら、
代表に広島の報告を明らかにし、原告団と和解し、
リハウスとの裁判も和解したうえで、
高島市への施設改善計画と経営計画を提出してから、
地元からの理解を得られることが最善だと思いますよ。
そうなるよう、代表に苦言を呈しましょう。
AAへ不審を持っている人たちの理解を得ない限り、
AAの拠って立つところは、
どんどん小さくなっていきます。
とにかく、これ以上の強引さはよすよう進言してあげましょう。
こんなこと、昨年の11月から言われ続けているのですがね。
投稿 一犬好き | 2007年10月 7日 (日) 23時35分
一犬好き さん
単純な質問をさせて頂きます。
貴方は本当に犬を好きなんですか?
AAさんがシェルターに犬達を搬送して来ましたよね、
本当に好きなら、ひとまず、犬達を降ろしてあげて、休めてあげる事は出来なかったのですか?
AAさんはその日に搬送すると話し合いの時に言ってましたよね、住民の人達は、それに対して聞く耳をもっていなかったですが、。
8時間も犬達を降ろさず、また倍の疲れをさせて帰らせなければならない犬達を、本気で心配している人達なら、そんな拒否の仕方はないと思います。
それとも、犬の事は二の次で、ただAAがする事なす事が気に入らないだけのようにとれますよ。
貴方達AA反対派が、住民を扇動して事を大きくしているように私は思っています。
AAさんに支援金が沢山集まって良かったじゃないですか、
シェルターも造ってくれたんだし、これから一匹でも多くの犬達が救われます、とても有難い事だと思っています。
広島の犬の医療費にしか、使ったらいけないなんて、信じられないですよ、本当に犬の好きな人なら、救えるものなら、どんな犬だって、救ってあげたいのが本心じゃないのかな・・・
私は縄田先生を、心から信頼しています。
投稿 芯から犬好き | 2007年10月 9日 (火) 20時39分
芯から犬好き さん
『AAさんはその日に搬送すると話し合いの時に言ってましたよね、住民の人達は、それに対して聞く耳をもっていなかったですが、。』
と、同時に高島市側からは、
『このまま犬を持ち込めば大変なことになりますよ。』
と、伝えられていましたよね。
聞く耳はAAも持っていませんね。
それで夜中に持ち込まれて忠告どおりの混乱になってしまったのですよね。
ひろしまのときと同じ失敗です。
もとより地元の不信を煽ってしまったのは、
ブルセラ症犬の持込に高島を予定していたからです。
説明する必要はないといっていましたよね。代表。
大阪府からの紹介で始めて地元が知ったなんて、ね。
もう、その時点から不安。不信を植えつけたのです。
せめて、そのあとすぐ説明会をしにも近ければよかったのに。
結果として愛護に疑いの目を向けさせた。
その原因をどう考えますか。
AAのどこに魅力と信頼を見ているのか教えていただけませんか。
長々と書いてきたとおり、AAの不信はAAが生み出してしまったものです。
それを解くのはAAでしかありえません。
AAを信頼されている人なら、
AAの信頼できる理由を説明していただけると期待しています。
犬が好きなら、犬を救う。
それは別の次元の話です。
私が犬を飼うと決めたら、その犬に対しての責任は果たします。
私の分を越えた犬までに責任は取れません。
犬を飼ったら、すべての犬に責任を持てなんていわれたら、
犬なんて飼えません。飼いたいと思っても飼えません。
法律で縛って、悪徳ブリーダーやホルターの財産を吐き出させるような制度を作るべきだと思います。
犬を救う行為だけでは代わりません。
救いたい人がいれば、できることなら少しの支援もします。
だからといって、救いたいと言って手を伸ばした人の尻拭いはしません。
愛護団体が自己の責任において行っている活動です。
その責任を問われるのはお門違いです。
感情論では助けたい。しかし、人に迷惑をかけるなら賛同できません。
まして、訴え、訴えられ、混沌としている状況ではね。
民間がシェルターを持つことにも賛同しません。
ARKのシェルターにも賛同しかねます。
だからARKにも寄付はしません。
AAはかつてFPCAと口汚く論争していました。
今度はワンライフを似非団体としました。
何度も言いますが、AAが本物だとは信じられません。
ワンライフを批判する内容とそっくり同じことが、AAに対する疑惑となっています。
もちろんワンライフも信じません。
奇しくも、関西の愛護会で二つも疑惑の団体があります。
私は愛護団体を信じません。
信じられるものを見せて欲しいです。
だから信じている根拠を教えてください。
なにを持ってAAを信頼されるのですか?
また医療費のことを言われています。
それに対する疑問はすでに投げかけています。
あなたも答えてください。
医療費とは、犬の状態をよくするリハビリも含めていると解します。
そのために必要なマンパワーに使っても医療費の延長と考えます。
ボランティアに来て頂きやすくするための食事代・交通費を支給したとしても実費弁済に当たります。
その程度の出費位していたら、ここまで叩かれません。
10月12日の段階で、林代表は3000万円を口座から引き出しています。
その後も11月に1000万円単位で引き出しをしています。
口座の管理は、林代表がしていたと、
AAが原告となった裁判で証言されています。
なのに、11月の記者会見では6000万円が支援金総額とと説明されました。
後で判明する残る6000万円については、
グッズ販売と会費とおっしゃいました。
10月に行われた譲渡会では、支援物資をバザーにして販売されました。
AAの発表では、それも数字としてはわかりません。
「金のことばかり言うなんて、汚い人です。』
なんていう批判を浴されていますが、
『金』を不透明にしておいて、その言い方は理解できません。
これももう一度言いますが、
子犬転売疑惑についても、ワンライフの悪事があります。
同じようにしていないというだけなら、
今となっては信用されません。
川島なおみ氏のブログ10月から11月の記事に、
生後2ヶ月の子犬の記載があります。
また、ハッピーラブズに団体譲渡したラブも出産しています。
竹田氏がブリーダーも兼業していたことは事実のよう。
ならばAAの初期発表にあったJRTの妊娠の蓋然性は高い。
なのに、疑惑が囁かれるまで何も言わなかった。
忙しかったからとしても、後の行動は不信を増大させるものでした。
疑惑を払拭するためにも、
早い時期に後に元支部長が発表した程度の説明をすれば、
あの時期なら受け入れられたと思います。
私は、その時期には半信半疑でしたから。
林代表のブログを見る限り、そういうことをする余裕はあったはず。
何故不信を増大させる行為を繰り返したのでしょう。
しかるべき時期に発表さえしていたらよかったものを、
なんで発表しなかったのか?
その理由がわかりません。
日本の動物愛護を浴するためには、
動物愛護団体向けの法律がいる。審査機関が要る。
ほんとに最低の動物愛護後進国だこと。
投稿 一犬好き | 2007年10月 9日 (火) 22時13分
AAを支援する理由がわからない人たちが、鎌田まりもさんをなぜ支持できるかわかりません。変なおばさんだと思うけどな。裁判だいじょうぶかな?
投稿 BAKA | 2007年10月15日 (月) 08時38分
BAKAさん
HNをBAKAとされていますが、
できればスマートなものにして欲しい気がしています。
なんか、やりにくいです
さて、↓とのことですが、
『AAを支援する理由がわからない人たちが、鎌田まりもさんをなぜ支持できるかわかりません。変なおばさんだと思うけどな。裁判だいじょうぶかな?』
鎌田まりみ氏が代表となっている原告の会のAA口座分析は、
銀行口座、そのものの分析結果であり、虚ではないようです。
林代表の説明と口座の動きは食い違いがあります。
お金の動きを見る限り、信頼がどちらにあるか明らかと思います。
それから、すごい勘違いが一点。
鎌田まりみ氏を支持しているのではなくて、
AAに不信を感じているのです。
不信を持ちながら無力で、AAの一方的な発表に立ち向かえず、
歯噛みしていた人たちの前に、たまたま現れたのが鎌田まりみ氏です。
AAを、中でも林代表への不信感なら理由はいくらでも書けます。
そのうちのいくつかはお示ししています。
私自身はAAが相当におかしいと考えています。
裁判の行方に関わらず、私がAAを信用することはないでしょう。
同じ情報を得ながら、なおAAを信頼できる理由がわかりません。
信頼するべきなにがあるのかがわかりません。
北海道で2005年ごろに起きた『いぬ・ねこの虐待』は、
愛護団体を名乗った人の犯罪でした。
あり方に差はありますが、同じ匂いが感じられるのです。
犬や猫を保護しているからといって、
正しいものばかりではないと過去が証明しています。
そのうえで、なおAAが正しい動物愛護団体と信じている理由が知りたい。
それがわからない限り、AAが世間的に認められるには無理があります。
鎌田まりみ氏が『へんなおばさん』という以上に、
AAは変な団体といえます。
本来無条件でAAが勝てると思っていた所有権確認訴訟すら、
AAの雲行きが怪しくなってきています。
寄付金等返還訴訟ではAA側にとっては、
相当に危険な領域に入ってきているようにも見受けます。
今、現在、AA側弁護士が争っている理由を裁判所が否定したら、
一挙に事の核心に迫られます。
裁判が大丈夫という心配は、
してあげる相手が違うように思います。
AA以外にも多くの団体・個人が保護活動をしています。
もし少しの協力をするとしたら、
そうした他団体から、自らの目と耳と脚で、
しっかりと調べてから選びます。
動物愛護を環境保護の文脈と人類との共存という観点から説き、
会員数や会費会則を明示し、それらに則った活動をしているところのほかは、
よくて趣味、悪ければ詐欺、
そういう事実があるとしっかりと学ばせていただきました。
逆説的ではありますが、AAには感謝しています。
動物愛護団体には偽者があると教えてくれましたから。
AA情報を信じれば『ワンライフ』は偽者。
信じなければ『ワンライフ』は誹謗中傷の的だった。
AAが虚偽を言っていようが言っていまいが、
どちらにしても募金詐欺がある。
そう教えてくれた点でAAの功績は大きいですね。
投稿 一犬好き | 2007年10月15日 (月) 11時23分
いやいや、DPの時からの流れで、あれ程当時の各掲示板
でキ印扱いされてた人が中心になって裁判なんて大丈夫
なのかな?という反AAの方々への疑問ですよ。
別にどっちが勝っても関係ないけど、まりもが喜ぶとこ
みたくない。
AA>まりも だからまりもを応援するのは私は無理。
投稿 BAKA | 2007年10月15日 (月) 12時47分
(前略)
一犬好き様
>まずは『ひろしま』の犬を健康にしたうえで、家庭犬としての躾けもいれ、そのためにはマンパワーに対して支出されてもよいと、多くの支援者が考えておられました。
それが果たされていないと感じられればこそ、AAの行為を詐欺的な意図があったのではないかと考えておられるのが、原告団の中の多数派です。
私は一犬好き様がどれほどレスキュー活動に詳しいか分かりません。私自身も今回が初めてでした。ボランティアに大きく頼るこのような活動で最も難しいのは安定した同一ボランティアの確保だと考えます。アメリカのHumane Societyなど歴史もあり、安定したボランティアや寄付金の確保がある程度期待できる組織と違い、アークエンジェルズは数名のスタッフが(といっても各自仕事を持つボランティアですが)中心となっている小さな団体です。アークなどの毎年1億円を越える寄付金がある団体であればもう少し違ったかもしれませんが、アークエンジェルズという大阪の小さな団体が、広島で数百頭の犬を完全な体にし、しつけもして里親を探すという選択をする事が正しかったとは決して思いませんし、現実的に可能ならばしても良かったと思います。
ドッグぱーくでは、それが現実的に不可能だと判断したのではないでしょうか。
また、一頭に50万円かけるより(以前どこかのレスキューについて言及したと思います)、より多くの命を救いたいと思い、事情を分かった上で名乗り立てくれた里親に託す事が何故悪いのかさっぱり分かりません。
もちろん寄付金の募集に関してはもう少しこうしとけばという反省はあるのだと思いますが、一応組み戻しという形もとったことで最低限やる事はやったと思います。
今回に限らず、残念ながら、いくらボランティアの方々が最後まで責任を持ってしつけまでして里親に出すといっても全く当てになりません。現実的に土地所有者から退去するよう迫られていました。代替地は見つけられただろうか?など様々な要因が絡んでいるとおもいます。
(以下略)
投稿 縄田龍生 | 2007年10月18日 (木) 23時29分
著作権が問題にされそうだから、公開は2日間だけ。
このやり取りを見たら混沌さもわかるというもの。
引用が長いから読むの大変ですよ。
(略)
それから鎌田まりみさんの行動は、やはり私には理解できません。
自分ができない事をしてもらう代わりに私も支援金を送りました。「犬達のために」使ってもらいたいと思い送りました。
なので、それはボラさん達の交通費や食事代などにあててもらっても当然よかったし、シェルターを作るお金として使ってもらっても一向に構わなかった。支援物資も、お金になりそうなもの、あまったものはバザーなどで売りさばいてお金にして、そのお金で犬達を救うための何かに使って役立ててもらえればとも思いました。
しかし鎌田さんのように「犬の医療費のためだけ」にと固執して支援金を送った人は、そのお金がボラさん達の交通費や食事代やシェルターを作るお金など『医療費以外』に使われるのは我慢がならなかったのでしょうが、とても心が狭い人だなと思いました。
全国から集まった支援金を一生懸命動いてくれたボラさんのために使うのはそんなにいけない事ですか?そんなに許せませんか?私から見たら了見の狭い融通の利かない人だな、という印象です。
投稿 ろまん | 2007年10月 1日 (月) 02時36分
ろまんさんが書くところの
『全国から集まった支援金を一生懸命動いてくれたボラさんのために使うのはそんなにいけない事ですか?そんなに許せませんか?私から見たら了見の狭い融通の利かない人だな、という印象です。』
そのとおりです。
ボラさんのために使われたのなら、
支援者は納得したことでしょう。
誰も慈善に反対はしていません。
ボランティアの定義が、
AAスタッフと理事だけというのなら別ですが、
ボランティアに寄付金が支給されていないようです。
たいていのボラさんは手弁当で、しかも交通費も自腹。
だから『ひろしま』の事案では多額の募金は、
使い道としては適正と見えず、蓄財的に捉えられます。
治療費が獣医への支払いだけだなんて思いません。
ボラさんたちの氏他犬のお世話も治療の一環でしよう。
せめてボラさんに弁当程度の支給をしていれば
ろまんさんの指摘ももっともです。
でも実際はどうでしょうか。
ほとんど使われていませんよね。
べんん灯台程度なら述べ6000人に昼食支給したって、
たかだか400万円です。
それくらいの支出さえ節約したため、
撤退時の剰余金は1億超えてます。
そのあたりにすれ違う原因がある。
金の使い方を追及している人が『心の狭い』人だとすれば、
使い方は勝手にしたらという人は『心の目を閉ざす』人。
それくらいの差ですね。
縄田獣医師のブログなのに、趣旨と異なるコメントをして申し訳ありません。
縄田獣医師には、今後もAAのみならず保護活動をされている団体への協力を期待しています。、
投稿 一犬好き | 2007年10月 1日 (月) 11時41分
一犬好きさん
>ボランティアのために支援金が使われていない現実をお知らせ
わざわざありがとうございます。
私の友人は遠方から広島DPのボランティアに参加しました。
慈善でボラに行ったわけですから、友人もお弁当や飲み物など無論、自分で用意する覚悟で行ったと思います。
しかし泊まる場所や、食事も(毎食時ではなく簡単なものだと思いますが)AAスタッフの方にお世話になり、とても感謝していました。
そして里親になってくださった方々も無論、その後の犬の治療費など自分で負担する覚悟で里親になろうと決心したのだと思います。
広島DPのボラさんに弁当が支給されたら、それはとてもありがたい事だと思いますが
里親になった方達にその後の犬の治療費を負担してくれたら、それはとてもありがたい事だと思いますが
ボラさんも里親さんも、そんなものを望んで行動されたわけではないと思います(私もボラの経験があります)。むしろ、そんな事されたら恐縮してしまいます。
AAさんが広島DPだけをレスキューしている団体ではなく
今までも、これからも不幸な犬達のレスキューをやってきたし、やっていく事は、おのずとわかっていた。
お金は湯水のように湧いて出てくるわけではない。私(ボラ)達に気やお金を使うのなら、節約できるものは節約して、残ったお金を残された犬達のために使ってあげて、と思った事でしょうね。
私は『鎌田さんのように「犬の医療費のためだけ」にと固執して支援金を送った人は、そのお金がボラさん達の交通費や食事代やシェルターを作るお金など『医療費以外』に使われるのは我慢がならなかったのでしょうが、とても心が狭い人だなと思いました。』
と書いたのは、てっきり鎌田さんが
『犬の医療費のためにと集め送ったお金が医療費として使われなかった。詐欺だ。お金を返してほしい。』
というような事を言っていたと思っていたので、『医療費』以外のことはまったく許されないのか・・・と悲しく思ったのですが・・・、違うのですか?『医療費以外』に使ってもよかったのですか?
>金の使い方を追及している人が『心の狭い』人だとすれば、
>使い方は勝手にしたらという人は『心の目を閉ざす』人。
>それくらいの差ですね。
そうかもしれませんね。人それぞれの許容範囲の違いだと思います。
AAさんのレスキューのやり方に不満があり、万全にしなければ許せず何もかも明確に公表しなければ良しとしない人、
多少の不備はあの大規模なレスキューでは当たり前だと考え、とにかく犬を助けてくれた事だけで良しとする人、
それらは人それぞれの許容範囲の違いなのでしょう。
ボラにしても
『私がボラしてあげてるのに!』と文句を言う人、
『ボラさせてもらってありがとう。』と感謝を述べる人、
里親にしても
『里親になってあげると言っているのに!里親になったのに!』と文句を言う人、
『里親にしてくれてありがとう。』と感謝を述べる人、
人それぞれですよね。
(以下、他の人へのレスなので略)
投稿 ろまん | 2007年10月 2日 (火) 02時14分
(略)
ちなみに、あれだけ多くのボランティアが集まり、1日だけ参加する人やほぼ毎日参加する人などがいる中、全員に支援金から弁当を配るという話には全く同意できません。
というより、そんな事を望むボランティアがいったいどれほどいるでしょうか?
投稿 縄田龍生 | 2007年10月 1日 (月) 20時04分
縄田さん曰く
「ちなみに、あれだけ多くのボランティアが集まり、1日だけ参加する人やほぼ毎日参加する人などがいる中、全員に支援金から弁当を配るという話には全く同意できません。
というより、そんな事を望むボランティアがいったいどれほどいるでしょうか?」
だ、そうですが、異議があります。
獣医師としての見解は専門家ですから、先生とお呼びいたしますが、
こういう問題なら、『さん』で失礼します。
私が「弁当の支給」と書いたのは、『ろまんさん』に対してです。
『ろまんさん』は、ボランティアに使われていることに不平を言うのが狭小な精神と指摘されたので、
ボランティアのために支援金が使われていない現実をお知らせしたに過ぎません。
縄田さんは、弁当の支給が現実的でないとされていますが、
現実的でないとは、手配できるわけがないという意味でしょうか?
もし、そうだとしたら、こういう活動についてはずぶの素人と思います。
100人規模であろうが、500人規模であろうが、
弁当の手配などすぐできます。
一日こっきりの集会でも効率よく手配できるのですから、
長期間にわたっての活動なら、造作なくできます。
私は現に手配してきました。
弁当くらいなら用意してくだされば、ボランティアといえどありがたくいただきます。
もし固辞されるのだとしたら、資金がないと思って遠慮なさるからです。
AAの代表は、ボランティアの労働対価を大前氏に告げ、
その程度の協力はしてもよいだろうとの旨の発言はなされています。
いうまでもなく、ボランティアをされた方は、生活を一部犠牲にして『ひろしま』を支援されたのです。
資金繰りがしんどいと信じてのことです。
潤沢な資金があれば、募金者への感謝を持ちつつ、弁当程度は食べたと思います。
弁当の支給が困難だというなら、せめて弁当代をお渡しになったとしてもよいでしょう。
あるいは交通費の一部負担でもよかったでしょう。
固辞される方は、そのまま募金箱に投入したことでしょう。
現に多くのボランティアは無償労働に加えて、資金が足りないと信じて行く度に募金までされています。
気は心なのです。
そういう意味では、縄田さんの言葉は中立でもなんでもなく、
AA擁護のための発言としか見えません。
ない事実を持ち出して、AAの疑惑を養護している方への返答に過ぎないのですから、
縄田さんが感想を漏らすのは蛇足といえましょう。
AAの発表では福利厚生費はありますが、
ボランティアに何かを提供したという会計報告はありません。
前述のように、少し考えれば、ボランティアの負担を減らすことができたのに、
そうした施策をAAがとらなかったという事実への回答として、縄田さんの発言は不適切といえましょう。
繰り返しますが、1億円を越す支援金が、ボランティアのために使われたという事実は、AAの発表にすらありません。
なのに、弁当を支給するのが現実的でなく、そんなことを望んでいる人が居るのかというすり替えに近い文言に失望いたします。
人は、それぞれに専門領域があります。
獣医師の見解としてなら、縄田先生の発言は重みを持って受け取ります。
しかし、ボランティアへの便宜を図る面では、
縄田さんは私以上に素人です。
しかも趣旨を捻じ曲げて書かれています。
明晰な回答を、中立的な視点で語られていると思っていたので、うえのコメントは、本当に残念です。
投稿 一犬好き | 2007年10月 1日 (月) 22時53
一犬好き様
『弁当の支給が現実的でないとされていますが、現実的でないとは、手配できるわけがないという意味でしょうか?』
まず、現実的でないなどという言葉は使っていません。
また、当然ながら、技術的なことを言っているわけではありません。もし弁当の支給をするという判断をしたのなら、その事に異論を唱えます。
私がボランティアで行ったとしたら、『こんな事にお金を使わず、犬達の為に使ってくれ』と言ったでしょう。
ボランティアに行かなくてもお昼ご飯は普通食べますので。
もちろん、手袋やお茶の支給くらいはあっていいと思いますが。
一犬すき様の行ったお弁当が出るボランティアとドッグぱーくとでは性質が全く異なるのではないでしょうか?
(以下、他の人へのレスなので略)
投稿 縄田龍生 | 2007年10月 2日 (火) 20時32分
縄田さん
もともとは『ろまん』さんの次の発現に対して異議を唱えています。
「しかし鎌田さんのように「犬の医療費のためだけ」にと固執して支援金を送った人は、そのお金がボラさん達の交通費や食事代やシェルターを作るお金など『医療費以外』に使われるのは我慢がならなかったのでしょうが、とても心が狭い人だなと思いました。
全国から集まった支援金を一生懸命動いてくれたボラさんのために使うのはそんなにいけない事ですか?そんなに許せませんか?私から見たら了見の狭い融通の利かない人だな、という印象です。」
いいですか、私は別に弁当を出せといっていたのではありません。ろまんさんが食事代は出されているように書かれたから、
ほんとにする気があるならできるから書き込みました。
「ボラさん達の交通費や食事代やシェルターを作るお金など『医療費以外』に使われるのは我慢がならなかった」
と、ろまんさんが書いているから、せめてそれくらいしていれば批判はなかったといっているのです。
そんな支援金の使われ方はAA自身が認めていないと指摘しました。
ろまんさんの元の文章から事実にない部分を落とせば、
「しかし鎌田さんのように「犬の医療費のため」にと支援金を送った人は、そのお金がシェルターを作るお金に使われるのは我慢がならなかったのでしょうが、とても心が狭い人だなと思いました。
全国から集まった支援金を使うのはそんなにいけない事ですか?そんなに許せませんか?私から見たら了見の狭い融通の利かない人だな、という印象です。」
要するに自己矛盾しています。
使っていただくために、寄付したのであり、
無意味なまでの節約を望んだわけではありません。
なんで使わないでほとんど残したのかを憤っているのです。
聡明なはずの縄田さんが、こんなレトリックに引っかかってしまうとは思えません。
ない事実の指摘をしていただけです。
それに対して縄田さんが横入りで、
「ちなみに、あれだけ多くのボランティアが集まり、1日だけ参加する人やほぼ毎日参加する人などがいる中、全員に支援金から弁当を配るという話には全く同意できません。
というより、そんな事を望むボランティアがいったいどれほどいるでしょうか?」
と、お書きになりました。
全文を眺めれば、ボランティアの負担を少しでも緩和させる方法はいくらでもあると記していたはずです。
そこだけを取り上げるなさりかたが、
中立だという縄田さんの立場を打ち消しています。
「少し考えれば、ボランティアの負担を減らすことができたのに、
そうした施策をAAがとらなかったという事実への回答として、縄田さんの発言は不適切といえましょう。」
としました。で、
「繰り返しますが、1億円を越す支援金が、ボランティアのために使われたという事実は、AAの発表にすらありません。
なのに、弁当を支給するのが現実的でなく、そんなことを望んでいる人が居るのかというすり替えに近い文言に失望いたします。」
と、すり替えに近い感想を述べたことを指摘させていただきました。まあ、使用されていない現実的でないとしたのは問題かもしれませんが、
「1日だけ参加する人やほぼ毎日参加する人などがいる中、全員に支援金から弁当を配るという話には全く同意できません」
と、されているので技術的なことを指摘されていると思い、この表現を使いました。
ようするに
「そんな事を望むボランティアがいったいどれほどいるでしょうか?」
が、弁当に関しての趣旨だったのですね。
なら、ろまんさんにレスしてあげてください。
さらに縄田さんは続けて、
「私がボランティアで行ったとしたら、『こんな事にお金を使わず、犬達の為に使ってくれ』と言ったでしょう。
ボランティアに行かなくてもお昼ご飯は普通食べますので。
もちろん、手袋やお茶の支給くらいはあっていいと思いますが。」
また、見当はずれです。
実際には、犬のために使って欲しいと思って支援した人の好意を半ば無視して、
状態の悪い犬も含めて、さっさっと譲渡し、
引き取られた方に、丸ごと医療処置を○投げしたとしか見えません。
もちろん、引き取った以上覚悟されているとは思います。
しかしながら、全部まるなげしてしまう動物愛護など、
この『ひろしま』でのAAの対応以外聞いたことがありません。
縄田さんとこうした議論はする気がないから、
最初の投稿に、
「縄田獣医師のブログなのに、趣旨と異なるコメントをして申し訳ありません。
縄田獣医師には、今後もAAのみならず保護活動をされている団体への協力を期待しています」
と、記し、縄田獣医師に対してのコメントではないことをお断りしています。
ろまんさんの事実と違う書き込みに、
言葉尻を捕らえて議論されてこられるのは、
これまでの縄田獣医師のスタンスから言って、
きわめて不可思議なことと考えます。
弁当の件に対して縄田さんの見解が起きうる事態だとしても、
ろまんさんが書かれた交通費支給に対しては触れられていません。
この点でも不思議です。
わざわざ趣旨を歪ませてのレスと受け取ります。
また縄田さんは
「私がボランティアで行ったとしたら、『こんな事にお金を使わず、犬達の為に使ってくれ』」
ならば原告の会の主張と違いはないわけなのですね。
大きく違うのは、マンパワーへの支出は不適切だということなので、
縄田さんのほうが原告団より過激でいらっしゃる。
1億3000万円でも7000万円でもいいけれど、
犬に直接使われた額が700万円強でしかなく、
まずは『ひろしま』の犬を健康にしたうえで、
家庭犬としての躾けもいれ、そのためにはマンパワーに対して支出されてもよいと、
多くの支援者が考えておられました。
それが果たされていないと感じられればこそ、
AAの行為を詐欺的な意図があったのではないかと考えておられるのが、
原告団の中の多数派です。
もちろん縄田さんと同じく過激な主張をされている方もいるでしょうが、
あくまで少数派だと、原告団関係のブログなどを見た限りでは思っています。
ろまんさんが、AAがマンパワーに対して負担軽減されていると信じておられるのなら、
そんな事実はないと指摘し、ろまんさんの思っている通り支援金が使用されたうえでの残金を
AAがシェルター基金として使用したいと表明したなら、
おそらくこんなに多くのAAへの不信は生まれなかったでしょう。
しかし、現実は、
引き取った犬に思いのほか治療費が掛かり、
多くの里親が、経済的支出に悩んでいる現状があるのに、
1億円も剰余金を残した。一見意見を募っては見せたけれど、
先に土地は取得していたようだと知れば、
AAの不実に怒りが向けられたとしても当然でしょう。
これまでの愛護(保護)活動のあり方を疑惑の目で捉えさせてしまったAAの一連の行為を
縄田さんは、いかが解説なされるのでしょう。
AAの『ひろしま』犬は裁判で係争中のものを除けば、
数等を残して、すべて譲渡されています。
その一方で、団体譲渡を受けていた犬は、
かなり長期間状態を復するのに係り、
やっと譲渡対象になった犬もいます。
500頭の中の数頭という発生率と、10頭の中の2-3頭という、
リハビリに掛かった時間の差は、団体の活動方針の差では理解できません。
支援金は、ひろしまの犬を健康にし、よい飼主の元で安寧に暮らせるよう計られると期待されてなされたものです。
獣医師としての知識は、尊重できます。
疥癬犬が完治していて、通常に暮らしていたなら再度発症はないといわれているのは、
臨床医としての見解として信じます。
しかし、その他のことについてはずいぶんと偏りがあると思います。
なお、私はボランティアと言っておりません。
集会の開催をお手伝いする程度なので、
無給とは言え主催者側に属しますから、スタッフに過ぎません。
弁当の手配程度なら当日受付でも、何も困難ごとではないとお知らせしたのみです。
投稿 一犬好き | 2007年10月 3日 (水) 00時42分
この後にレスがあるのか楽しみである。
ここまで10月3日
ここから10月5日加筆
追加の議論があった
一犬好きさん
ろまんさん、ろまんさん、と私の事を
>ない事実を持ち出して、AAの疑惑を養護している方
>ろまんさんの事実と違う書き込み
と書いてありますが
よく読んでくださいね。私は
『「犬の医療費のためだけ」にと固執して支援金を送った人は、そのお金がボラさん達の交通費や食事代やシェルターを作るお金など『医療費以外』に使われるのは我慢がならなかったのでしょうが、とても心が狭い人だなと思いました。全国から集まった支援金を一生懸命動いてくれたボラさんのために使うのはそんなにいけない事ですか?』
と書きましたが
『「犬の医療費のためだけ」にと固執して支援金を送った人は、そのお金がボラさん達の交通費や食事代やシェルターを作るお金など『医療費以外』に使われ【た】のは我慢がならなかったのでしょうが、とても心が狭い人だなと思いました。
全国から集まった支援金を一生懸命動いてくれたボラさんのために使【った】のはそんなにいけない事ですか?』
とは書いていません。
違いがわかりますか?
つまり『過去形』として書いていない=『実際に行われた事実』として書いているわけではないのです。
先ほど縄田先生が書き込まれた文章
>ちなみに、あれだけ多くのボランティアが集まり、
>1日だけ参加する人やほぼ毎日参加する人などがいる中、
>全員に支援金から弁当を配るという話には全く同意できません。
を勝手に
>弁当の支給が現実的でないとされていますが
と解釈し縄田先生に意見をしていましたが、縄田先生に
>現実的でないなどという言葉は使っていません。
>また、当然ながら、技術的なことを言っているわけではありません。
>もし弁当の支給をするという判断をしたのなら・・・
と指摘されましたよね?
それと同じです。
私も
『「犬の医療費のためだけ」にと固執して支援金を送った人は、【たとえば(if)】そのお金がボラさん達の交通費や食事代やシェルターを作るお金など『医療費以外』に使われるのは我慢がならなかったのでしょうが、とても心が狭い人だなと思いました。全国から集まった支援金を一生懸命動いてくれたボラさんのために使うのはそんなにいけない事ですか?』
という意味あいで書きました。
『実際に行われた事実』として認識しているわけではないから過去形で書いていないのですよ。
ボラさん達の交通費でも食事代でもシェルターを作るお金でも
ようは医療費以外ならなんでもよかったのです。
ようは『医療費以外に使うのはそんなにいけない事ですか?』と言いたかったわけです。
>ない事実を持ち出して、AAの疑惑を養護している方
どうも勝手にこう決め付けているようなので私も指摘させてもらいますね。
私は縄田先生の書いた文章の『ちなみに』に『if(もしも)』というニュアンスは感じ取れましたが
縄田先生の書いた文章に(if)を感じ取れず勝手に解釈してしまった一犬好きさんには
私の最初に書いた文章にも(if)を感じ取れなかったのは仕方なかったですかね。
縄田先生に
>言葉尻を捕らえて議論されてこられる
と書いていますが、それは一犬好きさん、あなたの方ではないですか?
投稿 ろまん | 2007年10月 4日 (木) 02時02分
ろまんさん
わざわざ私の文章を細切れにして解説してくださり恐れ入ります。
私は引用しているとおり、全体の文意はちゃんと読んで書いているつもりです。
最初に引用した文章に、過去形が使われていないからというのは詭弁です。
過去形より繰り返しを用いることで事実との意識を植え付ける手法を使っておられますよね。
より、たちが悪いです。
意識的にしていたのだとしたら、とても狡猾な手法です。
それから、何もあなたに日本語講座をしていただく必要はありません。
そんな解説をいまさらしていただかなくとも、全体の文意は読めますから心配無用です。
あなたの私への返答で、ああこの人は聴く耳など持たない人と思い、
無視させていただいたのがわかりませんか?
あなたと同じ手法なら、いくらでもできますよ。
が、下品なことはしたくないので、まずは上品に無視して、
常識人であるはずの縄田さんに答えたのです。
道牛手も相手にして欲しいようなら、やりあってもよいですよ。
でも、意味ないと思いますが。
あなたが私を言い負かせることは絶対にないし、
私の言葉はあなたには馬の耳に念仏に過ぎませんものね。
でもね、いわれたことを放置してしまうほど慣用ではないので、
下品には下品で対抗させていただきましょう。。
ろまんさんの返答に、
『ボラにしても
『私がボラしてあげてるのに!』と文句を言う人、
『ボラさせてもらってありがとう。』と感謝を述べる人、
里親にしても
『里親になってあげると言っているのに!里親になったのに!』と文句を言う人、
『里親にしてくれてありがとう。』と感謝を述べる人、
人それぞれですよね。』
と、いうのがありますね。
私はこれに次の一文を加筆させていただきたいと思います。
『動物愛護団体にも、
『ボランティアに来てくれてありがとう。』とボラに感謝し、ボラの質問に丁寧に答える団体、
『ボランティアに来たのに質問するか』と、出て行きなさいと文句を言う団体、
団体それぞれですね。』
さて、下品になっていきます。
ろまんさん直前のコメントで曰く
『ボラさん達の交通費でも食事代でもシェルターを作るお金でも
ようは医療費以外ならなんでもよかったのです。
ようは『医療費以外に使うのはそんなにいけない事ですか?』と言いたかったわけです。』
すごい新説ですね。医療費以外なら何でもいいんですか?
懐に入れても、親族に寄付しても、ギャンブルに使っても、いいんですか。
私、てっきり、犬と犬の幸せのために使うならよいんだと理解していました。
驚きました。こんな人ばかりなら、そら美味しくてやめられません。募金詐欺。
あちこちで募金詐欺や里親詐欺が多発するはずだ。
揚げ足取りしてみました。いかがですか?
文章細切れにして批判するなら、なんぼでもできます。
もう一丁。
私が最初に引用したあなたの文章の中の表現。
『支援物資も、お金になりそうなもの、あまったものはバザーなどで売りさばいてお金にして、そのお金で犬達を救うための何かに使って役立ててもらえればとも思いました。』
だそうですが、実は目が点になってしまいました。
と、いうのは、緊急支援物資のお願いに反応して協力した人なら、
支援金が足りないのか。緊急といっている。送らなければ。
と、考えて送っておられるのです。
何も換金されてもいいやと思っていたなら、物は送りません。
現金で送ります。
この短い文章でもうひとつあります。なんともはや。
「売りさばく」のですか。
ろまんさんは商人なのですか?それともAAが商売人と思っているのですか?
どちらかでないとこの表現は使いません。広辞苑でもご覧ください。
普通の人なら『売っても』とか『出品されて』とか、使います。
もう少しいえば、売る前に里親さんに渡してあげてと思いますよ。
バザーに協力している気はないと思うんですが。
すごい思い込みが激しいのですね。
こうい下品なやり取りは、をしたいのであれば買いますが、
縄田獣医師は、医学的な発言に限定されたいのではないですか?
AAがどうしたとか、原告団がどうしたとか、ここで争う気はないはずですよ。
私と、ここでディベートしたいなら買ってあげますが、
ろまんさんの狙いから離れますよ。
レスされたら、必ずレスを返します。
不毛だからやめられたほうがよいと思いますよ。
投稿 一犬好き | 2007年10月 4日 (木) 10時43分
まだまだ続くのかなあ。
冒頭のコメントのKさんは、他のところでもお金の流れについて
書き込んでましたが、シェルター反対の人達の賛同を得ようとでも
してるのですか?私はお金のことは詐欺にあったとは思っていないので、あなた達の気持ちがわかりませんが、地元の反対派と一緒になって戦おうとしてる姿勢が嫌です。便乗しないでください。
ムーブのようなことしないで、自分のところの会のHP上でだけ
活動、発言されてはいかがでしょうか?あなたも教師なら、
ご自分の発言に責任を持ち、考えて行動しないと、まわりに影響を
与えてしまいますよ。もう見ていないかも知れませんが、
部活の保護者の方の意見も聞いたのでしょうか?皆さんが同じ考えですか?振込を担当したあなたが一人で熱くなられてるのではないですよね?(今の活動を見て別の意見が出た人もいるのかなぁ…と思いまして)
投稿 まりん | 2007年10月 5日 (金) 00時14
まりんさん
『私はお金のことは詐欺にあったとは思っていないので、あなた達の気持ちがわかりませんが、地元の反対派と一緒になって戦おうとしてる姿勢が嫌です。便乗しないでください。』
あなたがAAを信じているということは理解できました。ただ、私には信頼の理由が想像できません。
教組始め多数の死刑囚を生み出したカルト集団の信者は、
いまだに教組信仰捨てていません。
他者が批判している内容について考えようともせず、
提示されている事実から目を逸らし、ひたすら盲信する。
善意が悪意に変わる瞬間です。
あなたの善意が、もしかしたら、犯罪につながる可能性に気づいたらと願います。
立ち止まって意見に耳を傾ける。そういう時間も必要ではないですか。
AAの件については、自らが原告となった訴訟、
そして鎌田まりみ氏が代表となった訴訟、
二つの裁判が進行しています。
その決着が出るまで、静かにしていたほうがよいでしょう。
高島市と原告の会が同調するのは当然でしょう。
両者ともAAの活動に不誠実を見ているのです。
が、目指しているものはまったく別です。
地元住民の生活を脅かしている団体の進出に反対している運動、
AAの募金手法が詐欺とみなして返還を求めている運動、
まったく別物です。
AA排斥運動の原因は、AA自身の、その場しのぎの虚偽説明から、
団体への信用力を自ら失墜させたことに起因しています。
AAのHPに記載されていた定款ですら、
将来に向けて準備していただけで効力を持たなかったそうです。
なんで載せていたんでしょうね。
大阪市認証団体詐称疑惑も、結局謝罪せずかなりな帰還放置したままでいて、
いつの間にかこっそり削除して知らん振り。
子犬転売疑惑にも、妊娠した犬はいないと元支部長が言い、
偽妊娠といったり、栄養過多による肥満と書いたり、
そのくせそのページは引っ越して見えなくさせてみたり、
いろいろと忙しいことです。
子犬転売疑惑については、
杉本彩氏のブログで記載があります。
子犬たくさんいましたよね。
そして、元経営はブリーダーを兼業していた。
間接的な証拠では、妊娠していた蓋然性は高い。
AAは、ホームページ上の写真をいつの間にか外し、
『ほとんどの雌犬が妊娠していた』
と、自ら発表したことすらしかとした。
どうしてマリンさんはAAをそこまで信用するのでしょうか?
むしろその根拠が知りたいですね。
教えてください。
AAのどこに魅力があり、信用できるのですか?
私には、AAの愛護団体としての正当性が見えず、
AAを信頼する理由が、全然想像できないのです。
投稿 一犬好き | 2007年10月 5日 (金) 09時52分
水曜日以降診療が忙しくコメントできていませんが、連休中にはコメントしたいと思います。
申し訳ありません。
投稿 縄田龍生 | 2007年10月 5日 (金) 21時14分
縄田先生の日頃のご尽力に頭が下がる者です。
勝手な書き込みもここまで来ると怒り覚えます。
>真夜中に起こされ搬送・・・ストレス・・・
完全に主客転倒しています。劣悪な環境から救出された犬たちですよ!!
マスコミの断片継ぎ接ぎ報道に毒され、一部を拡大し批評、批判・・・・
言葉の部分だけを観ると、否定できない正論の用に聞こえるが
全体像から観ると枝葉末節な意味のない言葉です。
>環境が変わる・・・
バカ言っちゃいけない!!環境を変える為に尽力してるんだよ!
継ぎ接ぎ視聴率ねらいご都合主義のTVなんぞ信じないで、結果を見て判断したいね。
少し興奮してしまいました。
投稿 nobusukegou | 2007年10月 7日 (日) 00時45分
nobusukegou さん
TV報道が、報道に合わせて絵柄を選ぶことは周知の事実です。
台風報道を見たらわかるでしょう。
わざわざ強風のところにレポーターを立たせます。
そういう脚色は捏造とは言わないのです。
だから、ドッグぱーくのときも、犬の死体を掘り返す姿を放送しました。
メガホン持って泣きながら
『こんなん、もういややーー』と、
がなった人の姿も絵にしました。
あの姿に何人の人が募金したことでしょう。
いまさら恨みを言ったって、
テレビとは、そういうものですわ。
マスコミを利用しようとしても制御し切れません。
逆風になったときに怨みつらみをいうぐらいなら、
最初から取材拒否するべきでしたね。
まあ拒否したら拒否した出裏を取られることもありますが。
だから、何かをするときには高い透明性と法令順守が必要なのです。
マスコミに疑われると、活動は難しくなります。
そうならないためには、疑惑が出たとき即効でオープンな対処したらよかったのです。
いつも後手後手になってしまい、この事態。
戦略の読み違いです。
ネットも然り。中途半端な情報戦を仕掛けると風が一度に変ります。
AAが信頼を取り戻そうとしたら、
まずはすべてのデータを一挙に公開することです。
親族名義の口座などへの送金の意味。
実際の救助頭数。子犬販売についても否定できる材料を提示する。
HPで赤字といい続けた理由。大阪市認証団体を名乗ったことは謝罪する。
すべてが反AAといわれる人たちの思い過ごしだと証明するだけでいいのです。
AAの支援者なら、林代表に忠告してあげなかったのが悪かったのです。
マスコミの報道が変ってしまった原因は、わかりますでしょう。
高島シェルターの件でも、地元と早い時間に話し合い、
合併浄化槽を設け、犬舎に防音シートをめぐらし、
犬の世話は誰がするのかなどの計画を明らかにし、
シェルターを運営する資金力があることなども説明し、
遠方からの来訪者などが来ても、住民に迷惑をかけないような施設にすればよかったのです。
作業に当たっても近所に挨拶をし、
不備な点があれば教えてくださいと、
コミュニケーションをとり、融和してさえいれば、
なんと言うこともなかったのです。
それから、どんどん殺されていく犬はいっぱいいるのだから、
病気にり患したものばかりに手を出さず、
普通に飼主から捨てられた犬だけを助けていればよかったのです。
一歩一歩着実に進めばよかったのです。
急速な成長を目指せば、真っ白でも叩かれる。
少しでも不透明な部分があれば叩かれることは、
十分にわかりますでしょう。
四面楚歌の故事は、
良臣・忠臣の忠告を退け、トップが自侭になったため、
楚人にまで叛かれたと思ったからおきたのです。
AA代表に忠告をできる人がいなかったとしたら、
AA代表はかわいそうな人ですね。
聴かなかったのだとしたら、項羽が滅びたのと同じ道が待っていても仕方ありません。
ワンライフを糾弾してしまったのも失敗かもしれません。
やるのなら息の根を止めるまでしなかったのがまずかったですね。
愛護団体が愛護団体を名指して犯罪と決め付け、
告発しなかったのです。
これも最低の戦術でした。
愛護団体には偽者がある。そう知らしめたわけです。
AAだけを例外だなんて思いません。
今からでも遅くないから、良計を進言してあげてください。
投稿 一犬好き | 2007年10月 7日 (日) 01時28分
nobusukegouさんの言われる事
とてもよくわかりますよ。 私も同じ気持ちですから。
あなたの言葉が罵声だとしたら、上の方のコメントでAAに対して、ドアホ!とかバカにすんな!など言われている人がいましたが・・・。
そういうのはOKなのでしょうか?
とにかくここでAA批判するのもどうかと思います。
その上重箱の隅をつつくような事、どうでもいい事を執拗にコメントする・・・。
「どうでもいいこと」と言う言葉に不快感を示した方もいましたが。
それは、人それぞれの感情であって、
だれでもひとりひとりに、大切な事、どうでもいい事、など
優先順位があって当然です。
このコメントに対しても、どうでもいいと思う人がいてもいいのです。
よほどの場合を除いて、あまり言葉尻にばかり意識を向けないで、そのコメントの意向をくむ事が大切なのではないでしょうか?
投稿 なすび | 2007年10月 7日 (日) 15時18分
なすび さん
『その上重箱の隅をつつくような事、どうでもいい事を執拗にコメントする・・・。
「どうでもいいこと」と言う言葉に不快感を示した方もいましたが。
それは、人それぞれの感情であって、
だれでもひとりひとりに、大切な事、どうでもいい事、など
優先順位があって当然です。』
一般論としては正しいと思います。
どうでもいいことというのは、
発言の一部の不備をほじくる行為と捉えています。
その意味で
『よほどの場合を除いて、あまり言葉尻にばかり意識を向けないで、そのコメントの意向をくむ事が大切なのではないでしょうか』
と、されていることに賛意を示します。
だけれど、
『とにかくここでAA批判するのもどうかと思います。』
と、おっしゃるのなら、
ここでAA養護するのもどうかと。
養護される方がいるから、批判する人も涌くのです。
私のようなね。
『だれでもひとりひとりに、大切な事、どうでもいい事、など
優先順位があって当然です。』
言いたいことは理解しているのですが、
優先順位をあいまいにして、
語られているような気がしてなりません。
まず犬を助けることが最優先になっている方と、
人と人との関係を重視したうえで犬を助けるべきと考えている方では、「どうでもいいこと」の趣旨が変わります。
犬を救うのなんてどうでもいいじゃないと思う方から見たら、
このブログコメ全部がどうでもよいことに過ぎません。
私は、犬優先な考え方が正しいとは思えません。
そうした立場でここの書き込みを見たら、
どうでもよいような書き込みは、
むしろ擁護されている方に色濃く見られます。
まあ、私の立場からなので仕方ありません。
2分8分で擁護派のほうが、
重箱の隅をつついた反論をされています。
もちろん批判している方の発現に首をかしげるものも多数あります。
特定マイノリティーに対する誹謗中傷。
面罵など、おっしゃるように多数存在しています。
それらについては非常に悲しく思います。
でも、双方ともそういう人を抱え込んでいますよね。
コミニケーションは難しいですね。
語らないというのであれば、
医学のみに限定したらよいのです。
書き込まなければ論争にならないと思います。
ただし、医学的な部分でも、
立場が違えば判断が分かれます。
縄田獣医師は完治しているといっていますが、
完治といえるのは一年経過しないとなんともいえないとした獣医師もいます。
私のとこの獣医師に完治証明ってかけますか?
と、聞いたら、少し考えられて『出せない』と、
「ほぼ大丈夫と考えられますが、経過はしばらく見ましょう。」
とは言っても、証明などだし得ない。
その証明を出した責任までは負えないとおっしゃられました。
これは個々の犬について訪ねた結果です。
完治については、縄田獣医師の言をも信用しますが、
反対している方の証言も否定できません。
医学的な点では、判断がつきかねています。
縄田獣医師が完治証明を出したとしたら、
何ヶ月証明の有効期間があるのか知りたい気がします。
翌日から保証できないような証明なら、
証明としての効力などないただの紙です。
また、ダニから隔離している限りとか条件がついていても意味がありません。
都会地の通常の飼育環境で暮らしている限り、
まず最発症しないと断言されたなら証明となるでしょう。
縄田獣医師は完治証明が出せると考えておられるのか、気になります。
出したとして、どういう効力があるのでしょうか。
本人が完治証明するといっておられなかったので、
聞くことはしませんでしたが、AAは完治証明が出せるといっているので、
どこかの獣医が証明するのでしょう。
誰が証明するのか気になりますね。
投稿 一犬好き | 2007年10月 7日 (日) 20時47分
縄田先生、
その節は、ブルセラ症陰性犬の譲渡情報を記事にして頂き、ありがとうございました。
さて、疥癬犬のレスキュー当時から数ヶ月で、綺麗な皮膚に再生していたこと、大変嬉しく思います。
痒みから開放され、里親様にめぐり合い、暖かい家庭で犬生を送れること、心から祈っております。
ぱーくの仔達、和泉市の仔達、そして疥癬犬の仔達、
人々の目に触れることで「助けられた命」
明日も明後日も、飼い主に持ち込まれ、あるいは迷い犬として多くの生き物がセンターへ連れてこられ「人知れず命を亡くしていく」
その事を想うとき、せめて救えた仔達のために何が出来るか…
里親様の呼びかけや、疥癬症の知識の啓蒙が必要なのではと考えます。
人間同士の確執より、繋がった「命」をどう生かしてあげるか、、不幸にも「ブルセラ症陽性犬」は殺処分となりました。
人畜共通感染症です。
偏ったマスコミ報道もありました、切なく悲しいのは、尊い命の方向性が反れることです。
先生の必要以上に感染症を排除する思想を持たないように、医学的に述べて頂き、嬉しく思います。
いつも「尊い命」のためにありがとうございます。
投稿 ハナ | 2007年10月 7日 (日) 22時09分
ハナ さん
『人間同士の確執より、繋がった「命」をどう生かしてあげるか、、不幸にも「ブルセラ症陽性犬」は殺処分となりました。』
おっしゃる趣旨はわかります。
地下浸透はやめてとの声を聞いても、
合併処理槽も作るといわずに、
しかし、たった2度の説明会で、
強引に進めようとしてしまいました。
あの地では地元の反感は、
おそらく長期間続きます。
残念なことですが、戦略ミスですね。
人間同士が理解し会える様な進行を取られなかったのが、
支援者としては残念なことでしょうね。
支援者の皆さんが、
代表の過激な方向性にブレーキをかけて上げないと、
どこに移転しようとしても、
福井で話題になった『白装束集団』のように、
クルマに犬を乗せて彷徨する集団になってしまいます。
犬のためを思うなら、
代表に広島の報告を明らかにし、原告団と和解し、
リハウスとの裁判も和解したうえで、
高島市への施設改善計画と経営計画を提出してから、
地元からの理解を得られることが最善だと思いますよ。
そうなるよう、代表に苦言を呈しましょう。
AAへ不審を持っている人たちの理解を得ない限り、
AAの拠って立つところは、
どんどん小さくなっていきます。
とにかく、これ以上の強引さはよすよう進言してあげましょう。
こんなこと、昨年の11月から言われ続けているのですがね。
投稿 一犬好き | 2007年10月 7日 (日) 23時35分
一犬好き さん
単純な質問をさせて頂きます。
貴方は本当に犬を好きなんですか?
AAさんがシェルターに犬達を搬送して来ましたよね、
本当に好きなら、ひとまず、犬達を降ろしてあげて、休めてあげる事は出来なかったのですか?
AAさんはその日に搬送すると話し合いの時に言ってましたよね、住民の人達は、それに対して聞く耳をもっていなかったですが、。
8時間も犬達を降ろさず、また倍の疲れをさせて帰らせなければならない犬達を、本気で心配している人達なら、そんな拒否の仕方はないと思います。
それとも、犬の事は二の次で、ただAAがする事なす事が気に入らないだけのようにとれますよ。
貴方達AA反対派が、住民を扇動して事を大きくしているように私は思っています。
AAさんに支援金が沢山集まって良かったじゃないですか、
シェルターも造ってくれたんだし、これから一匹でも多くの犬達が救われます、とても有難い事だと思っています。
広島の犬の医療費にしか、使ったらいけないなんて、信じられないですよ、本当に犬の好きな人なら、救えるものなら、どんな犬だって、救ってあげたいのが本心じゃないのかな・・・
私は縄田先生を、心から信頼しています。
投稿 芯から犬好き | 2007年10月 9日 (火) 20時39分
芯から犬好き さん
『AAさんはその日に搬送すると話し合いの時に言ってましたよね、住民の人達は、それに対して聞く耳をもっていなかったですが、。』
と、同時に高島市側からは、
『このまま犬を持ち込めば大変なことになりますよ。』
と、伝えられていましたよね。
聞く耳はAAも持っていませんね。
それで夜中に持ち込まれて忠告どおりの混乱になってしまったのですよね。
ひろしまのときと同じ失敗です。
もとより地元の不信を煽ってしまったのは、
ブルセラ症犬の持込に高島を予定していたからです。
説明する必要はないといっていましたよね。代表。
大阪府からの紹介で始めて地元が知ったなんて、ね。
もう、その時点から不安。不信を植えつけたのです。
せめて、そのあとすぐ説明会をしにも近ければよかったのに。
結果として愛護に疑いの目を向けさせた。
その原因をどう考えますか。
AAのどこに魅力と信頼を見ているのか教えていただけませんか。
長々と書いてきたとおり、AAの不信はAAが生み出してしまったものです。
それを解くのはAAでしかありえません。
AAを信頼されている人なら、
AAの信頼できる理由を説明していただけると期待しています。
犬が好きなら、犬を救う。
それは別の次元の話です。
私が犬を飼うと決めたら、その犬に対しての責任は果たします。
私の分を越えた犬までに責任は取れません。
犬を飼ったら、すべての犬に責任を持てなんていわれたら、
犬なんて飼えません。飼いたいと思っても飼えません。
法律で縛って、悪徳ブリーダーやホルターの財産を吐き出させるような制度を作るべきだと思います。
犬を救う行為だけでは代わりません。
救いたい人がいれば、できることなら少しの支援もします。
だからといって、救いたいと言って手を伸ばした人の尻拭いはしません。
愛護団体が自己の責任において行っている活動です。
その責任を問われるのはお門違いです。
感情論では助けたい。しかし、人に迷惑をかけるなら賛同できません。
まして、訴え、訴えられ、混沌としている状況ではね。
民間がシェルターを持つことにも賛同しません。
ARKのシェルターにも賛同しかねます。
だからARKにも寄付はしません。
AAはかつてFPCAと口汚く論争していました。
今度はワンライフを似非団体としました。
何度も言いますが、AAが本物だとは信じられません。
ワンライフを批判する内容とそっくり同じことが、AAに対する疑惑となっています。
もちろんワンライフも信じません。
奇しくも、関西の愛護会で二つも疑惑の団体があります。
私は愛護団体を信じません。
信じられるものを見せて欲しいです。
だから信じている根拠を教えてください。
なにを持ってAAを信頼されるのですか?
また医療費のことを言われています。
それに対する疑問はすでに投げかけています。
あなたも答えてください。
医療費とは、犬の状態をよくするリハビリも含めていると解します。
そのために必要なマンパワーに使っても医療費の延長と考えます。
ボランティアに来て頂きやすくするための食事代・交通費を支給したとしても実費弁済に当たります。
その程度の出費位していたら、ここまで叩かれません。
10月12日の段階で、林代表は3000万円を口座から引き出しています。
その後も11月に1000万円単位で引き出しをしています。
口座の管理は、林代表がしていたと、
AAが原告となった裁判で証言されています。
なのに、11月の記者会見では6000万円が支援金総額とと説明されました。
後で判明する残る6000万円については、
グッズ販売と会費とおっしゃいました。
10月に行われた譲渡会では、支援物資をバザーにして販売されました。
AAの発表では、それも数字としてはわかりません。
「金のことばかり言うなんて、汚い人です。』
なんていう批判を浴されていますが、
『金』を不透明にしておいて、その言い方は理解できません。
これももう一度言いますが、
子犬転売疑惑についても、ワンライフの悪事があります。
同じようにしていないというだけなら、
今となっては信用されません。
川島なおみ氏のブログ10月から11月の記事に、
生後2ヶ月の子犬の記載があります。
また、ハッピーラブズに団体譲渡したラブも出産しています。
竹田氏がブリーダーも兼業していたことは事実のよう。
ならばAAの初期発表にあったJRTの妊娠の蓋然性は高い。
なのに、疑惑が囁かれるまで何も言わなかった。
忙しかったからとしても、後の行動は不信を増大させるものでした。
疑惑を払拭するためにも、
早い時期に後に元支部長が発表した程度の説明をすれば、
あの時期なら受け入れられたと思います。
私は、その時期には半信半疑でしたから。
林代表のブログを見る限り、そういうことをする余裕はあったはず。
何故不信を増大させる行為を繰り返したのでしょう。
しかるべき時期に発表さえしていたらよかったものを、
なんで発表しなかったのか?
その理由がわかりません。
日本の動物愛護を浴するためには、
動物愛護団体向けの法律がいる。審査機関が要る。
ほんとに最低の動物愛護後進国だこと。
投稿 一犬好き | 2007年10月 9日 (火) 22時13分
AAを支援する理由がわからない人たちが、鎌田まりもさんをなぜ支持できるかわかりません。変なおばさんだと思うけどな。裁判だいじょうぶかな?
投稿 BAKA | 2007年10月15日 (月) 08時38分
BAKAさん
HNをBAKAとされていますが、
できればスマートなものにして欲しい気がしています。
なんか、やりにくいです
さて、↓とのことですが、
『AAを支援する理由がわからない人たちが、鎌田まりもさんをなぜ支持できるかわかりません。変なおばさんだと思うけどな。裁判だいじょうぶかな?』
鎌田まりみ氏が代表となっている原告の会のAA口座分析は、
銀行口座、そのものの分析結果であり、虚ではないようです。
林代表の説明と口座の動きは食い違いがあります。
お金の動きを見る限り、信頼がどちらにあるか明らかと思います。
それから、すごい勘違いが一点。
鎌田まりみ氏を支持しているのではなくて、
AAに不信を感じているのです。
不信を持ちながら無力で、AAの一方的な発表に立ち向かえず、
歯噛みしていた人たちの前に、たまたま現れたのが鎌田まりみ氏です。
AAを、中でも林代表への不信感なら理由はいくらでも書けます。
そのうちのいくつかはお示ししています。
私自身はAAが相当におかしいと考えています。
裁判の行方に関わらず、私がAAを信用することはないでしょう。
同じ情報を得ながら、なおAAを信頼できる理由がわかりません。
信頼するべきなにがあるのかがわかりません。
北海道で2005年ごろに起きた『いぬ・ねこの虐待』は、
愛護団体を名乗った人の犯罪でした。
あり方に差はありますが、同じ匂いが感じられるのです。
犬や猫を保護しているからといって、
正しいものばかりではないと過去が証明しています。
そのうえで、なおAAが正しい動物愛護団体と信じている理由が知りたい。
それがわからない限り、AAが世間的に認められるには無理があります。
鎌田まりみ氏が『へんなおばさん』という以上に、
AAは変な団体といえます。
本来無条件でAAが勝てると思っていた所有権確認訴訟すら、
AAの雲行きが怪しくなってきています。
寄付金等返還訴訟ではAA側にとっては、
相当に危険な領域に入ってきているようにも見受けます。
今、現在、AA側弁護士が争っている理由を裁判所が否定したら、
一挙に事の核心に迫られます。
裁判が大丈夫という心配は、
してあげる相手が違うように思います。
AA以外にも多くの団体・個人が保護活動をしています。
もし少しの協力をするとしたら、
そうした他団体から、自らの目と耳と脚で、
しっかりと調べてから選びます。
動物愛護を環境保護の文脈と人類との共存という観点から説き、
会員数や会費会則を明示し、それらに則った活動をしているところのほかは、
よくて趣味、悪ければ詐欺、
そういう事実があるとしっかりと学ばせていただきました。
逆説的ではありますが、AAには感謝しています。
動物愛護団体には偽者があると教えてくれましたから。
AA情報を信じれば『ワンライフ』は偽者。
信じなければ『ワンライフ』は誹謗中傷の的だった。
AAが虚偽を言っていようが言っていまいが、
どちらにしても募金詐欺がある。
そう教えてくれた点でAAの功績は大きいですね。
投稿 一犬好き | 2007年10月15日 (月) 11時23分
いやいや、DPの時からの流れで、あれ程当時の各掲示板
でキ印扱いされてた人が中心になって裁判なんて大丈夫
なのかな?という反AAの方々への疑問ですよ。
別にどっちが勝っても関係ないけど、まりもが喜ぶとこ
みたくない。
AA>まりも だからまりもを応援するのは私は無理。
投稿 BAKA | 2007年10月15日 (月) 12時47分
(前略)
一犬好き様
>まずは『ひろしま』の犬を健康にしたうえで、家庭犬としての躾けもいれ、そのためにはマンパワーに対して支出されてもよいと、多くの支援者が考えておられました。
それが果たされていないと感じられればこそ、AAの行為を詐欺的な意図があったのではないかと考えておられるのが、原告団の中の多数派です。
私は一犬好き様がどれほどレスキュー活動に詳しいか分かりません。私自身も今回が初めてでした。ボランティアに大きく頼るこのような活動で最も難しいのは安定した同一ボランティアの確保だと考えます。アメリカのHumane Societyなど歴史もあり、安定したボランティアや寄付金の確保がある程度期待できる組織と違い、アークエンジェルズは数名のスタッフが(といっても各自仕事を持つボランティアですが)中心となっている小さな団体です。アークなどの毎年1億円を越える寄付金がある団体であればもう少し違ったかもしれませんが、アークエンジェルズという大阪の小さな団体が、広島で数百頭の犬を完全な体にし、しつけもして里親を探すという選択をする事が正しかったとは決して思いませんし、現実的に可能ならばしても良かったと思います。
ドッグぱーくでは、それが現実的に不可能だと判断したのではないでしょうか。
また、一頭に50万円かけるより(以前どこかのレスキューについて言及したと思います)、より多くの命を救いたいと思い、事情を分かった上で名乗り立てくれた里親に託す事が何故悪いのかさっぱり分かりません。
もちろん寄付金の募集に関してはもう少しこうしとけばという反省はあるのだと思いますが、一応組み戻しという形もとったことで最低限やる事はやったと思います。
今回に限らず、残念ながら、いくらボランティアの方々が最後まで責任を持ってしつけまでして里親に出すといっても全く当てになりません。現実的に土地所有者から退去するよう迫られていました。代替地は見つけられただろうか?など様々な要因が絡んでいるとおもいます。
(以下略)
投稿 縄田龍生 | 2007年10月18日 (木) 23時29分
高島市長、AAの進出反対宣言? ― 2007-10-04

高島市長が、AAに対して勇気ある発言をした。
以下参照。
郷土を守る市長声明 http://kaitohi.exblog.jp/6286776/より引用
ただ今、高島市今津の伊井・酒波地区に犬の多頭飼育の話が持ち込まれ、静かな生活環境を守るために地元住民が結束して交渉されています。ここに高島市長は市民を代表し、市も議会も地元と一体になって、美しく静かな郷土を守っていくために立ち上がる決意を表明します。
さて、どんなに犬を愛する方でも、60匹から百匹もの犬を防音・汚水処理の設備をすることなく50mの隣接地に持ち込むという話は受け入れ難いことではないでしょうか。
赤ちゃんもいます。お年寄りもいます。隣接集落には100世帯が静かに暮らしてきたのです。更に今回は病気に感染し、完治の確認が難しい犬だといいます。ある獣医さんは、「専門家が10匹の病気の犬の世話に大変な苦労をしているのに、そんなに多数の病気に罹った犬を素人が看られるとは思えない」と仰っており、大変無理のある計画だと云わざる得ません。
高島市は奥山、里山、琵琶湖の自然が繋がる街として知られ、全国の景観百選も11箇所あるなど、人と自然が寄り添って暮らす地域です。井戸水を生活に使い、有機無農薬栽培を営む上流で、薬品や消毒液、そして病気の犬の糞尿も含め汚水を地下浸透するとの話は、自然の繋がりを知る者として受け入れがたい話であり、全ての生命を尊重する常識では考えられないことです。これは近畿1400万人の水源への冒涜でもあり、強行は許されるものではありません。
今回の犬の病気は、サルやネズミなどを介し、ダニにより他の動物や人間にも感染することが懸念されるもので、裏山に棲息するニホンカモシカなどの野生動物や、ラムサール条約に登録された琵琶湖を住処とする水鳥などへの感染も心配されます。私たち自然の近くに住む者は、地球的財産である野生の動植物の健康を守る使命があると考えます。
しかしイヌやネコは規制する法令が無いと県や保健所は仰います。日本は公害裁判などでも被害者が被害を立証するまで加害行為は止められませんでした。そのことが被害を大きくしたのです。先進国では、行為者が安全を立証する責務があると聞きます。この国には「人に迷惑をかけてはいけない。自然を壊してはならない」という不文律(文化)があったのに、個人の身勝手(私権の乱用)まで権利にしてしまったのでしょうか。私達は、被害者になる前に、団結して生活を守る権利があると思います。
10月1日には「未来へ誇れる環境保全条例」が施行日を迎え、市民、事業者、行政は夫々が高い規範を実行する責務が強化されました。そして動植物の生態系を守っていく責務も謳い込まれています。高島の自然は、市民だけのものでなく、ここで生まれた水を飲む人たちや、未来世代も含む善良な人々共有の財産であると考えており、訪れる皆さんにも高島の自然を享受する権利を保障し、一緒に守っていきたいと考えています。
高島市に加えられようとしている理不尽な行為に対し、それを止めるよう多くの皆さんのご理解とご支援を切望します。また、当該団体を寄付金やボランティアで応援なさっている方々も、事の本質を見抜かれ、高島市民の生活と生態系の破壊をしないよう力をお貸しください。
2007年10月2日 高島市長 海 東 英 和
滋賀県高島市長のブログハイ海東です!
http://kaitohi.exblog.jp/
高島市長を応援するコメントを http://kaitohi.exblog.jp/6286776/の記事へ宜しくお願い致します。

多忙につき、更新停滞中。 ― 2007-10-05
ほんの感想や、
『そらん』との毎日、ジョンの思い出など、
日記関連の更新ができません。
今年に入ってから、
僕はアーク・エンジェルズに対しての怒りが日ごと増してきて、
とうとう9月からは、AA疑惑追及に時間を多くとられるようになりました。
仕事と日常的な『そらん』とのふれあいの時間を除けば、
たった2時間しかない余暇のうち、
ほとんどをAAへの怒りで消費させられています。
明日から3連休です。
か抱えている報告書は数本あります。
どれだけの時間があるかもわかりませんが、
今進行しているAAの無謀な活動を紹介します。
その他の更新もできればよいのですが。。。
2日前に時間限定でさらした某所での面白い討論、
進展がありました。
許可を得ず紹介すれば、著作権の絡みがややこしそうですすが、
AAの活動を支援する人の論述方法を知るにはよい;例示になると思います。
もう一度時間限定で、公開して置きます。
ーー公開期間終了ーー
予定は、10月6日、10時ごろまでとします。
『そらん』との毎日、ジョンの思い出など、
日記関連の更新ができません。
今年に入ってから、
僕はアーク・エンジェルズに対しての怒りが日ごと増してきて、
とうとう9月からは、AA疑惑追及に時間を多くとられるようになりました。
仕事と日常的な『そらん』とのふれあいの時間を除けば、
たった2時間しかない余暇のうち、
ほとんどをAAへの怒りで消費させられています。
明日から3連休です。
か抱えている報告書は数本あります。
どれだけの時間があるかもわかりませんが、
今進行しているAAの無謀な活動を紹介します。
その他の更新もできればよいのですが。。。
2日前に時間限定でさらした某所での面白い討論、
進展がありました。
許可を得ず紹介すれば、著作権の絡みがややこしそうですすが、
AAの活動を支援する人の論述方法を知るにはよい;例示になると思います。
もう一度時間限定で、公開して置きます。
ーー公開期間終了ーー
予定は、10月6日、10時ごろまでとします。
AAの本性が出た ― 2007-10-05


今日のムーブです。
10月5日 ムーブ(1)
10月5日 ムーブ(2)
アーク・エンジェルズとシェルター建設地との話し合いが、
4日に行われ、決裂したとの報道です。
どうしてAAは人を不幸にしていくのでしょう。
どうしてAAは…
あまりにもたくさんのナゾに、怒りが倍化させられました。
:AAは、法律に書いていないことは何をしてもいいと公言しています。
高島に移設するのも、憲法に保障された権利だとしました。
「何人も、居住、移転及び職業選択の自由を有する」
だから高島市の要望は聞き入れる必要がなく、
6日に80頭の犬を搬入すると宣言しました。
林代表の引用した憲法は正しくは以下、
『第22条 何人も、公共の福祉に反しない限り、居住、移転及び職業選択の自由を有する。』
そしてより上位には以下の条文もあり、
『第12条 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、、国民は、これを濫用してはならないのであつて、、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふり、。』
悲しくて仕方がない。
地元高島市の苦悩、いかばかりか。
2ちゃんねるの現地からの報告では、
AAが連れてきたボランティアの発言も載せられています。
現場に立ち会ったわけではないので事実かどうか不明ですが、
書かれていることが事実としたら、
このボランティアにはつばを吐きたくなりました。
以下、内容。
会合行って来ました
一時間半程で途中抜けしてきたので、まだ現地は続いてるかもです
今回初めて会合に参加しましたが具体策を殆ど言わないのは変わりないです
木木はかなり不機嫌モードで、どうせ反対なら話し合いしても意味がない
という趣旨の事を切れ気味に何度も言ってました(逆切れを演じてるようにも見えましたが)
とにかく自分たちの活動を見てから、地元民で汚水検査でもなんでもして
実害があるか確認してから文句を言ってくれ、というような感じ
この土曜に犬を連れてくる口実を作っているように感じました
土曜にまず40頭程の犬を連れてくると、明言していました
動物愛護管理法にのっとった、業者登録の必要性について迫られると
自分達は登録しなくていい業者だ」と言い放ってました そして
「もうその話は良いでしょう、私が法律違反をしてるというのなら訴えたらいいじゃないですか。」
土曜に連れてくるつもりの犬は登録と疥癬の完治証明はついているのかとの問いには
今用意させてる、という返答でした
愛情もってキチンと世話をすれば疥癬は一ヶ月で完治する、私たちには実績がある
団体に獣医はいないが、獣医の指導のもとにやってる とも
あと笑った(失笑)のは、AA里親の一人として来ていた女性が
私も農業やってますけど、大丈夫です!みんなもっと優しくなってください
と言うので、じゃああんたのとこでシェルターしたらどうだとつっこんだら
「 それは困ります、私そこでお米作ってますもん!」ときた
地下水で生活してる地域の代表さんには林が、
「前はここに大型犬が100頭いたの知りませんでしたか。知らずに生活してて大丈夫だったでしょ。なら大丈夫ですよ。」
(勝手に頭数水増しするなよ、と総つっこみされて訂正してた)
あと、地元の多数ある自然環境保護団体から総スカンの声明つきつけられてた
しかしそんな地元の自然についても
「私たちはちゃんと管理してるからいいけど、野生動物の管理は大丈夫なんですか
野生動物の病気は誰も検査なんてしてないでしょ。そっちの方が心配ですよ。
病気持った猿に子供が噛まれたら大変ですよ。」
(それは脅しか!じゃあなんでそんなとこに来るんだ!と総つっこみくらってた)
もはや処置なし。
寄付した皆さんの善意がズタボロになっていく。
『こんなん、もおぉいややあぁぁぁぁぁぁぁ』
AA高島シェルター続報。 ― 2007-10-06

朝、9時過ぎに起きて、2ちゃんを見たら、
AAと地元住民が対峙し、大変な騒動になっていると知った。
5日の話し合いの決裂後の様子から
地元はAAの未明の犬の搬入を予測し、
強引な行動による既成事実を作らせないため、
一丸となって夜討ちに備えていたということだ。
予想通りAAは
5日、夜10時に2台の車に40頭を乗せ、都島を出発。
6日未明より現地でAAが高島市とにらみ合い。
人バリには市長も参加。
警察などが介入し、10時過ぎになってAAはいったん移動。
周辺にて待機中の様。
実況中継に近いのは
2ちゃんねる 犬猫版
650辺りから読んでください。
(2ちゃんねるはサーバーダウン中。リンンク解除)
2ちゃんが嫌いな人は次のサイトにダイジェストが乗っています。
ボルゾイ暮らし ペタレ新聞2007
こんな暴挙を許してはいけない。
仕事から帰ってきたら、
2ちゃんねるのサーバーが落ちている。
あちこち見て回ったら、
10時過ぎの状況の後、いったん大阪に戻ったらしい。
住民の結束力に脱帽します。
が、そんなことで、
地元との協議を再開し、理解を得る努力を図る人じゃない。
6日夜になって彼らは再び動く。
広島で新しい家族を待ってますを見てください。
再び、今度は林夫妻の犬だけをクルマに乗せ、
現在高島市へと移動中らしい。
理由は、
保護犬じゃなく、個人の犬だから問題がない。
詭弁に過ぎません
住民が問題としているのは、『林夫妻』そのものの欺瞞性。
第2ラウンドがまもなく始まる。
こんな人たちが隣に引っ越してきたら、皆さん創造してください。
たまったもんじゃないと思います。
超法規でも、何でもいいから、
日本から出て行って欲しいと思う人がいたって不思議じゃない。
もちろん実際にしたら民主主義の後退だから、
やれないとはわかっていても、
言葉が通じない人たちとは、心底付き合いたくありません。
何とかできないか。
そればかり考えています。

続々、高島シェルター ― 2007-10-08

今日は我が家の犬の下僕として、
どうしても活動しなければなりませんでした。
だから昨夜の記事をほっポリ出して遊んできました。
遊んだのは『そらん』だけですが。
『ごお』と違い『そらん』はボール投げの相手してくれません。
せっかく投げても、自分で回収しに行くだけ。
ゴールデン・レトリーバーではなくて、
ゴールデンとレトリーバーが主従の正しいあり方のようです。
さて、高島でのAAと住民のにらみ合い、第2ラウンドは
AAが代表・統括ほかボランティア3名とでクルマ2台に分乗し、
警察とともに9時過ぎに現地に登場したそうです。
10時過ぎに住民側とAAの話し合いが決裂し、
道交法違反で住民を排除しようとした警察とにらみ合いに入ったそうです。
住民側は、警察の対応にも耐え、断固として譲らず、
結局にらみ合いが続いたまま、日付が変わりました。
その後、AAが退去することとなり一日が終わったそうです。
6日の犬の搬入は一応決着がつきましたが、
かの団体のこれまでの行動からすれば、
予断を許さず、現地の緊張は続いているそうです。
関西以外では、今年に入ってからのAA報道がいきわたっていないため、
ともすればAAが評判のよいい団体となっているようで、
報道での扱いに公正さを欠くように思っています。
AAの軌跡を追っている人以外は、
この団体の不透明さに気づいていないのかもしれません。
広島で新しい家族を待ってますを見てください。
現地に赴いた人が書く感想が載せられています。
jまた、一番下のバナーから高島市長のブログを参照ください。
AAの何が不信となりこのような実力阻止が行われたのか不明であれば、
すぐわかるひろしまドッグぱーくトラブルQ&Aを見てください
この高島の動きまでの問題点が整理されています。
今のところ、AAは疑問に対して透明性の高い釈明をしていません。
数々の疑問が指摘されても、まったくといってよいほど真摯に答えず、
そればかりか、だまし討ちのように夜間搬入をするような代表がいる団体を
信用しろというのに、無理があります。
地域社会との協調をする必要がないと公言する団体が、
あなたの家のとなりに来るかもしれない。
これは脅しではありません。
AAは、高島に進出した後は、第2第3のシェルターを作ると明言しています。
高島市の困惑が、あなたの街にも波及する。
可能性を考えたとき、今のAAに賛意を示せるでしょうか。
僕にはできません。
皆さん方の目をAAに向けて、正しく見極めることを願います。

続々々、高島シェルター。シェルターを作るということ。 ― 2007-10-08

7日夜にも、AAと高島市住民の対立があったということです。
3日間も連続して強行突破をかけるAAに
ずっとAAの不誠実を追いかけてきた僕などは
あまりの嫌がらせに怖気を感じてしまいます。
警察の排除命令などにも屈せず、
住民は逮捕覚悟でAAと向き合っています。
これほど嫌われていても、住民を無視し続ける代表に
憎しみさえ覚えます。
今頃4度目の衝突が始まっているかもしれません。
犬の完治証明たるものは見せたようです。
紙切れ2枚程度になにやら文字が書いてあるのを、
ウィンドー越しに見せる代表の姿が映っていました。
今日のムーブです。
ムーブ8日 1
ムーブ8日 2
ムーブ8日 3
ここまでこじれた原因は、3月にも改造に着手しながら、
ブルセラ犬の持込などを考えている時期にも
住民に説明すらせず、放置してきたことで信頼を失ったことにある。
9月19日に1度目の説明会を行ったものの、
そのときに出た不安点について改善策を示さず、
4日の説明会と話し合いの場で
見事に卓袱台返ししてしまったのだ。。
これが話し合いの実態ということだ。
どこが話し合いやねん
僕は1月17日に、ひろしまドッグぱーく問題
という記事を書き、シェルター計画に疑義を表明した。 次いで2月8日に、エンジェル・シェルター?(しつこい) という記事を書いた。
どちらもシェルター計画の無謀さを考察してみたものである。
その記事を書いたときは、林代表の考えているシェルターが
1000頭規模ということであったので、
記事内の数字は巨大な数字になっている。
また、僕が大型犬好きなので
餌代の計算などが少々多めになっている。
それでもシェルター計画に実効を持たせようとしたら
書いてある数字の1/3―1/5は運転資金が必要となろう。
本当に彼らがシェルターを成功させたいと思っているなら
なにを置いても地元の理解がないと、
常勤職員やボランティアの確保も困難となるのは必死。
なのに、ここまで反発を進めてまで稼動をいさ具のは何故なのだろう。
僕なりの推理はあるが、それを書くのはまだ早い。
が、少なくとも彼らの無軌道振りが、背景にあるだろうと思っている。
AAがどんな団体かわからないなら、
すぐわかるひろしまドッグぱーくトラブルQ&Aを見てください
これまでの経緯がまとめられています。
.
AAは、高島に進出した後は、第2第3のシェルターを作ると明言しています。
高島市の困惑が、あなたの街にも波及する。
そうしたことを念頭に置いたとき、
それでも今のAAに賛意を示せるでしょうか
可能性を考えれば。
僕には高島シェルターに犬を入れさせることには同意できません。
皆さん方の目をAAに向けて、正しく見極めることを願います。

泣いた日。 ― 2007-10-10
相次いで知っている犬の病気がブログに書かれていた。
どんな飼主も病気に動転し、悩み苦しみ、
それでも犬と一緒に病気に立ち向かう。
それを知らされるたび、悲しさが溢れ出る。
一頭は、笑い話だった。ほっとする。
一頭は、とりうえず無事だけれど、検査結果待ち。
一度直接会った子だけに心配になる。
飼主の不安に、過去の自分が重なり、落ち込んでしまう。
もう一頭は、ブログで数々の笑いで気持ちを和ませてくれていた。
病気に打ち克って、新たな笑いをくれると信じていた。
その犬が、未明に亡くなったと言う。
飼主に頭をなでられながら、息を引き取ったという。
涙が落ちている。
この悲しみは、避けては通れないけれど、
飼主の悲嘆を慮れば、飛んでいって花一輪でもあげたいなと思ってしまう。
飼主と一緒に苦しみを語り合いたいと思ってしまう。
ブログの記事を見て、『ごお』を喪った日、ジョンが逝った日、
その悲しみが蘇る。
飼主には、よき犬友がいる。
どうか、自分を責めないで。
すべてよき犬は、飼主の悲嘆を見たくはない。
感傷的になって、この記事を書いている。
ここで書いたって、何の意味もないと知りながら。
時には泣いてしまう日がある。
どんな飼主も病気に動転し、悩み苦しみ、
それでも犬と一緒に病気に立ち向かう。
それを知らされるたび、悲しさが溢れ出る。
一頭は、笑い話だった。ほっとする。
一頭は、とりうえず無事だけれど、検査結果待ち。
一度直接会った子だけに心配になる。
飼主の不安に、過去の自分が重なり、落ち込んでしまう。
もう一頭は、ブログで数々の笑いで気持ちを和ませてくれていた。
病気に打ち克って、新たな笑いをくれると信じていた。
その犬が、未明に亡くなったと言う。
飼主に頭をなでられながら、息を引き取ったという。
涙が落ちている。
この悲しみは、避けては通れないけれど、
飼主の悲嘆を慮れば、飛んでいって花一輪でもあげたいなと思ってしまう。
飼主と一緒に苦しみを語り合いたいと思ってしまう。
ブログの記事を見て、『ごお』を喪った日、ジョンが逝った日、
その悲しみが蘇る。
飼主には、よき犬友がいる。
どうか、自分を責めないで。
すべてよき犬は、飼主の悲嘆を見たくはない。
感傷的になって、この記事を書いている。
ここで書いたって、何の意味もないと知りながら。
時には泣いてしまう日がある。
『そらん』の近況報告 ― 2007-10-12
ここんとこ下僕が忙しくて、
ついつい相手をしてもらえなくて立腹中の『そらん』。
朝・夜の散歩時には、これでもかというほど歩きます。
でもね、精一杯下僕してるんだよ。
ちょっとくらい堪えてくれてもええじゃないか。
7日にはむ、ちゃんとドギーズパークにお出かけしたじゃん。
レイちゃんにも会ったし、
ファーロン君にも会ったし、
ジャン君の両親にも甘えたし、
『まつ』君とも遊んだやんか。
そりゃね、8日は仕事抱えていたからかまってやれなかったとは思う。
3時ごろにリード咥えて催促に来ても、相手できませんでした。
でも、だからといって、せっかく完成しかけていた原稿なのに、
横から飛びついてきて、保存操作に失敗させやんでもよかったやん。
2時間の作業パーやがな。
9日も雨やったから、仕方ないやん。
訓練士さんが中止にしはったんや。
宇宙の散歩で、おもろないからといって、
ウンコを直接蹴らんでもよいと思うわ。
ちゃんと次の日遊びに行けたやんか。
うんこけるから、わしのジーパンお前のウンコだらけや。
飛散したウンコ拾っているのに、
追い討ちかけて泥かけんでもええやないか。
めがねに泥ついて目、見えへんようになったやんか。
傘さして横通った人に吹き出されてしもたやないか。
わしもな、忙しいの嫌いや。
いつでも遊んでいたいんや。
しやけど仕事せんかったら、お前の飯代でえへんねん。
来週はな、土曜も日曜も遊んだられへんねん。
頼むからいじめんといてや。ちゃんと朝晩は散歩に行くやん。
再来週は土曜も日曜も、どっかにつれてったるさかい、辛抱してや。
そやそや、月末は訓練しさんと一緒に神奈川まで試験にいけるで。
わしなんかおらんほうがええやろ。
どうせわし相手に、いっつも遊んでくれへんやん。
最近、訓練士さんと一緒やったら優秀やそうやな。
たまには下僕にえばれるようなもん持って帰ってきてや。
と、いうわけで、
10月25日から28日まで『そらん』は神奈川県に遠征します。
現在のところ下僕の行動は未定です。
ついつい相手をしてもらえなくて立腹中の『そらん』。
朝・夜の散歩時には、これでもかというほど歩きます。
でもね、精一杯下僕してるんだよ。
ちょっとくらい堪えてくれてもええじゃないか。
7日にはむ、ちゃんとドギーズパークにお出かけしたじゃん。
レイちゃんにも会ったし、
ファーロン君にも会ったし、
ジャン君の両親にも甘えたし、
『まつ』君とも遊んだやんか。
そりゃね、8日は仕事抱えていたからかまってやれなかったとは思う。
3時ごろにリード咥えて催促に来ても、相手できませんでした。
でも、だからといって、せっかく完成しかけていた原稿なのに、
横から飛びついてきて、保存操作に失敗させやんでもよかったやん。
2時間の作業パーやがな。
9日も雨やったから、仕方ないやん。
訓練士さんが中止にしはったんや。
宇宙の散歩で、おもろないからといって、
ウンコを直接蹴らんでもよいと思うわ。
ちゃんと次の日遊びに行けたやんか。
うんこけるから、わしのジーパンお前のウンコだらけや。
飛散したウンコ拾っているのに、
追い討ちかけて泥かけんでもええやないか。
めがねに泥ついて目、見えへんようになったやんか。
傘さして横通った人に吹き出されてしもたやないか。
わしもな、忙しいの嫌いや。
いつでも遊んでいたいんや。
しやけど仕事せんかったら、お前の飯代でえへんねん。
来週はな、土曜も日曜も遊んだられへんねん。
頼むからいじめんといてや。ちゃんと朝晩は散歩に行くやん。
再来週は土曜も日曜も、どっかにつれてったるさかい、辛抱してや。
そやそや、月末は訓練しさんと一緒に神奈川まで試験にいけるで。
わしなんかおらんほうがええやろ。
どうせわし相手に、いっつも遊んでくれへんやん。
最近、訓練士さんと一緒やったら優秀やそうやな。
たまには下僕にえばれるようなもん持って帰ってきてや。
と、いうわけで、
10月25日から28日まで『そらん』は神奈川県に遠征します。
現在のところ下僕の行動は未定です。
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