もう、わけわからん ― 2011-03-28
(公開用になる前のものをアップしてしまってました。
夜に帰ってから大幅に文を組み替えています。
加筆部分も相当あります。 )
以前からだが、エンジェルズ批判しながらも、
あれだけの批判を浴びても、
外形的には犬をちゃんと保護しているように訴えかけていることで、
もしかしたらちゃんと活動しているのかもしれないと思うときもある。
もし、思い込みや悪意ある風説に惑わされて、
彼らの本質を見誤っているのだとしたら取り返しがつかないと思い、
彼らの発信は丹念に読むようにしている。
だけど、やっぱり発信が理解できない論理展開で、
真摯に保護活動しているのかもとの心の揺らぎが、
見事なまでに吹っ飛ぶのだ。
ああ、ぼくの勘違いだったかということにはなっていない。
彼らの発信は、いつでものことだが、
自分たちの正当性を主張しようとするあまり、
以前言っていたことと反対の主張をしたり、
主語や述語をあいまいにしてしまったり、
時間経過をいじってみたり、
都合の悪い情報を遮断していたりと、
およそ事実を正確に反映したものとなっていない。
脚色も随所にみられる。
本当なら、良いことも、悪いことも、隠さず書くべきではないか。
事実だけを淡々と述べることが本当の活動なのだと思う。
今回の地震レスキューでも、
動員規模とかの点でも、ほかの点でも変にかっこつけずに、
ありのままにの書いていたらよいのに、
なんか変な風に自分たちを美化しようとしてしまうから、
前後の脈略のつかない変な記事をまき散らすことになっている。
3月28日付の「活動日誌」なども実例の一つだ。
「私達が、仙台で物資の配布を終え、救助要請のあったワンを迎えに、東松山市へ。
その後、北へ向かう車窓からは、(略)それから石巻市へ。」
何をしているのだといいたい。
東松山市は埼玉県である。
仙台から東松山市は400キロ南下するのであって、
それからまた400キロ以上北上して石巻に向かったのか。
中継地点に物資を集積していて積み込みに行ったのなら、
そう書けばおかしくならないものを。
(それでも変ではあるのだけれどね)
単に東松島市との地名の取り違えのような気もするが、
現地報告といいながら地名を間違えているようでは
活動そのものにどこか歪みがあると思う。
本当に東松山市に行っていたのだとしたら深刻な迷走ぶりといえる。
仙台に入ったのなら仙台周辺で腰を落ち着け活動をすべき。
東松山市の場合、何台かの車で手分けした活動だと思われるが、
それを林統括が全部に同行したように書こうとするから
このような結果になる。
この記述の後に
「車中泊の3日を過ごし、滋賀本部に27日朝6時到着。
睡眠もとらず、車に物資を積み込んだ。
本日、PM8時、石巻市を中心に2台の車が走りました。
滋賀からは、9時間。」
もう、ほんとに何をどう読めばよいのやら。
20時に石巻市に向けて出発したのか、
石巻市には2台の車が残っていて走ったのかすらわからない。
物資も吐き出している状況だから、
現場指揮者が返っているのに、
夜の8時に車を走らせて意味あるの?
ドライブなら関西でしてほしい。
27日の朝6時に滋賀に帰還して物資を積み込み、
夜8時に別の救援隊を向かわせたと解釈しようとしても、
更新日時をいじっているから時間経過がちんぷんかん。
表現も石巻市で走ったと読無のが自然で整合性もない。
林統括の滋賀出発は24日の第5陣。
目指したのは宮城県仙台市若林地区荒浜
25日に現地入りして、26日のおそらく夕方ごろに現地を出て、
27日に滋賀帰還。
要するに現地では最大48時間の滞在となる。
東松山市に行っていたのだとしたら、
林統括は現場指揮者なのに、
その間に仙台に行って、東松山に行って、それから石巻に行った。
これでは現地で指揮・指示などできるはずもなく、
言葉が悪いが、物見遊山に行ったのかと思えてしまう。
東松島市だったとしても、なんかよくわからない。
津波被害の深刻な地域に行くのだから
相当な支援物資がなければならないけれど、
その支援物資に関する記述もない。
それから、遺体写真を多用する以前からの手法は、
今回ばかりは控えるべきではなかろうか。
これまでの遺体写真の公開は、
劣悪繁殖場の実態を知らしめるために必要なのかもしれないが、
今回は自然災害だ。遺骸写真をブログに収める必要はない。
載せたとしても一枚でよかろう。
被災地域の写真だって、僕たちは無数に見ている。
新聞で、テレビで、ネットで、あらゆるマスメディアを通じて。
津波災害の現状は、いやになるほど目にしている。
愛護団体の報告としてみたい画像ではない。
自分たちが何者であるのか。
それさえも忘れてしまった。
まともな思考を失ってしまっている。
地名間違いや、誤情報、活動への脚色は随所にみられる。
自分たちの活動を大きくする話が多すぎて、何がなんやらわからない。
第一陣、2陣の報告で書かれた
「現在、原発40キロ圏内」
「ただちに、東に移動して下さい。」
なんてのも、日本地図を知っていれば絶対言わないし。
本当に現場へ指示出していたとしたら、笑いもの。
「津波警報が出ています。沿岸捜索中止!!」だって
彼らが仙台に行った14日から15日にかけては
気象庁の警報履歴でも確認できない。
http://www.jma.go.jp/jp/tsunami/list.html
情報をちゃんと整理して書かないから
おかしなことになる。
過去の批判を糧にした学習の成果を示してほしいものだ。
とりあえず支援品や支援金のことは置いとくとして、
被災者からの要請で一時保護に向かうとしても、
自分たちの発信が事実なら、
こんな行き当たりばったりではだめでしょう。
いい加減に緊急災害時動物救援本部に協力するなり、
他団体と協議するなどして、
分担地域を決めるなど目指してはいかが。
本当に必要な支援を目指すためには避けて通るものではない。
愛護団体の意識が低いのか、
それともエンジェルズの評判が協力につながらないのか、
定かではないが、
あっちこっちに電話で協力要請した割には、
活動が点在的な原因は、
もともと広島で支援してくれた人たちへの
対応のまずさが一因になってはいる。
夜に帰ってから大幅に文を組み替えています。
加筆部分も相当あります。 )
以前からだが、エンジェルズ批判しながらも、
あれだけの批判を浴びても、
外形的には犬をちゃんと保護しているように訴えかけていることで、
もしかしたらちゃんと活動しているのかもしれないと思うときもある。
もし、思い込みや悪意ある風説に惑わされて、
彼らの本質を見誤っているのだとしたら取り返しがつかないと思い、
彼らの発信は丹念に読むようにしている。
だけど、やっぱり発信が理解できない論理展開で、
真摯に保護活動しているのかもとの心の揺らぎが、
見事なまでに吹っ飛ぶのだ。
ああ、ぼくの勘違いだったかということにはなっていない。
彼らの発信は、いつでものことだが、
自分たちの正当性を主張しようとするあまり、
以前言っていたことと反対の主張をしたり、
主語や述語をあいまいにしてしまったり、
時間経過をいじってみたり、
都合の悪い情報を遮断していたりと、
およそ事実を正確に反映したものとなっていない。
脚色も随所にみられる。
本当なら、良いことも、悪いことも、隠さず書くべきではないか。
事実だけを淡々と述べることが本当の活動なのだと思う。
今回の地震レスキューでも、
動員規模とかの点でも、ほかの点でも変にかっこつけずに、
ありのままにの書いていたらよいのに、
なんか変な風に自分たちを美化しようとしてしまうから、
前後の脈略のつかない変な記事をまき散らすことになっている。
3月28日付の「活動日誌」なども実例の一つだ。
「私達が、仙台で物資の配布を終え、救助要請のあったワンを迎えに、東松山市へ。
その後、北へ向かう車窓からは、(略)それから石巻市へ。」
何をしているのだといいたい。
東松山市は埼玉県である。
仙台から東松山市は400キロ南下するのであって、
それからまた400キロ以上北上して石巻に向かったのか。
中継地点に物資を集積していて積み込みに行ったのなら、
そう書けばおかしくならないものを。
(それでも変ではあるのだけれどね)
単に東松島市との地名の取り違えのような気もするが、
現地報告といいながら地名を間違えているようでは
活動そのものにどこか歪みがあると思う。
本当に東松山市に行っていたのだとしたら深刻な迷走ぶりといえる。
仙台に入ったのなら仙台周辺で腰を落ち着け活動をすべき。
東松山市の場合、何台かの車で手分けした活動だと思われるが、
それを林統括が全部に同行したように書こうとするから
このような結果になる。
この記述の後に
「車中泊の3日を過ごし、滋賀本部に27日朝6時到着。
睡眠もとらず、車に物資を積み込んだ。
本日、PM8時、石巻市を中心に2台の車が走りました。
滋賀からは、9時間。」
もう、ほんとに何をどう読めばよいのやら。
20時に石巻市に向けて出発したのか、
石巻市には2台の車が残っていて走ったのかすらわからない。
物資も吐き出している状況だから、
現場指揮者が返っているのに、
夜の8時に車を走らせて意味あるの?
ドライブなら関西でしてほしい。
27日の朝6時に滋賀に帰還して物資を積み込み、
夜8時に別の救援隊を向かわせたと解釈しようとしても、
更新日時をいじっているから時間経過がちんぷんかん。
表現も石巻市で走ったと読無のが自然で整合性もない。
林統括の滋賀出発は24日の第5陣。
目指したのは宮城県仙台市若林地区荒浜
25日に現地入りして、26日のおそらく夕方ごろに現地を出て、
27日に滋賀帰還。
要するに現地では最大48時間の滞在となる。
東松山市に行っていたのだとしたら、
林統括は現場指揮者なのに、
その間に仙台に行って、東松山に行って、それから石巻に行った。
これでは現地で指揮・指示などできるはずもなく、
言葉が悪いが、物見遊山に行ったのかと思えてしまう。
東松島市だったとしても、なんかよくわからない。
津波被害の深刻な地域に行くのだから
相当な支援物資がなければならないけれど、
その支援物資に関する記述もない。
それから、遺体写真を多用する以前からの手法は、
今回ばかりは控えるべきではなかろうか。
これまでの遺体写真の公開は、
劣悪繁殖場の実態を知らしめるために必要なのかもしれないが、
今回は自然災害だ。遺骸写真をブログに収める必要はない。
載せたとしても一枚でよかろう。
被災地域の写真だって、僕たちは無数に見ている。
新聞で、テレビで、ネットで、あらゆるマスメディアを通じて。
津波災害の現状は、いやになるほど目にしている。
愛護団体の報告としてみたい画像ではない。
自分たちが何者であるのか。
それさえも忘れてしまった。
まともな思考を失ってしまっている。
地名間違いや、誤情報、活動への脚色は随所にみられる。
自分たちの活動を大きくする話が多すぎて、何がなんやらわからない。
第一陣、2陣の報告で書かれた
「現在、原発40キロ圏内」
「ただちに、東に移動して下さい。」
なんてのも、日本地図を知っていれば絶対言わないし。
本当に現場へ指示出していたとしたら、笑いもの。
「津波警報が出ています。沿岸捜索中止!!」だって
彼らが仙台に行った14日から15日にかけては
気象庁の警報履歴でも確認できない。
http://www.jma.go.jp/jp/tsunami/list.html
情報をちゃんと整理して書かないから
おかしなことになる。
過去の批判を糧にした学習の成果を示してほしいものだ。
とりあえず支援品や支援金のことは置いとくとして、
被災者からの要請で一時保護に向かうとしても、
自分たちの発信が事実なら、
こんな行き当たりばったりではだめでしょう。
いい加減に緊急災害時動物救援本部に協力するなり、
他団体と協議するなどして、
分担地域を決めるなど目指してはいかが。
本当に必要な支援を目指すためには避けて通るものではない。
愛護団体の意識が低いのか、
それともエンジェルズの評判が協力につながらないのか、
定かではないが、
あっちこっちに電話で協力要請した割には、
活動が点在的な原因は、
もともと広島で支援してくれた人たちへの
対応のまずさが一因になってはいる。
コメント
_ 匿名 ― 2011-03-28 16:30
初めまして UKCの事について書き込んであるのを見てコメントさしていただきます。UKC JAPANは、ほぼピットブルだけの血統書発行団体なのですが、数あるピットブルのブリーダーから色々な事で(表と裏の顔がとんでもなくすごい)代表夫婦は嫌われており、ほとんどが自宅で交配した犬の血統書だけを発行しており、企業収入は無いに等しい会社です。この会社を立ち上げるのに、子犬を買って頂いたお客さんの中で裕福そうな人を選び、「何年後かには毎月の配当金を渡す」と巧みな話術で出資させています。出資額はン百万円だそうです。定款に記載している定員以上に出資して理事になった人がいます。AAの保護活動での募金額を知り保護に力を入れだした夫婦で、完全に投資、募金詐欺を働いています。 善の中で悪がみえにくい為、ここでの被害者はすごい数です。
_ 楓 ― 2011-03-29 20:25
エンジェルズ批判しながらも、 あれだけの批判を浴びても、
外形的には犬をちゃんと保護しているように訴えかけていることで、
もしかしたらちゃんと活動しているのかもしれないと思うときもある。
もし、思い込みや悪意ある風説に惑わされて、
彼らの本質を見誤っているのだとしたら取り返しがつかないと思い
・・・同じ思いでエンジェルズを見続けてきましたが
やはりグレーな部分が多すぎます。例えば私が支援している団体さんを見ていても不信感は沸かないのに、さっきたまたまAブログに当たって、被災動物の亡骸(遺体)写真を大きく載せどんなに苦しかったか怖かったかうんぬんでもう・・・言い表せない不快感と不信感で脱力してしまいました。
皆こういう現実が起こって居る事は承知ででも今はただ前向きに救助を頑張っている。ましてや自分の行方不明のペットを探し心配している人は山ほど居て依頼も来ているだろうに、その方達も見るでしょう。ペットショップには常々反対ですが、そのショッキングな内容を載せるやり方に本当に嫌な気持ちになりました。
お涙頂戴と寄付頂戴言われても仕方ない。
杉本彩さんもAを擁護するあまりに何か宗教がかってきてますね。
私にはドッグパークでボラをしに行った知人の本当の経験話で
そのありえなさを聞いたので、やはり信頼できません。
被災地でフレンチブルを見つけたら代表へ連絡とか
猫の保護数の少なさも嗜好優先でしょうかね、なんだかもう情けないです。
外形的には犬をちゃんと保護しているように訴えかけていることで、
もしかしたらちゃんと活動しているのかもしれないと思うときもある。
もし、思い込みや悪意ある風説に惑わされて、
彼らの本質を見誤っているのだとしたら取り返しがつかないと思い
・・・同じ思いでエンジェルズを見続けてきましたが
やはりグレーな部分が多すぎます。例えば私が支援している団体さんを見ていても不信感は沸かないのに、さっきたまたまAブログに当たって、被災動物の亡骸(遺体)写真を大きく載せどんなに苦しかったか怖かったかうんぬんでもう・・・言い表せない不快感と不信感で脱力してしまいました。
皆こういう現実が起こって居る事は承知ででも今はただ前向きに救助を頑張っている。ましてや自分の行方不明のペットを探し心配している人は山ほど居て依頼も来ているだろうに、その方達も見るでしょう。ペットショップには常々反対ですが、そのショッキングな内容を載せるやり方に本当に嫌な気持ちになりました。
お涙頂戴と寄付頂戴言われても仕方ない。
杉本彩さんもAを擁護するあまりに何か宗教がかってきてますね。
私にはドッグパークでボラをしに行った知人の本当の経験話で
そのありえなさを聞いたので、やはり信頼できません。
被災地でフレンチブルを見つけたら代表へ連絡とか
猫の保護数の少なさも嗜好優先でしょうかね、なんだかもう情けないです。
_ くまねこ ― 2011-03-29 23:40
>> 匿名 さん
UKDへの疑念、なんとなくわかります。
ずっと以前に一度だけUKCについて少しだけ触れています。
「元愛知支部長 」
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2010/03/20/4959637
おっしゃられる通り、血統書発行団体でピットブル専門犬舎で、
さらに保護活動ということまで手をまわしている点で?です。
でも、報告等見てみますと、それなりの透明性があるように思えます。
書かれていることが事実かどうか確かめるすべもなく、
鵜呑みにして信じるところまではいきません。
愛護団体というのは、そもそも人件費がいると思っていますので、
代表夫婦が保護活動への実績があり、
かつ適正な範囲で人件費として計上されているのなら、
問題はないとも思います。
ただ、後段に書かれていることが事実なのだとしたら、
とんでもない話だと思います。
繰り返して言いますが、
書かれている内容が事実かどうか確認するすべを持ちません。
なので、否定も肯定もすることができません。
とりあえず僕は注意してみるように心がけておきます。
もし、この件でさらに何かコメントがあるようでしたら、
非公開にもできますので、
次回からは希望をお書きください。
あまり不確かな情報の場合、
削除要請など来た折には、現状では従うほかありません。
せっかくコメントいただいたのに、申し訳ないことです。
>>楓 さん
ねこの保護数が少ないのは、エンジェルズの方針であるようです。
ただ、今回のレスキューに関しては
地域猫応援団 Cat paw club
http://catapaw.blog17.fc2.com/
が、同道しているということで、言い分はあるようです。
どうしても「広島ドッグパーク」からの活動を知っていると、
信じる気持ちは湧かないですね。
信頼ができる団体があるというのは幸運ですね。
僕の場合、信頼できる保護活動者は、
何人かの個人活動家と、
皮肉なことにブリーダーだけなのです。
どうもエンジェルズを見続けたせいなのか、
すべての保護団体の活動を、
斜に見てしまうようになってしまいました。
知らないほうが幸せだった。
コメントありがとうございました。
PS
承認制を取っていますので、
コメントが反映されなくてお手数書けたようです。
同内容でしたので、片方は削除させていただきました。
エロスパムとか、架空ビジネス勧誘のコメント、
また誘導トラックバックなどが多くて承認制にしています。
ご了解ください。
UKDへの疑念、なんとなくわかります。
ずっと以前に一度だけUKCについて少しだけ触れています。
「元愛知支部長 」
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2010/03/20/4959637
おっしゃられる通り、血統書発行団体でピットブル専門犬舎で、
さらに保護活動ということまで手をまわしている点で?です。
でも、報告等見てみますと、それなりの透明性があるように思えます。
書かれていることが事実かどうか確かめるすべもなく、
鵜呑みにして信じるところまではいきません。
愛護団体というのは、そもそも人件費がいると思っていますので、
代表夫婦が保護活動への実績があり、
かつ適正な範囲で人件費として計上されているのなら、
問題はないとも思います。
ただ、後段に書かれていることが事実なのだとしたら、
とんでもない話だと思います。
繰り返して言いますが、
書かれている内容が事実かどうか確認するすべを持ちません。
なので、否定も肯定もすることができません。
とりあえず僕は注意してみるように心がけておきます。
もし、この件でさらに何かコメントがあるようでしたら、
非公開にもできますので、
次回からは希望をお書きください。
あまり不確かな情報の場合、
削除要請など来た折には、現状では従うほかありません。
せっかくコメントいただいたのに、申し訳ないことです。
>>楓 さん
ねこの保護数が少ないのは、エンジェルズの方針であるようです。
ただ、今回のレスキューに関しては
地域猫応援団 Cat paw club
http://catapaw.blog17.fc2.com/
が、同道しているということで、言い分はあるようです。
どうしても「広島ドッグパーク」からの活動を知っていると、
信じる気持ちは湧かないですね。
信頼ができる団体があるというのは幸運ですね。
僕の場合、信頼できる保護活動者は、
何人かの個人活動家と、
皮肉なことにブリーダーだけなのです。
どうもエンジェルズを見続けたせいなのか、
すべての保護団体の活動を、
斜に見てしまうようになってしまいました。
知らないほうが幸せだった。
コメントありがとうございました。
PS
承認制を取っていますので、
コメントが反映されなくてお手数書けたようです。
同内容でしたので、片方は削除させていただきました。
エロスパムとか、架空ビジネス勧誘のコメント、
また誘導トラックバックなどが多くて承認制にしています。
ご了解ください。
_ いしはらゆ ― 2011-04-02 17:52
この団体が非難されている理由を調べていて辿り着きました。まだまだよくわかっていませんが、アバウトな人たちなのかなぁ。という感想です。
ただ、胡散臭く感じながらも、実際に現地に行って
助けられる動物の存在があるということを考えると
杉本彩さんのように「今は動物の命が大切。批判は後からでいい。」という気持ちにもなります。
実際にレスキューに向かう行動は素早かったように思えます。
私もアバウトな人は好きではありませんが、深く考えない人だからこそ行動出来るのかも知れませんね。
ただ、胡散臭く感じながらも、実際に現地に行って
助けられる動物の存在があるということを考えると
杉本彩さんのように「今は動物の命が大切。批判は後からでいい。」という気持ちにもなります。
実際にレスキューに向かう行動は素早かったように思えます。
私もアバウトな人は好きではありませんが、深く考えない人だからこそ行動出来るのかも知れませんね。
_ くまねこ ― 2011-04-03 13:18
>>いしはらゆ さん
コメント、ありがとうございます。
エンジェルズに対する評価は、
その姿を見る時期が異なれば、
いくつもにわかれるのは仕方ないことです。
杉本彩さんのように「今は動物の命が大切。批判は後からでいい。」という気持ちにもなります。
とのことですが、今回の地震だけを取り出してなら、
そういう論調もありだと思います。
でも、犬が助かればといって、他の点に目をつぶるから、
あいもかわらずおかしな活動を行う団体が湧き出てくる。
その点は忘れないでいてほしいと思います。
同じ寄付金を集めていても、
より目的に沿った使い方を高率でする団体ほど、
質量ともに優れた活動になるのではないでしょうか。
エンジェルズは活動原資が寄付金に依存しています。
そのため劇場型の活動で耳目を集めるほかないのです。
被災地にいち早く入るのには理由があるのです。
注目を集めることで活動原資を得る。
そのためには様々な脚色が必要となります。
そういう手法もあっていいとは思いますが、
報告だけはしっかりとされるべきだと思っています。
脚色もやりすぎてはいけません。
この後の報告のありように注目しています。
今度こそ、保護した犬の情報や寄付金総額などもあきらかにた、
まともな活動報告をされるよう期待しているところです。
コメント、ありがとうございます。
エンジェルズに対する評価は、
その姿を見る時期が異なれば、
いくつもにわかれるのは仕方ないことです。
杉本彩さんのように「今は動物の命が大切。批判は後からでいい。」という気持ちにもなります。
とのことですが、今回の地震だけを取り出してなら、
そういう論調もありだと思います。
でも、犬が助かればといって、他の点に目をつぶるから、
あいもかわらずおかしな活動を行う団体が湧き出てくる。
その点は忘れないでいてほしいと思います。
同じ寄付金を集めていても、
より目的に沿った使い方を高率でする団体ほど、
質量ともに優れた活動になるのではないでしょうか。
エンジェルズは活動原資が寄付金に依存しています。
そのため劇場型の活動で耳目を集めるほかないのです。
被災地にいち早く入るのには理由があるのです。
注目を集めることで活動原資を得る。
そのためには様々な脚色が必要となります。
そういう手法もあっていいとは思いますが、
報告だけはしっかりとされるべきだと思っています。
脚色もやりすぎてはいけません。
この後の報告のありように注目しています。
今度こそ、保護した犬の情報や寄付金総額などもあきらかにた、
まともな活動報告をされるよう期待しているところです。
_ いしはらゆ ― 2011-04-04 23:40
劇場型の活動という言葉に納得するものはあります。
代表の言動がちょっと芝居がかっているという印象は持っています。
義援金を送ろうかどうか迷っていたのですが、やめておきます。
その分『緊急災害時動物救援本部』に追加して送りました。
代表の言動がちょっと芝居がかっているという印象は持っています。
義援金を送ろうかどうか迷っていたのですが、やめておきます。
その分『緊急災害時動物救援本部』に追加して送りました。
_ papillon ― 2011-08-11 19:00
はじめまして、私もエンジェルズに対し、一時は信じることも必要かと感じたことはありました。
しかし、実際この目で彼らの行動や言動を身近に感じたとき、そんな気持ちは吹き飛びました。
現場で動いている人の中には純粋な気持ちで行動されている方もいらっしゃいます。
しかし、黒いベールに包まれた代表者たちは、ボランティアと呼ぶには、程遠い思想の持ち主だと思い、
私もエンジェルズに関する情報を掲載しています。
しかし、実際この目で彼らの行動や言動を身近に感じたとき、そんな気持ちは吹き飛びました。
現場で動いている人の中には純粋な気持ちで行動されている方もいらっしゃいます。
しかし、黒いベールに包まれた代表者たちは、ボランティアと呼ぶには、程遠い思想の持ち主だと思い、
私もエンジェルズに関する情報を掲載しています。
_ くまねこ ― 2011-08-11 23:49
papillon さん
コメントありがとうございます。
エンジェルズについては、
しばらくネットを見ていなかったので、
今は何も語れません。
7月中ごろから、ぼちぼちいろんなところを巡回するようにしています。
やっぱりというか、さもありなんということが起きていますね。
ほかにもトラブルを起こす団体も増えてきたようで、
気が滅入ってしまいます。
9月になれば、愛護(保護)のことに関して書くつもりでいます。
でも、以前のようにしつこくは書かないかもしれません。
なんというか、どれだけ警鐘を鳴らしても、
聞く耳が持てるようになるのは、
自分自身が体験してから、
そういう善人が多いから、処置なしです。
あの団体にかかわる文章を載せだしてから、
スパムが増えるし、困ったことが多くなり、
辟易してもいます。
この何か月かブログを放置していたら、
スパムがある時期から来なくなりました。
再開したら、きっとまた増えるのでしょうね。
疲れます。
コメントありがとうございます。
エンジェルズについては、
しばらくネットを見ていなかったので、
今は何も語れません。
7月中ごろから、ぼちぼちいろんなところを巡回するようにしています。
やっぱりというか、さもありなんということが起きていますね。
ほかにもトラブルを起こす団体も増えてきたようで、
気が滅入ってしまいます。
9月になれば、愛護(保護)のことに関して書くつもりでいます。
でも、以前のようにしつこくは書かないかもしれません。
なんというか、どれだけ警鐘を鳴らしても、
聞く耳が持てるようになるのは、
自分自身が体験してから、
そういう善人が多いから、処置なしです。
あの団体にかかわる文章を載せだしてから、
スパムが増えるし、困ったことが多くなり、
辟易してもいます。
この何か月かブログを放置していたら、
スパムがある時期から来なくなりました。
再開したら、きっとまた増えるのでしょうね。
疲れます。
_ papillon ― 2011-10-17 21:16
私のサイトもアドセンス狩りにあい、面倒なことになりましたが、すぐ再開しました。同じような被害を受けている方けっこういるのではないでしょうか。
_ くまねこ ― 2011-10-18 10:40
アサブロは便利な機能が結構ついているので
それなりに対処できますが、
大量の嫌がらせなどに対して
ちまちま手作業で対処している人は大変ですよね。
ブログをやめる人というのは、
この余計な労力のためっての、
結構多いでしょうね。
それなりに対処できますが、
大量の嫌がらせなどに対して
ちまちま手作業で対処している人は大変ですよね。
ブログをやめる人というのは、
この余計な労力のためっての、
結構多いでしょうね。
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