2008年1月―3月 ― 2008-04-01
2005-2006年
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2006/10/09/553572
2007年
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2007/12/31/2538811
小説
バッテリー Ⅲ あさのあつこ
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2008/01/02/2542319
バッテリー Ⅳ あさのあつこ
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2008/01/08/2551139
バッテリー Ⅴ あさのあつこ
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2008/01/14/2560876
バッテリー Ⅵ あさのあつこ
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2008/02/02/2597012
非忠臣蔵 朝乃大気
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2008/02/02/2595482
わが身世にふる、じじわかし 芦原すなお
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2008/01/01/2540506
反自殺クラブ 池袋ウェストゲートパークⅤ 石田衣良
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2008/03/10/2725084
楊令伝 3 盤紆の章 北方謙三
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2008/01/06/2548790
楊令伝 4 雷霆の章 北方謙三
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2008/02/27/2666444
動物記 新堂冬樹
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2008/02/13/2625451
真田三代記 土橋治重
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2008/01/08/2551073
不気味で素朴な囲われた世界 西尾維新
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2008/03/04/2688629
十津川警部「荒城の月」殺人事件 西村京太郎
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2008/02/02/2597471
おまけのこ 畠中恵
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2008/03/03/2688097
光の山脈 樋口明雄
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2008/01/01/2540453
スパイク 松尾由美
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2008/01/24/2576393
孟賞君3 宮城谷昌光
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2008/01/04/2545522
彩雲国物語 白紅は天をめざす 雪乃紗衣
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2008/01/01/2540397
春季限定いちごタルト事件 米澤穂信
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2008/02/04/2602294
三人の名探偵のための事件 レオ・ブルース
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2008/01/24/2575861
エッセイ他
将棋戦国史 斉藤哲男
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2008/01/25/2578237
夏の終わりにオフサイド 山際淳司
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2008/01/03/2543598
実用書・啓蒙書など
ボッタクリ資本論 青木雄二
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2008/01/05/2547169
コミック
専務の犬 高橋留美子
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2008/01/31/2593455
ハリケーン・トリマー 柳川喜弘
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2008/02/21/2647758
蛇にピアス 渡辺ペコ(原作・金原ひとみ)
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2008/01/03/2543573
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2006/10/09/553572
2007年
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2007/12/31/2538811
小説
バッテリー Ⅲ あさのあつこ
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2008/01/02/2542319
バッテリー Ⅳ あさのあつこ
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2008/01/08/2551139
バッテリー Ⅴ あさのあつこ
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2008/01/14/2560876
バッテリー Ⅵ あさのあつこ
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2008/02/02/2597012
非忠臣蔵 朝乃大気
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2008/02/02/2595482
わが身世にふる、じじわかし 芦原すなお
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2008/01/01/2540506
反自殺クラブ 池袋ウェストゲートパークⅤ 石田衣良
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2008/03/10/2725084
楊令伝 3 盤紆の章 北方謙三
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2008/01/06/2548790
楊令伝 4 雷霆の章 北方謙三
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2008/02/27/2666444
動物記 新堂冬樹
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2008/02/13/2625451
真田三代記 土橋治重
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2008/01/08/2551073
不気味で素朴な囲われた世界 西尾維新
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2008/03/04/2688629
十津川警部「荒城の月」殺人事件 西村京太郎
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2008/02/02/2597471
おまけのこ 畠中恵
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2008/03/03/2688097
光の山脈 樋口明雄
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2008/01/01/2540453
スパイク 松尾由美
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2008/01/24/2576393
孟賞君3 宮城谷昌光
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2008/01/04/2545522
彩雲国物語 白紅は天をめざす 雪乃紗衣
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2008/01/01/2540397
春季限定いちごタルト事件 米澤穂信
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2008/02/04/2602294
三人の名探偵のための事件 レオ・ブルース
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2008/01/24/2575861
エッセイ他
将棋戦国史 斉藤哲男
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2008/01/25/2578237
夏の終わりにオフサイド 山際淳司
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2008/01/03/2543598
実用書・啓蒙書など
ボッタクリ資本論 青木雄二
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2008/01/05/2547169
コミック
専務の犬 高橋留美子
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2008/01/31/2593455
ハリケーン・トリマー 柳川喜弘
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2008/02/21/2647758
蛇にピアス 渡辺ペコ(原作・金原ひとみ)
http://kumaneko.asablo.jp/blog/2008/01/03/2543573
28日の傍聴記補足 ― 2008-04-01
ボルゾイ暮らしの記事で、2CHでは川北氏の行動について、
AAウォッチャー諸氏が疑問を持っていることを知った。
2ちゃんねらーが知りたいというのなら、
AAの活動に批判的な人たちも知りたいことなのだろう。
で、僕の耳で聞き取れた範囲のことを記して見ようと思う。
念のために、原告団代表に、
打ち合わせの場で聞きかじったことを記事にして良いか確認した。
返答は、同席していた折に知ったことを記事にされるのは、
自己責任の範囲で行ってくださいとのことであった。
原告団の好意で打ち合わせの場に同席させてもらったのだから、
原告団の今後の方針については、さすがに書くわけには行かない。
そちらは原告団のアナウンスを待っていて欲しい。
川北氏が原告代理人に言った事で聞き取れたのは数点。
ひとつには、「ひろしまドッグぱーくレスキュー」の前に、
河北氏が林氏から以下のようにを聞かされたということ。
「シェルターを作りたい。近く大規模なレスキューがある。なんぼでも金が集まる。」
また、数年前には、「地雷探査犬を育てたら金になる。」などとし、
犬を使っての金儲けを考えていた。
設立当初の大規模レスキューは、やらせ事件だった。
実験動物を納入している。
他にも何か言っていたようですが、聞き取れませんでした。
またここに記していることも、聞き取れた範囲であり、
聞き逃している言葉も多数あります。
この川北氏の発言を受け、
原告代理人は報告書にしてもらえるかと依頼し、
川北氏が了承していました。
あまりに安請け合いと感じたのか、
原告代理人は、身の危険はありませんかという意味で尋ねています。
たいして川北氏は『大丈夫』と答えていました。
川北氏と原告代理人との会話の間、
原告団は一切の発言を控えていました。
また、川北氏が去った後も、
原告団としては特に申し出について触れていません。
代理人に対して川北氏の証言・報告を得るのはいいが、
それなりの裏づけができるまで、
期待はできないという確認をしていました。
ここからは川北氏に対する個人的感想です。
川北氏は、林代表とはARK以前から付き合いがあり旧知の間柄。
だから林氏の過去について知るという点では、
証言をするつもりであれば裁判の行方は原告の有利に働くかもしれない。
しかしながら、過去からのことを知っていて、
信頼できないと認識しながら、
林氏に対しておととし12月、何故協力を申し出たのかという点に
大きな疑問を感じている。
そのうえ、ムーブの放送では搬入された犬は『預かった』と説明していたのに、
すぐに『譲渡された』と云い直している。
NPO法人設立の件も、立ち上げたという表現から、
後日には準備していたとし、現在は触れていない。
傍目から眺める限り、この人物の証言なり報告は取り扱いに注意がいる。
良かれと思って、証人に立ってもらったところで、
証言の内容を変えられれば深刻な打撃となる。
多分『ひろしまドッグパーク』を事件として捉え、
AAを追及しているウォッチャーは同様の思いでいるだろう。
原告の会のかたがたが、川北氏をどのように見ているのかは、
僕には判然としない。
代理人は川北氏に証言を報告書として出すよう求めていたが、
原告の会の総意は、代理人とは違うようにも感じた。
ただ、証言にぶれがなく、裏づけも取れるのなら、
協力を申し出てくれるのだから受け入れの検討をするような感じと見えた。
原告団代表・鎌田氏は慎重に言葉を選んで代理人と打ち合わせしていた。
2チャンネルをあまり見ないのでわからなかったが、
AA反対進出期成同盟の役員が運営する掲示板管理人が
所有権確認訴訟の川北氏を信頼しているためか、
募金等返還訴訟の原告の会BBSに、
所有権確認訴訟の成果を何故利用しないのかと問いかける投稿を載せ、
それが大きく取り上げられているらしい。
この事実も『ボルゾイ暮らし』で知った。
僕も川北氏の勝訴と書いてしまっているが、
あの裁判はAAという団体に訴訟能力がないと門前払いに終わっただけのことである。
川北氏が関係した裁判の判決は、
AAに訴訟の当事者としての能力がないとしたことだけが成果であり、林氏の保護活動としているものの内容には踏み込んでいない。
成果を利用せよといっても、利用しようがない。
団体としての体をなしていないからといって、
林氏が直ちに詐欺を目的にしていたとは言いがたいのである。
そもそも所有権確認訴訟も、ARKによる名称指し止め訴訟も、
原告の会の『募金等返還訴訟』も関連はあっても、
それぞれに裁判で争う争点は別なのである。
たやすく裁判の結果を利用するわけには行かないだろう。
原告の会としては、AAという団体、もしくは林氏個人のいずれかが、
支援金を得るために保護活動を隠れ蓑としたと証明する必要がある。
そのための証言者が必要なのである。
これは過去の林氏の発言や、元スタッフの証言、
ボランティア、ホスト、引き取り手などの協力を求めることとなる。
川北氏の扱いは、そうした多数の中の一人という位置づけとなる。
おいでやす湖西の管理人が、
所有権確認訴訟の判決を持って、
AAの高島への進出を阻止できると考えているのなら、
それは甘い考えなのではないかと感じる。
所有権確認訴訟の川北氏と、原告の会が手を組み、
仮に両者の情報がかみ合ったため、
両裁判でAAにとって、最も望まない形になったとしても、
高島市からAAの施設を追い出す理由になるとは限らない。
そういう意味では、おいでやす湖西管理人の軽挙とも取れる投稿は、
AAの不実を追求しているものの結集を困難にさせるものと捕らえられよう。
高島市住民の思いを含めて、3つの裁判と1つの運動は、
それぞれが最善を尽くしていくことで、
保護活動の暗部への注目度を保っていくことが肝要だ。
裁判の目的が違うので、協力はできても共闘はできない。
互いを攻撃的に批判することは避けるべきである。
僕たち外野は、それぞれの活動を紹介していくことでしか協力できないのだ。
それぞれの活動に対して、
思い込みと決め付けによる一方的な批判をするのではなく、
冷静に見守りたいと思っている。
どうか当事者は、ネットで不用意な発言をすることで、
互いの不信感を強める不合理を避け、
互いの情報を交換していくことを期待したい。
すでに感情的にすれ違いが生じていて協力共存できないなら、
せめて言葉は謹んで書いて欲しいと思う。
そういう姿勢を保たなければ、
結果としてAAに優位を与えることにつながりかねない。
それはそれぞれの目指す到達点から離れていくこととなる。
AA批判は行っても、批判者同士が表立って諍うのはやめて欲しい。
発言していない多くのAA批判者が、
そうした諍いを見て醒めていくこととなろう。
(4月2日に加筆しています)
AAウォッチャー諸氏が疑問を持っていることを知った。
2ちゃんねらーが知りたいというのなら、
AAの活動に批判的な人たちも知りたいことなのだろう。
で、僕の耳で聞き取れた範囲のことを記して見ようと思う。
念のために、原告団代表に、
打ち合わせの場で聞きかじったことを記事にして良いか確認した。
返答は、同席していた折に知ったことを記事にされるのは、
自己責任の範囲で行ってくださいとのことであった。
原告団の好意で打ち合わせの場に同席させてもらったのだから、
原告団の今後の方針については、さすがに書くわけには行かない。
そちらは原告団のアナウンスを待っていて欲しい。
川北氏が原告代理人に言った事で聞き取れたのは数点。
ひとつには、「ひろしまドッグぱーくレスキュー」の前に、
河北氏が林氏から以下のようにを聞かされたということ。
「シェルターを作りたい。近く大規模なレスキューがある。なんぼでも金が集まる。」
また、数年前には、「地雷探査犬を育てたら金になる。」などとし、
犬を使っての金儲けを考えていた。
設立当初の大規模レスキューは、やらせ事件だった。
実験動物を納入している。
他にも何か言っていたようですが、聞き取れませんでした。
またここに記していることも、聞き取れた範囲であり、
聞き逃している言葉も多数あります。
この川北氏の発言を受け、
原告代理人は報告書にしてもらえるかと依頼し、
川北氏が了承していました。
あまりに安請け合いと感じたのか、
原告代理人は、身の危険はありませんかという意味で尋ねています。
たいして川北氏は『大丈夫』と答えていました。
川北氏と原告代理人との会話の間、
原告団は一切の発言を控えていました。
また、川北氏が去った後も、
原告団としては特に申し出について触れていません。
代理人に対して川北氏の証言・報告を得るのはいいが、
それなりの裏づけができるまで、
期待はできないという確認をしていました。
ここからは川北氏に対する個人的感想です。
川北氏は、林代表とはARK以前から付き合いがあり旧知の間柄。
だから林氏の過去について知るという点では、
証言をするつもりであれば裁判の行方は原告の有利に働くかもしれない。
しかしながら、過去からのことを知っていて、
信頼できないと認識しながら、
林氏に対しておととし12月、何故協力を申し出たのかという点に
大きな疑問を感じている。
そのうえ、ムーブの放送では搬入された犬は『預かった』と説明していたのに、
すぐに『譲渡された』と云い直している。
NPO法人設立の件も、立ち上げたという表現から、
後日には準備していたとし、現在は触れていない。
傍目から眺める限り、この人物の証言なり報告は取り扱いに注意がいる。
良かれと思って、証人に立ってもらったところで、
証言の内容を変えられれば深刻な打撃となる。
多分『ひろしまドッグパーク』を事件として捉え、
AAを追及しているウォッチャーは同様の思いでいるだろう。
原告の会のかたがたが、川北氏をどのように見ているのかは、
僕には判然としない。
代理人は川北氏に証言を報告書として出すよう求めていたが、
原告の会の総意は、代理人とは違うようにも感じた。
ただ、証言にぶれがなく、裏づけも取れるのなら、
協力を申し出てくれるのだから受け入れの検討をするような感じと見えた。
原告団代表・鎌田氏は慎重に言葉を選んで代理人と打ち合わせしていた。
2チャンネルをあまり見ないのでわからなかったが、
AA反対進出期成同盟の役員が運営する掲示板管理人が
所有権確認訴訟の川北氏を信頼しているためか、
募金等返還訴訟の原告の会BBSに、
所有権確認訴訟の成果を何故利用しないのかと問いかける投稿を載せ、
それが大きく取り上げられているらしい。
この事実も『ボルゾイ暮らし』で知った。
僕も川北氏の勝訴と書いてしまっているが、
あの裁判はAAという団体に訴訟能力がないと門前払いに終わっただけのことである。
川北氏が関係した裁判の判決は、
AAに訴訟の当事者としての能力がないとしたことだけが成果であり、林氏の保護活動としているものの内容には踏み込んでいない。
成果を利用せよといっても、利用しようがない。
団体としての体をなしていないからといって、
林氏が直ちに詐欺を目的にしていたとは言いがたいのである。
そもそも所有権確認訴訟も、ARKによる名称指し止め訴訟も、
原告の会の『募金等返還訴訟』も関連はあっても、
それぞれに裁判で争う争点は別なのである。
たやすく裁判の結果を利用するわけには行かないだろう。
原告の会としては、AAという団体、もしくは林氏個人のいずれかが、
支援金を得るために保護活動を隠れ蓑としたと証明する必要がある。
そのための証言者が必要なのである。
これは過去の林氏の発言や、元スタッフの証言、
ボランティア、ホスト、引き取り手などの協力を求めることとなる。
川北氏の扱いは、そうした多数の中の一人という位置づけとなる。
おいでやす湖西の管理人が、
所有権確認訴訟の判決を持って、
AAの高島への進出を阻止できると考えているのなら、
それは甘い考えなのではないかと感じる。
所有権確認訴訟の川北氏と、原告の会が手を組み、
仮に両者の情報がかみ合ったため、
両裁判でAAにとって、最も望まない形になったとしても、
高島市からAAの施設を追い出す理由になるとは限らない。
そういう意味では、おいでやす湖西管理人の軽挙とも取れる投稿は、
AAの不実を追求しているものの結集を困難にさせるものと捕らえられよう。
高島市住民の思いを含めて、3つの裁判と1つの運動は、
それぞれが最善を尽くしていくことで、
保護活動の暗部への注目度を保っていくことが肝要だ。
裁判の目的が違うので、協力はできても共闘はできない。
互いを攻撃的に批判することは避けるべきである。
僕たち外野は、それぞれの活動を紹介していくことでしか協力できないのだ。
それぞれの活動に対して、
思い込みと決め付けによる一方的な批判をするのではなく、
冷静に見守りたいと思っている。
どうか当事者は、ネットで不用意な発言をすることで、
互いの不信感を強める不合理を避け、
互いの情報を交換していくことを期待したい。
すでに感情的にすれ違いが生じていて協力共存できないなら、
せめて言葉は謹んで書いて欲しいと思う。
そういう姿勢を保たなければ、
結果としてAAに優位を与えることにつながりかねない。
それはそれぞれの目指す到達点から離れていくこととなる。
AA批判は行っても、批判者同士が表立って諍うのはやめて欲しい。
発言していない多くのAA批判者が、
そうした諍いを見て醒めていくこととなろう。
(4月2日に加筆しています)
最近のコメント